たべてみた

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これこれ、これですよ。棒ラーメン界最高とも言われる五木のラーメン。

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中を開けるとこんな感じ。スープとか調味油とか、けっこうズッシリしてます。やっぱり山に持っていくには重いなあ。

とりあえず熊本を食べてみたんだが、かなりクセがあるね確かに。でも、インスタントとしては「お!」と思うくらい美味い。

まあ、話のタネくらいにはなりますな。

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たしかにニクらしい

今年の夏休み、信州で出会ったコイツら。

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こないだ、ようやっと試すことができました。

右がホンモノの鶏肉。左が肉らしい豆。食べ比べてみたよーっ。

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て、正直ナメてた。すまんかった。普通に美味い。

揚げ過ぎだろ!というツッコミはご容赦を。

鱈のコロッケとメロンの浅漬け

バダサオリさんという方がいて、このひとのポルトガル料理のレシピがけっこう好き。cakesという有料サイトで紹介されていた鱈のコロッケは、この冬何度も作ってるなあ。

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レモンを絞ってそのままでもイケるけど、OLD EL PASOのサルサソースとの相性が個人的には好き。

甘塩の鱈の切り身を2切れ。これにワインをまぶしてしばらく冷蔵庫で寝かせたら、電子レンジで2分くらい加熱。茹でたじゃがいも3〜4つと玉ねぎ1/2のみじん切り、それと鱈と生卵1個をボウルでぐちゃぐちゃにミックス。あ、鱈は皮とか骨とかはちゃんと取ることね。レンチンしたときに出た汁も入れる。彩りにイタリアンパセリのみじん切り(なければ普通のパセリでも)。ちょこっとだけ牛乳入れたりもするかな。

タネがゆるゆるだったら、小麦粉でも入れて(超テキトー)全体がボッテリとした感じになれば準備オーケー。そのままスプーンで形を整えながら油で揚げる。コロモとかは不要です。

あとは揚げたてをビール片手に食いまくる。

実家の浜松に、ブラジル系の皆さんが集うスーパー兼食堂があるんだけど、そこで食べたバカリャウのコロッケも美味かったな。さすがにホンモノのバカリャウは手に入れるのも難しいし、水で戻すのも大変なので、バダサオリさんのレシピは甘塩鱈を使うことが多いのだけど、けっこう本格的な味になります。

ちなみにバダさんはポルトガル料理についての本まで書いてらっしゃる。もちろん読んだが、これ読むと断然ポルトガルに行ってみたくなるんだよなあ〜。トルコかポルトガルが、いま自分の中では行きたい海外のツートップ。

ようこそポルトガル食堂へ (私のとっておき)
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浜松つながりというわけでもないが、実家のカーチャンからメロンの浅漬が大量に届いた。東京だとあんまり見ないが、静岡県西部とか豊川とかメロン産地では、間引いたメロンをこうやって漬物にするパターンが多いね。味はメロンというよりも、まあ瓜だわなって感じ。

うまみ

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塩辛を、適当にちぎった海苔の上に載せます。

そこに、万能ネギをパラリ。

お口にパクッ。

日本酒が止まりません。むーん。

これはアレね、グルタミン酸とイノシン酸があーだこーだみたいな話なんだろうな、きっと。

全然関係ないけど、小津安二郎が撮った“幻のTVドラマ”が、こんど放送されるらしい。録画忘れないようにしないとー。

澤乃井「朝詰めの酒」を買った

会社の雑務に追われる中、気になる記事を発見した。それが先週水曜日のこと。

ムムム、府中の伊勢丹で売るのかー。あそこは日本酒のセレクトがいいんですよ。さすがだぜ。

でも発売日の4日、金曜日はどうあがいても終電コース……。ここはいっちょ、ムスメが高熱を出したことにして駆けこむか、などと呻吟していたものの、電話したりメールしたり何やらかんやらで、気がついたら伊勢丹はとっくに閉店していた。

ところが翌土曜日、酒売り場に行ったら、まだまだ在庫があったので無事購入出来ました。ホッとした。

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ちょうど北海道展をやってたので塩辛を買い、そいつを突付きながら冷で飲んだ。美味い美味い!

