職人さん、仕事が速すぎと各地で話題ですw
延長後半からビールを飲みながら観戦し、PK戦から泡盛を舐め、表彰式など各種セレモニーが終わったあたりでは完全に出来上がっていたため、目が覚めたらすっかり昼下がり。
ボンヤリした頭のまま、どうにかメシを作り、一息ついたところで思い出した試合がある。1982年のワールドカップ、西ドイツ対フランス戦だ。
当時、私は中学生。この試合で初めて、ワールドカップのすごさを実感したのであった。
生だったか録画だったかは定かではないけど、真夜中だったのは間違いない。親父と2人で、ワーワー騒ぎながらテレビを見ていた。まだテレビはリモコンなどなく、チャンネルをガチャガチャと回すという時代だった。なぜか部屋の様子も含めて、そのときの情景はよく覚えている。
試合の流れとしては、1-1のまま延長に入り、延長戦でフランスが2点勝ち越し。誰がどう考えてもフランス勝利と思いきや、西ドイツが奇跡的に2点を取り、PK戦に。まさに激闘とも言える試合だった。これがゲルマン魂かと、身体が震えた。
プラティニとかリトバルスキーとかルンメニゲとか。懐かしいなあ。ちなみにこのときのブラジル代表にソクラテスという人がいて、すげー名前だなあと思ったりもした。
40代くらいの世代では、あのスペイン大会でサッカーの面白さに気付いた人も多いはず。尤も私の場合は、最後までプレイする側にはならなかったけれど。
今回の女子ワールドカップは、多くの子供たちにとってサッカーを始めるきっかけになるはずだ。野球のWBC後、公園でキャッチボールをする親子が増えたように、これからしばらくは、ボールを蹴る親子が増えそうですな。
30年も昔の西ドイツ-フランス戦がいまでも古いファンの間で伝説の試合であるのと同様、今回の決勝戦のことが忘れられることは、決してないだろう。