書きかけのエントリーばかりが溜まっていくなか、サクッとひとつだけ。
漫画家・すがやみつる氏のblogで掲載されていた『仮面ライダー青春譜』を読了。通勤時のiPhoneで読んでたんだけど、イヤー、圧倒的な質量でした。内容も面白い。マンガが熱かった時代の現場ってこうだったのか〜。ゲイツやジョブズの話が昔のコロコロに載ってたってのも、すごいよね。
かたや、もう話題としては古くなってしまったけれど、ちょっと前に同じく漫画家・松永豊和氏のサイトが香ばしく燃えていた。普通の人は知らないと思うんだけど、昔、ヤンサンで『バクネヤング』っていう過激な作品を連載してた。個人的な評価は決して低くなかったけれど、まったく同じタイミングで、新井英樹という超天才がいたことが不運だったのかもしれない。
まあ、その松永氏の『邪宗まんが道』、これも(脚色は多めなんだろうけど)ひとつのリアルな現場の話ということで興味深い。
ファンとしては、作品もそうだけど、実際にどのように作品が創作されるのかというのは気になるところ。どっちもサクッと読める手合いではないが、時間があるときにどうぞ。
吉森みきお先生のサイトは復活しないのかなー。
オオ、両サイトともに、濃い!アツイなあ!
映画版「只野仁」とともに注目だ!
サイトはねえ、管理人の小生がこんなていたらくなもので。
こんなのもあった。
http://www.chestjp.com/yosimorimikio.htm
あ、そのページは俺も見つけておりました。
只野仁はサイコーに面白いらしいな。見に行かなきゃ。