「ひやおろし」も盛りだし、秋は日本酒の消費量が上がりそうで怖いわ〜。

稲庭饂飩+グリーンカレー

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銀座に出かける用事があったので、昼メシはここでと決めていた。稲庭饂飩の銘店、佐藤養助銀座店である。

なんといっても、グリーンカレーのつけだれというのがソソる。タイ料理に欠かせない調味料・ナンプラーのかわりに「しょっつる」を使っているという、その見事な発想。巡回しているエスニック系ブログでも絶賛されており、機会あらばと狙っていたのだ。

ちょうど時節柄、ノーマルなグリーンカレーだけでなく夏野菜バージョンがあったので、そちらをオーダー。

もうね、爽やかな辛さと風味が、稲庭饂飩のツルッとした食感にベストマッチですわ。このグリーンカレー、単体で出しても商売になるんじゃないかというか、都内の平均レベルのタイ料理屋を軽く凌駕してるんじゃないかというレベル。

グリーンカレーって、日本で食べるとちょっとクドいというか、ココナツの個性が強すぎる(個人的に)店が多いんだけど、コチラのは程よい感じなのですね。ランチタイムはご飯がデフォルトで付いてくるので、うどんを全部食べたら、グリーンカレー+ライスという、ダブル炭水化物のステキなシメとなるのも魅力的。

そういえば、訪問した翌週のアド街がちょうど銀座コリドー通りで、この店も紹介されてたな。

コドモ連れて行ったんだけど、ジュースをサービスでいただいたりと、非常に好印象。次回、銀座に行くときにも、寄ってしまいそうである。

彼岸と月とスッポンと

クソみたいに忙しいのに、シルバーウィークってんですかね、この名称自体、あんまり定着してない気もしますが、ふたつの三連休をつなげて長い休暇を取りました。

ハトヤ(ていうかサンハトヤ)に1泊してから、天城でわさび買って実家へというパターン。台風が来てたので、海上の国道223号線・駿河湾フェリーを泣く泣くキャンセルしたのが無念であった。

なんというか、我が家的にはお盆よりも春秋の彼岸のほうがプライオリティ高いんですわ。必ず墓参りに行くので。

コチラは、お寺に咲いていた白い彼岸花。

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実家に着いてからは、孫と戯れる両親をヨソにボーッと過ごしました。あ、竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)っていう鍾乳洞には出かけたんだけど、洞窟の中に落差30メートルの滝があったりして、なかなか面白かったな。そのほかは、定番の龍潭寺くらい。

今回、親父に「スッポン食いたい」っておねだりしてみたんですよ。まだシーズン前ではあったけど、近所の店に電話して確保してくれた。スッポン喰うの、生まれて初めてなんだよね。

1匹さばいてもらって、生血に肝に唐揚げに鍋、もちろん最後は雑炊というフルコース。大人3人+幼児でキレイに平らげました。正直、大人4〜5人でも十分なくらいの量だったが……。

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お通し的な肝の煮込み。

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定番の生き血。日本酒で割ってもらったが生臭さは一切ナシ。

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定番の鍋。汗をかきかき食す。2歳児のくせにスッポンデビューとは生意気すぎる。

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甲羅(?)の骨。魔除けにする人もいるそうで。

酒も飲んだりしたのに、総額16kナリ。地元価格なのかご近所価格なのか、よくわからないが、かなり安いと思われる。店を出たら、中秋の名月がひときわ明るく輝いておりました。

お味も素晴らしいし、冬に帰ったらまた食べたい。フグでもいいけど。

さらば吉田屋

府中の吉田屋については、過去何度かこのblogでも書いたことがある。

  • 吉田屋@府中〜大衆食堂ここにあり
  • かき氷
  • doggie days
  • 予想していたことではあったが、府中駅南口の再開発にともない、ついにこの店も閉店してしまうことになった。

    これまでも、店頭にそれらしきチラシが出ていないかどうか、前を通るたびに気にしていたのだが、かき氷を食べようと入ったところ、番台のおばちゃんが悲しそうな顔をして「今年は氷、やってないんですよ…」とおっしゃる。その番台横に、今月の23日に店を畳むと書いてあったのだ。それ以上言葉が出ず、店を後にしたのが先週のこと。

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    最後の週末。親子3人で颯爽と吉田屋に。ちょうど20日で、大国魂神社では「すもも祭」も開催されていたので混むかな〜と思ったが、運良くテーブルが空いていた。

    ビールと、ラーメンにカツ丼を一人で食らう。カミさんは冷やし中華。

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    閉店のことを知ってか知らずか、後から後から客がやって来る。

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    給仕のおばちゃん連も、相変わらず元気に働いている。

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    隣のテーブルには、お婆ちゃんにお母さんに、小学生くらいの娘2人というグループが座った。

    まずジュース(キリンレモンとバヤリース)が運ばれ、嬉しそうに口をつける娘たち。そのうちタンメンがひとつ。さらにチャーシューメンがふたつ。みっつの麺を、取り皿で分けあいながら、楽しそうに食べていた。

