口腔内火傷必至

寒い日は鍋かたこ焼きと決まっておる。

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キャベツは入れず。なるほど、このほうがたこ焼きとしての存在感が高まるんだね。すこぶる形而上的。

チーズとか餅とかを入れてもいいねえ、とか話をしてたんだが、結局ノーマルなものばかりを焼いた。2回戦でたこが切れたので、刺身で食ってたイカを入れたくらい。比べると、やっぱりたこのほうが美味いや。

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「おとうと」を観て来たんですけど、鶴瓶がたこ焼きの焼き過ぎで腱鞘炎で……みたいなシーンがあって、それでね。

映画のほうは、なるほどファンタジーとしての「寅さん」との対比として捉えると、強烈だ。しかし、吉永小百合出演映画としてみれば、相当な傑作の部類に入るのではなかろうか。母親役ということで、比較的無理もないし。

劇場内の平均年齢がハンパなく高かったが、そのリアクションも含めて話題の3D映画なんかよりも非常に楽しめた。鶴瓶って、本当に人気者なんだなあ〜と再確認。

春遠からじ

家人が旧に思い立って、いなり寿司なんぞをこさえてくれた。ということで、酒をぶらさげて今年初の野川。

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芝生に寝転がって、調布の飛行場を飛び立つ機体を追う。まったりしていたらいつの間にか日が傾き、肌寒い。

梅がちらほら、咲いていた。

カロリーハウス@北府中

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あまりにも挑発的な名前。アメリカンテイストのステーキとハンバーグがメインなのだが、一説によると40年ほど前からあるそうだ。となれば、このネーミングにも納得できる。

コアタイムはいつも行列で、駐車場もギッシリ。渋滞を引き起こすほどの人気店である。それでも、午後2時ともなればスルッと入れる。まずはサラダとビール。

ここのハンバーグは200gからリクエストに応じて量を調整できる。この日は、400gをオーダー。だいたい、300-400gが人気のレンジ。500g以上注文する人は、あんまり見ないけど。

基本、赤身なのでクドさは全然ない。ナツメグが効いていて、飽きることなくあっというまに完食。ご飯はおかわり自由だが、自重した。

べらぼうに美味いわけではないんだけど、なんというか店の雰囲気がとてもいい。家族連れはもちろん、若いカップルや学生、老夫婦まで、客層のレンジも広く、みんな等しく多幸感に満ち溢れた表情をしている。店員も若いのにキビキビしていて、値段も安いし、まさに地元民にとってのカロリー供給源と言える存在。

さらばゴミBOX

府中に住むようになって何年も経つが、そもそも当初、なんでまた府中に住むことにしたかといえば、競馬場が近いとかではなく、24時間いつでも出せるゴミ収集BOXの存在が非常に大きかった。

これは一人暮らしにはとてもありがたいシステム。特に終電帰宅が当たり前というヤクザな仕事を持つ身にとっては、ゴミ出しとは徹夜明けにやっと行えるものであって、杉並に住んでた時代は本当に苦労していた(大半はビールの缶や酒関係だったけれど)。

いろんな街の住みやすさランキングとかで、意外と府中って上位に来るんだけど、このゴミ収集BOXもイメージに貢献してたはず(ちなみに税金が安いとかいうのは、たぶん都市伝説)。

そのゴミ収集BOXが、2月2日をもって全面的に撤去された。

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市内7000カ所に15000個もあったそうで、撤去前は駆け込み投棄で相当悲惨な状況だったようだ。これで府中市も、ゴミについては有料収集(有料のゴミ袋を購入するシステム)となった。

理由はいくつかあるようだ。ひとつは、近接市からの越境ゴミが相当あること。市役所の調査かなにかによれば、府中で処理しているゴミの約2割が越境投棄らしく、そのコストも馬鹿にならない。

社会全体のテーマとなっているゴミの減量化やリサイクルを考えても、この有料化は自然な流れなんだとは思う。いつでも気軽に捨てられるのは確かに便利ではあるんだけど、昨今のエコやら何やらの風潮とは逆行している面があるのは否めない。

ゴミBOX問題については何年か前の市長選のカラミとか、業者がナニでとか、掘り下げようと思えばいくらでもネタはあるのだが、いまはただ、役目を終えた鉄の箱たちに、感謝の意を捧げたい。

お世話になりました。