朱字を入れまくる

仕事がら、赤ペンの使用量がハンパない。会議の配布資料とか、無意識のうちに真っ赤っ赤にしちゃう。こういうのは、黒よりも青よりも、断然赤でやんす。

ちょうど、インクが切れそうなタイミングだったので、いいペンないかなーと文房具売場をウロウロしていたところ、ああこの手があったかってことで。

20131021-115245.jpg

そう、万年筆。

PILOTの、色彩雫(いろしずく)というインキシリーズが多色展開で、とてもイイ感じだなぁ、と。

アッシは「冬柿」をチョイス。写真だと、ちょっとオレンジが強そうな印象だが、何色か赤系を試し書きさせてもらって、一番しっくり来たのがこの色なのですね。

同じくPILOTのプレラという、スケルトンかつコンバーター付きのペンも同時に購入。これだとインクの減り具合も視認できるし、「仕事やった感」?も味わえますな(←こーいうのがイケナイ)。

ペン先はF(細字)にしたんだけど、Mでもよかったかもしれない。ヨメを騙して、Mのやつをもう一本買おうかなー、などと思ったり。

この手の文房具って、海外勢に押されまくりなイメージがあったんだが、いやいやPILOTさん頑張ってるじゃないですか。書いて書いて、書きまくったるでー!

「朱字を入れまくる」への2件のフィードバック

  1. いいなー。
    UIに移ってから、紙ものをやらなくなり、したがって赤入れもなし。
    ああ、紙ものやりたい。
    おもいっきりゲラとか見たい。

  2. 俺の環境が、あんまりペーパーレスが進んでないってのもあるかなー。おもいっきりデジタルな部署なはずなのにw

    デジタルツールもいいけど、やっぱり文房具ってオトコゴコロをくすぐるよなあ。

nozue へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です