    姉と妹が、取り分けられた麺の量が少ないとゴネる。お婆ちゃんがニコニコしながら、自分の丼からそれぞれによそってあげる。なおも私のほうが少ない、などと文句をつける子供をたしなめる母親。

    この時代に、なんと素晴らしきレトロな風景かと落涙を堪えるのが精一杯である。

    再開発後、果たして吉田屋が府中で復活するかどうかは、告知文にあるとおり未定だろうし、部外者にはわからない。

    ただ、キレイな建物の一角、ファミレスやファストフードな飲食店に混じって、吉田屋みたいなコンセプトの店があるというのは、ミスマッチっぽいけど何だか良い風景のような気もするのだ。

    長い間の営業、おつかれさまでした。いつかまた、あの昔ながらのかき氷を食べられる日を夢見て。

    山葵の国の人だもの

    西のはずれとはいえ、静岡県民として育った自分にとって山葵漬けは無くてはならない存在。東京に出てきてからも、定期的に実家から山葵漬けや山葵の茎の三杯酢漬けなどを取り寄せていたほどデス。

    それがゆえに、一般的なスーパーで買えるようなものでは満足できないというか、そもそも裏面のラベルに記載されている長ったらしい添加物の一覧を見るだけでゲンナリしてしまうのですよねぇ。実際に食べてみても、わざとらしい辛さばかりが目立って、香りが薄かったり、そもそも日持ちがしすぎるところがアヤシイというか。

    先月、じつは修善寺に行っておったのですが、天城峠手前のところに道の駅ができていて、「わさびの里」っていうもんだから寄ってみたんですよ。

    な〜んか観光客相手な匂いがほんのり香りつつ、冷やかしに寄ってみたら、これがなかなかどうして、とっても真っ当な山葵漬けを作ってらっしゃる。当たり前のように合成料・保存料等は無添加。

    特に感動したのがコチラ。ネーミングこそモヤモヤした感じではありますが、山葵の上芽(根茎の横に出てきた芽のことだそうです)の三杯酢漬けってことで独特な食感。もちろん山葵のパンチやキレも上々で、たいへん美味しく頂いております。とにかく日本酒が止まらない。

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    辛さで泣くかというとそこまでではない気がするけれど、もうすぐ無くなっちゃいそうなところで泣けてきます。あ、カミサンは普通に泣いてますが。

    ちなみに、普通の山葵漬けも買いました。ご飯はもちろん、イカ刺しなんかにちょこんと載せて、海苔で巻いて食ったりすると最高ッス。

    天城方面に行く機会がある方は、ぜひおみやげにどうぞ。ちなみに通販サイトはないようだけど、「天城わさびの里」のページによると、地方発送は可能とのことです。

    タコ祭り開催中

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    このところ、我が家でリピートされまくりなのが、タコ。確実に週イチでやっております。

    上の写真はタコライスに仕上げたが、レタス巻風にすることのほうが多いかな。タコミートとチーズをパンに載せて、チーズが溶けるまで焼いたりしても美味ですよ。

    タコシェル買ってきて、きちんとタコスにしてもいいんだけどメンドくさいので。。。

    とにかく野菜がいっぱい消費できるのが素晴らしい。セロリの葉っぱや、パクチーなんかをこれでもかと刻んで、モッシャモッシャ。タコミートさえできちゃえば、あとは如何ようにも応用が効くのがいいよね。ビールも進むし、夏にはぴったり。

    それもこれも、OLD EL PASOのタコシーズニングとサルサソースのおかげ。肉はいろいろ試した結果、牛と豚の合挽に落ち着いた。挽肉をフライパンで炒めて、余計な油はぜんぶ捨てて、シーズニングを目分量で振りかければ完成。あ、水はちょっと足した方がいいですね。

    毎年サンフランシスコに行ってた頃には、メシといったらアジアンフードかTEXMEXと決まっておったものです。いや懐かしいなぁ。

    府中駅南口を俯瞰する

    前々から気になっていた、伊勢丹府中店の屋上にようやく登ることができた。しばらく閉鎖されていたのが、しばらく前から開放されているのだ。

    といっても、いわゆるデパートの屋上といった風情ではなく、ただ単に、だだっ広いスペースがあるだけ。特段、遊具だの出店などに期待していたわけではなく、ここからであれば、南口を見下ろせるのではないかと期待があったからだ。

    予感は的中。北側の鉄柵にしがみつけば、そこはゴチャゴチャした昔ながらの路地の赤茶けたトタン屋根が密集する、忘れられた昭和の商店街が眼下に広がる。

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    街には歴史がある。そのひとつがいよいよ、いったんの終わりを迎える。生まれ育った故郷ではないが、ここ10ねんばかりお世話になったあの店この店、上から見ればただの屋根とはいえ、ちょいと感慨深いものがある。

