ホントは先週の高尾山のリベンジに行く予定でしたが、近所の公園の梅祭りが盛りっぽいのでそちらを優先。ちょうど見頃だったのかな。人出も相当だった。ほとんどがジジババだったけどね。
訪れたのは、府中郷土の森博物館ってところ。博物館という名称ではあるけれど、プラネタリウムやら、多摩地方の古民家なんかの移設やら、ゴタマゼ感がすごい。でも意外と好きなんですよ、ここ。むちゃくちゃ広いし。
これ、なにかというと井戸。まいまいず井戸といって、このへんではポピュラーらしい(?)。
こちらは昔の小学校。「ぶんぶんぶん はちがとぶ」の作詞をした人は府中出身なんだって。村野四郎さん。へぇ。
ひとしきり梅を堪能したあとは、府中が誇るアノ施設へと移動したのだが、それはまた後日。
今夏の沢の写真アングルに期待する
ものを感じた。
怖いのはカメラの水没だけ。