AIは「アイ」と読む。ついでにいえば、「遺電子」はもちろん遺伝子のもじり。
なんというかなあ、未来型ブラックジャック的な? でも詳しい内容紹介など野暮だからしないけど。
この作品は自分にとってはちょっと立ち位置が一般の面白いマンガとは違っていて、作者はかつて私がいた職場でITニュースの記者をやっていた方なのだな。
直接の面識などもちろんない。ただ、かつての上司とは接点があるらしい。
そんなわけで一方的に親近感を抱いているのだが、作品の素晴らしさは別格だ。連載してるのは少年チャンピオンかな? 単行本でしか追ってないけど。
作者の方がかつて記者として活動していたサイト、ITMediaでいくつかの作品が読めるので、興味がある方は確認してみてほしい。
http://www.itmedia.co.jp/keywords/binaryfield.html