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    駅前すぐのバー、Americanに寄ってバーテンさんとお話をしたところ、移転先は駅前から程近い、昔ワインバーがあったところで決まったらしい。

    なんと、Shinさんの店と合体するとか。いつも、どっちに行こうか迷うほどだったので、ある意味ウレシイ誤算ではある。いまの店は6月いっぱいとのことなので、あと何回来ることができるだろうか。

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    地元の店はもちろん大事だが、会社近くの水道橋に、素晴らしいモツ焼きの名店を発見。「でん」というその店は、もとは新宿ションベン横丁にあった店のスタッフがやっているそうだが、チューハイなどのキンミヤが、すべてシャーベット状で供される。いわゆる「シャリキン」というらしい。

    上の写真は生チューハイ(生は生姜の生らしい)だけど、こちらもシャリシャリの状態で出てきた。水で薄まることなく、最後まで冷え冷えで楽しめるわけですな。

    なお写真はないけど、モツ焼きが本当に美味い。店に入った時点で半分くらいの部位がすでに売り切れという状態だったが、付け合せのカラシも絶品で、酒が止まらなかった。

    ビックリするほどウマい鶏飯の作り方について

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    ムスメが最近、白いご飯をあまり食べたがらなくなった。好き嫌いというより、単なる気まぐれのようなので、ちょっとした味付けご飯を作る機会が多い。

    とりわけ、カミサンも含めて大人気なのが鶏飯。ケイハン、と読みます。ムスメも、おわん一杯ぶんペロリと平らげてくれるので、作り甲斐がある。

    九州出身の同僚の意見やネットの情報を元に試行錯誤を重ねた結果、ある程度仕上がった感があるので、忘れないように書いておく。

    <材料>
    米 2合
    鶏肉 100g(ムネでもモモでも)
    ごぼう 小さめのを1本

    <調味料>
    醤油 30ml
    酒 30ml
    砂糖 小さじ2杯程度
    にんにく 中2粒、あるいは大1粒

    仕上がり2合で上記の量が目安。鶏肉は多くてもいいし、ごぼうも、そんなに厳密じゃなくてよいと思う。調味料を見ればわかるとおり、すき焼きの割り下+にんにく的な解釈で間違いない。

    <下ごしらえ>
    ・米を2合、普通に炊飯器にセットして炊く
    ・鶏肉を食べやすい大きさに切る。皮と脂身は取り除く
    ・ごぼうは細かいささがきにして水にさらしてアクを抜く
    ・にんにくは、すりおろしておく
    ・調味料をすべてMIXして砂糖を溶かしておく

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    炊き込みご飯ではないとうところがミソなのですね。ご飯が炊き上がる時間を見越して作業すると吉ナリ。

    <調理>
    ・鍋に少量の油をたらし、弱火で鶏皮をじっくり炒める
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    ・油が出てきて色づいたら皮を取り出す(けっこう油跳ねるので注意)
    ・中火にして鶏肉をさっと炒める
    ・表面の色が変わったくらいでごぼうをギュッと握って水を切ってから投入
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    ・ある程度火が通ったら、調味料をドバっと投入
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    ・そのまま調味料が1/2〜1/3くらいになるまで煮詰める
    ・いったん火を止めて、米が炊き上がるまで冷まして味を染み渡らせる
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    ・米が炊き上がったら、鍋の中身をザザザっと炊飯器にぶち込む
    ・10〜15分くらい蒸らしたあと、しゃもじで全体を切るようにかきまぜて完成

    油出しした鶏皮は、細かく刻んで鍋に戻してもいいし、そのへんはお好みでドゾー。我が家では俺がビール飲みながら作ってるので、そのままお口にポイされますがね。

    <備考>
    ・鶏肉は、我が家ではコドモが小さいので細かく切っています
    ・ごぼうはめんどくさいのでピーラーで処理しています
    ・にんにくは、家族にどんなに反対されようとも必須です。この料理においては「柱」とも言える存在です。
    ・当然ながら、煮詰めれば煮詰めるほど味が濃いめになります

    九州では、こうして作った鶏飯はおにぎりにすることが多いらしんだけど、それは冷めても美味いから。ウチではそのまま茶碗などによそってアツアツを食べてます。

    ぜひご賞味あれ〜。

    おさかなミンチコロッケ

    いつだったか、伊勢丹府中店の食品売り場で佐賀の蒲鉾屋が出展しており、「ん?」と引っかかったアイテムがあったので購入したのです。それがコチラ。

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    上のドーナツのほうは「ふ〜ん」程度の印象であったが、おさかなミンチコロッケは「!!」とその素晴らしさにビックリ。なんだろうこの、チープな味わいながらもしっかりとした食感。ふわっと広がる魚の風味と野菜の旨味。ビールとの相性たるや!

    カレー味もあって、そちらも絶品である。やるな、佐賀の野中蒲鉾。ビッグカツといい、こーいった食い物に弱いんだよなあ!

    たことたこシャン

    府中が誇る酒屋・柏屋さんにて、ついに「たこシャン」をゲット。もちろん、たこ焼きを作ったよ!

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    なんというか、シャンパンとしてはクセもなく非常にスッキリなお味。ソースに負けない、というよりソースを軽く受け流すようなイメージかな。

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    こんな感じで解説が。なるほどなるほど。確かによく研究された感じは伝わってくるんだけど、でもやっぱり、申し訳ないのですが……次回のたこ焼き開催時はビールを頂いちゃうと思う! 話のタネ的なレベルは軽く超えてるので、機会があったら是非どーぞ。

    じつは大阪府は意外とワイナリーが多いらしいんですね。むしろ他の、フツーのを試してみたい(笑)

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    こちらのビールも柏屋でゲット。ベルギービールの輸入大手、日本ビールが販売を手がけております。「はくだく」じゃなくって「しろにごり」だそうなんで、念のため。

    なお味のほうは、けっこうなスッキリめ。ややパンチに欠ける印象もあるけど、それはスパイスが入ってないせい。とはいえ香りはよいので、女子受けは非常によろしいんじゃないかと思う。

    わさび菜と文旦

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    四国を旅行してきたという義母から、大箱入りの文旦がドッサリ届く。剥くのが面倒ではあるが、爽やかな酸味がすばらしい。焼酎のアテにせっせと剥いて、1日1個ずつ消費中。

    本場・愛媛には東京にはなかなか出回らないような柑橘類がイッパイあるんだよね。10年以上まえ、道後温泉のあたりで聞いたこともないような品種がたくさん売られていて驚いたことを思い出す。

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    後日、これまた義母から、自宅の畑で収穫したというわさび菜をひと抱え頂く。ざっと水洗いしてモシャモシャと食す。うさぎになった気分。

    どっちも、1ヶ月くらい前の写真なんだけれども。。。

    お魚のバジル炒め

    すんげ忙しくて更新頻度が激落ちですが、画像フォルダを漁ってたらいろいろ出てきたのでちょっとずつ。

    春の魚は、アッサリめのものが多いので、オリーブオイルでバジルソテーが美味い。

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    んで、最近ハマってるのがこの焼酎。米焼酎のシェリーカスクという、なんともキワモノな感じなんだけど、週イチのペースで空けてしまう。

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    とり野菜みそ

    同僚からおすそわけでいただいた、謎の鍋の素。石川県ではソウルフードらしいっすね。

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    肉やら野菜やらを適当に入れてみたが、なるほどコイツぁ美味い。常備したくなるほどの、完成度の高さ。ピリ辛味じゃなくって、普通のも食べてみたい。寒い夜にはピッタリだし、牡蠣鍋なんかにも合いそう。トリヨセトリヨセっと。

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    せっかくなので公式サイトに誘導してみる。「とり野菜みそ」の「とり」は「鶏」じゃなくて野菜を「取る」ところからのネーミングらしい。北前船の時代に考案されたとか。ほほぅ。

    http://www.toriyasaimiso.jp/index.html

    今夏の沢にも、普通の味噌がわりに持っていくとよいかもしれない。1袋で鍋2回できそうだしな。例えば、具は以下。

    ・イワナのぶつ切り(現地調達)
    ・トンビタケ(現地調達)
    ・乾燥ごぼう
    ・長ネギ

    親馬鹿ですいません、2013春

    とある休日。掃除機をかけたりしていたら、ムスメが私の部屋に忍び込み、戦利品を手に歓喜の声を上げていた。

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    よりによって、CD棚からコイツを抜いてくるとは! KingCrimsonの1stとLark、Zepの3枚目の紙ジャケ仕様を手に、しばし戯れておりました。

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    最近は寝付かない夜、iPhoneでボブ・ディランを聴かせると大人しくなるという法則を発見。総じてミドルテンポのアメリカンロック(The Bandとか、CCRとか、ニール・ヤングとか)が好きなようで、体を揺らしながらリズムを取ったりするのが末恐ろしい。

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    最後にどうでもいいけど、フジクレール(フジッコワイナリー)の瓶詰めスパークリングに、キウイベースの新製品があることを知り、早速購入。爽やかな飲み口で、自作のポルトガル風タコご飯といっしょに愉しんだ。

    タコといえば、たこ焼きに合う大阪のワイン「たこシャン」というスパークリングも発見。次回のたこ焼きパーティーまでには調達せねば。

    日本のワインも、奥深いのよね〜。

    かぐや亭@府中

    四半期に一度くらいのペースで、カミさんの親に孫の顔を見せるのを自らのルールに課している。

    聞こえはいいかもしれないが、なんのことはない、1人で過ごす夜を手に入れるためだ。

    今日も関越をブッ飛ばして、帰りの渋滞をグッとこらえ、束の間の休息の時間を手に入れた。貴重な一晩。

    さてと、ヱヴァンゲリヲンのレイトショーでも見に行くとして、メシはどうするかが問題。

    いくつかご無沙汰している飲み屋が頭に浮かんだが、最近駅前にできた焼きそば屋にロックオン。ちょっと前に再開発地区で火事が起きたんだけど、その跡地、更地になったところのプレハブに、忽然とオープンしたのだ。来年3月いっぱいで工事が入るはずだが、先のことはともかく、これがけっこう美味い焼きそばを出してくれるのだ。

    何と言っても、注文が入ってから生麺を茹で始めるというのが今時シブい。メニューは、ソースと塩の大中小プラストッピングというシンプルさ。今宵は、ピール中瓶とソース焼きそば中に、目玉焼きをつけた。

    どこか店主の出自に拠るのかどうかは不明だが、麺は中太モッチリ系。なんとなく、黒石っぽい気もする。天かすと魚粉でシンプルな仕上げ。テーブルの青のりをこれでもかとかけて、ハフハフとビールで流し込む。

    あっという間に平らげた。これぞニッポンが誇るファストフード。そろそろ、ワケワカラン感を味わいに映画館に行くとしよう。

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    うなぎパイ工場

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    そういや9月に実家に帰ったとき、ヒマだったので「うなぎパイファクトリー」に行ったんですよ。もともと工場施設だけだったのを、見学できるようにしたんだね。まあハナシの種ってことで。

    最近、こういった食品工場なんかのラインをテレビ番組でよく見るようになりましたよね。まあでも、うなぎパイなんで、特にオオッと驚くようなことは特段ないわけですが、上から俯瞰でボーッと見ていると、なるほどなかなか面白い。

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    階段の手すりにもうなぎが!

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    工場見学のあとは、うなぎパイスイーツも堪能。なんか無理矢理感も漂うが、意外と美味し。

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    あと、うなぎパイは昨年50周年だったらしい。冒頭写真のバスにペイントされた、「おいしい夜をいつまでも」のキャッチが泣かせます。あ、来場記念に、うなぎパイももらえるヨ!

    ボンベイ庵を訪う

    この辺境ブログでも定期的にそこそこのアクセスを稼いでいるエントリがいくつかある。たとえば、浜松にあったカレー屋、ボンベイのことを書いたもの

    名前をボンベイ庵として復活しているのは知っていた。場所は駅前の繁華街ではなく、浜名湖の奥、クルマで1時間くらいかかるようなところで、営業は昼間のみ、基本予約必須で、1日限定5組まで。おまけに年末年始や夏は1ヵ月程度、長期休業するという。

    さすがに帰省時に気軽に行こうにも無理ってことで静観してたんだが、9月の中旬に一週間ほど実家に帰る機会があって、ついに念願を果たすことができた。

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    迷いはあった。何よりも、昔の味は期待できないということ。あの、ヒリヒリするようなスパイシーな辛さであったり、豊富なメニュー、東海地方で初めてというタンドール釜で焼かれたナンなど、オールド・ボンベイの魅力そのままに復活したわけではない。

    休業後、地元のスーパーにだけ卸しているというレトルトを食べたことがあって、おそらくはその味がベースとなっているはず。チキン、キーマ、ビーフという三種類の構成を聞いただけで、昔のボンベイの味ではないことは明らか。尤も味自体はそれなりに美味く、特にチキンは、そのへんのレトルトカレーのレベルを遥かに凌駕するものであり、そういう意味ではホッとしたのだが。

    というわけで、カミさんと娘をクルマに乗せて、ブーンと行ってきました。もちろん1歳児連れコミで予約済み。

    ちょっとした高台、最後「こんなところを登ってくの!?」という感じの道を突き上げたところに店はある。気持ちのよいテラス席に案内してもらい、ランチ2000円のコースをチキンとキーマでオーダー。

    ランチで2000円というのは浜松のような田舎ではあまり聞かないが、原価や営業形態などを考えると、これでもあまり儲けはないのではないか。

    「タンドリーチキンは、昔のレシピで作ってるんですよ」とのことで、確かに懐かしい味。裏を返せば昔のレシピで作ってるのはこれだけということでもあるのだが、昔の味など知らないカミさんは、「うまいうまい」とパクパク食べている。

    実際、このタンドリーチキンもスペアリブもソースがむちゃくちゃ美味い。追加でライスをおかわりして、汁まみれにして頂いたくらい。

    そうなのだ、昔の味などどうでもいいんだ。それを求めて来たわけではない。料理はどれも素晴らしく、ときおり気持ちのよい風が吹いてくる。ガタンゴトンと音がするので遠くを見やると、天竜浜名湖鉄道の一両編成がゆっくりと景色を横切る。その向こうに、陽光に照らされた浜名湖、引佐の海が見える。

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    浜松出身で自分の年代であれば、肴町にあったオールド・ボンベイでカレーの洗礼を受けた人は少なくないはずだ。

    学校帰りに、あるいは家族と、正月元旦に、あの薄暗い店内で出会った味は忘れることはない。星いくつに挑戦しただの(星の数で辛さが決まる)、ランチのサービスのマンゴジュースをいかに効果的に飲むかだの(辛さが和らぐ)、総鏡張りのトイレで用を足すときの落ち着かなさだの、当時、友人たちと交わした会話も懐かしい。

    付き合っていた女の子とボンベイに行ったら、隣のテーブルに友人がいてそっちもオンナ連れだったとか、そんなこともあった(その友人は地元で医者として活躍していると聞く)。

    突然、店はなくなってしまったけれど、こうした形であっても、復活してくれたことを素直にうれしいと感じる。思い出の味があるということは、本当に幸せなことなのだ。

    doggie days

    ムチャクチャ暑い日が続いておりますな。

    まさに!いま!この瞬間! 沢に出かけてドボンドボンと飛び込みたいものですが、休みの予定は二週間後。いまはただ、都会のど真ん中で悶々とするしかありません。

    思わず吉田屋@府中に飛び込んで、かき氷を堪能。イッキに冷えた。

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    再開発で店を畳むなんてことになったら、ココの氷も今年限りか。。。番台のおじいさんに尋ねればよかったのだが、どうにも聞きづらいのよネ。

    泡盛ついでに

    毎年この時期になると、近所の伊勢丹で沖縄物産展的な催しがあるのだけど、必ず買うのが久米仙の古酒。うまいんですよねコレ。

    そのほか、あれこれ購入し、食卓がめんそ〜れ状態に。

    まずは、トンタッキー スモークポーク。名前はアレですが、要するに豚足のスモーク。普通に煮込んだものはよく見るけど、スモークもまたよろし。

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    あとミミガーね。これも名前がちょっとね。キュウリとともにね。

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    それと島らっきょう。おかっか掻いて、ワッシャワシャにして食べる。これがまた泡盛とよく合うわけでして。

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    半夏生にはタコ焼きを

    半夏生はタコを食べましょう!と近所のスーパーの鮮魚売り場に書いてあったので、素直にタコ焼きを作ることにした。

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    ま、関西のほうの習慣らしいので、よくわからんのですけどね。恵方巻きとか、いまだにピンと来ません。

    が、そんなことはどうでもよくて、ジメジメした時期のタコ焼きは最高ですね。粉と紅ショウガが余ったので、来週またやろうっと。

    生食とうもろこし

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    妻実家より、この季節のお楽しみ、とうもろこしが一箱届いた。

    とうもろこしは、収穫後の劣化スピードが速いので、速攻で処理する必要がある。が、どうにも我慢しきれず、ナマで頂いた。

    味来という品種は、ナマでもいけるのが素晴らしい。もちろん、茹でればもっと美味いんだけどね。

    NY乾燥熟成肉日記

    本当は、NY滞在中、毎日死ぬほど食べるつもりだった肉。ビーフ。ミート。

    朝はともかくとして、昼ハンバーガー夜ステーキみたいなのが連日続いて、たまに箸休めでオイスターバーかなとアホっぽく、それでいてソコソコ真剣に考えていたのだ。

    NYに着いた翌日、最初の朝メシはパストラミサンドでガッツリ決めるゼ♪と能天気に思い立ち、ホテルの近所のデリに颯爽と入り注文したところ……、こちらの想像を遥かに超えるメガ盛りというかギガ盛りというか。

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    アメリカの食事の量がクレイジーなのは分かっていたんですけどねー。初っぱなからギブアップ。ドギーバッグをもらってテイクアウトである。いや、美味いは美味いのだけど、やはり量が……無理。あとで調べたら、盛りの良さで有名な店だったようで、トホホ。

    この先制パンチのおかげで、意識が肉から遠ざかってしまいました。忙しすぎたのもあるけれど。

    ココロの傷が癒え、ようやくステーキにありついたのは最終日の夜。

    NYにはいくつか、地元っ子も絶賛な有名な店もあるのだけど、さすがに予約が必須かつ面倒そう。それがたまたま、ホテルの近所にドライエイジドビーフをウリにした店がポツンとあって、えいもうどこでもいいやとチョイスした次第です。

    とはいえ予約はしたほうがよかろうと、MoMAに出かける前に直接店で聞いてみた。20時なら大丈夫だよと言われホッとする。近所は劇場がいっぱいあるので、そこそこ客が来るのかもしれない。

    迷ったあげく、頼んだのはプライムリブ。かなりでかいが、これなら食えるゼとかぶりついた。熟成香が鼻を抜ける。日本だとなかなかない肉質である。要するに、美味い。

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    エッホエッホと切り、食べて、意外とアッという間に完食。ひょっとしてもう1枚イケるかもしれん……と真面目におかわりを検討したが、僅かに残った理性が押しとどめてくれた。

    ローカルビールとクリームスピナッチで胃袋を埋め、部屋に戻って爆睡。

    【追記】熟成庫の写真の存在を忘れていた……。

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    わかめ+いわし

    昨年、実家から大量に送られてきた、相良の砂付き若布。もちろん今年もしっかり仕入れています。

    若布というと、普通は塩蔵なのですが、御前崎原発のちょっと上に位置する相良では、砂浜の砂にまぶして干して保存するという、なかなかワイルドなスタイルなんですね。

    で、昨年もむさぼるようにして食べた、「いわしのつみれ汁+若布のしゃぶしゃぶ」をやりました。ちょうど魚屋で、立派な真鰯が特売だったのよね。3本で200円以下。思わず2パック購入。

    3枚に下ろした鰯を、半分は包丁で細かく刻んで、残りの半分は大雑把に四等分くらいにします。

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    フープロに、鰯と塩をふたつまみほど、あと全卵を入れて軽めのミンチに。事前に切り方を変えておくと、バラつきが出ていいです。もちろん、段階的にフープロにかけてもいいんだけど、以前試したとき上手いこといかなくてね。

    卵は、本当は白身のみを使うといいらしいのですが、黄身だけ取り分けるというのがめんどうくさいんだよネー。

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    鰯のタネができたら、万能ネギをドサッと入れて練ります。けっこうこの、練り込みが重要な気がする。そんで、白身魚とちがってあんまりネットリはしないので、邪道と知りつつも小麦粉を適当に加えたり。

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    とりあえず、鰯の準備は完了。

    若布は、砂を落としてさっと茹でておいたのを、食べやすい大きさにカット。写真には写ってないけど、めかぶもいっぱい。

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    昆布を一切れ水から煮出したら、鰯団子をスプーンで適当に形にしてドボドボ入れます。火が通ったな〜と思ったところでしゃぶしゃぶタイム。

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    思わずビールから早々に日本酒に切り替えてしまう。まことに素晴らしいお味。日本人で本当によかったと思える瞬間です。

    鰯は余ったものは冷凍に。味噌汁に入れても、素揚げにしてもヨシです。

    ぼんごれびあんこ

    浅蜊の酒蒸しが大好きです。なので、ボンゴレビアンコも大好きで、よく作ります。

    どちらも浅蜊をアルコールでいじめるってところに共通点がありますよね。なので、こないだボンゴレビアンコを作りながら、「これパスタじゃなくてコメでやったほうが美味いんじゃね?」などとも思ったりしました。

    フライパンにオリーブオイルに大蒜、鷹の爪を入れ弱火にかけ、定番の下準備をします。そこに、しっかり洗って砂抜きした浅蜊をガラガラガラっと入れまして、強火にします。頃合いを見て、安物の白ワインをドジャーっとかけたらフタをかぶせます。

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    そのうち、パカッパカッと浅蜊ちゃんが観念して口を開ける音が聞こえてきます。この瞬間が、けっこう好きです。このときは、パセリもこのタイミングで投入しましたが、もちろん最後でもいいです。ただ、やっぱりパセリは生がいいです。

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    塩気は茹で汁で調整します。事前にパスタを茹でておいて、うまくタイミングを合わせてパスタの水を切り、フライパンにドッキング。

    パスタは余熱でも火が通るので、アルデンテの二歩手前くらいで合わせるのがいいかも。ウチは特に、カミサンが「メシできたぞ」と声をかけてから時間かかるので、三歩手前くらいでもちょうどいい。

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    大蒜入れすぎたけど、これはこれで美味し。