赤と黒

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フジッコのぶどうジュースのところでも触れましたが、そういえばフジクレールの赤については書いたことがなかった。というか、あの記事が呼び水となり、10本ほど仕入れてきました。正確には、フジクレール無濾過スパークリングの赤、ということになるのかな。

赤でスパークリングっていうのがいい。まあ微炭酸な感じではあるけれど、いちごをアテに飲みました。ワインとフルーツの組み合わせは、山県先生もおっしゃってるとおり下手な料理なんかよりも素晴らしいね。

あと最近、サッポロビールがショコラブルワリーってのを出していて、近所の京王ストアに置いてあったので飲んでみた。

意外とこれが、なかなかよいです。個人的にはギネスと高カカオ率チョコの組み合わせが好きなんだけど、これもアリかなあ。まあ、いわゆるバレンタイン市場狙いなんだろうけど、頑張ってる感じがする。

う〜ん、飲み過ぎである。

土偶あれこれ

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休日、上野に行こうぜ、って話になったんです。昼下がり。となれば、デリーでカレーを食べたくなるというもの。

超久しぶりなので道に迷いつつ訪れ、カシミールじゃなくて中辛のインドをオーダー(それでも一般的には相当辛い)。う〜ん、懐かしい味ですこと。近所にあれば通うんだけどなー。

サクッと食べたら、エレカシを口ずさみながら上野の山を散ろ歩きです。日曜日だったのでけっこうな人の山。大道芸や、正岡子規記念球場で草野球を冷やかしつつ、国立博物館へと向かいます。

じつはいま、『土偶展』をやってるのね。これが今回、上野までやって来た目的。



展示規模的には決して大きくはないんだけど、ん〜、めちゃくちゃイイですよ! いわゆる「土偶」と聞いてイメージするのって、上のチラシ画像では右から2番目の遮光器土偶っていうらしいんだけど、それもちゃんと鎮座してらっしゃいます。

教科書とかでよく見た(というか、その程度でしか知らない)土偶を間近に見ると、まず雰囲気でやられます。ついで、大胆なデフォルメとディテールの素晴らしさに驚愕。完成度がハンパない。1万年の時をこえて、縄文人の持っていた繊細な感覚を肌で感じることができて、ああもう!とにかく最大級の賛辞!

2月21日までやってるので、ぜひ足を伸ばしてみるべき!と断言しておきます。

ん〜土偶はなんつうか、ロマンだよねえ。

で、土偶といえば今、個人的に盛り上がっているのがコレ。『古代少女ドグちゃん』。何号か前の映画秘宝でも表紙を飾っておりましたな(それで知ったんだけどね)。



会う人会う人みんなに『湯けむりスナイパー』を絶賛しまくってたせいで「オマエのおすすめは信用ならん!」とのレッテルを張られておるようですが、懲りずに自信を持ってご紹介。あ、『湯けむり』はコミック版が素晴らしいんですよ。ドラマは、まあ人それぞれですが(正月特番も最高によかったなー!)。

どんなドラマかっていうと、こんな感じ。

土偶の神様「ドグちゃん」が土偶の相棒ドキゴローとともに、現代によみがえった妖怪たちを退治しながら社会の悪と戦い、ひきこもり少年・誠の心を開いていく、怪奇ヒロイン・ラブ・コメディ(公式サイトより)

スタッフも豪華だし、キャストも豪華。それでいて、「妖怪 ちちでか」だの「妖怪 カニ光線」だの、しまいには「妖怪 まぶたの母」である。最高wwww

もともと関西ローカルの深夜枠を使ったドラマだったのが、ついに映画化されるんだよね。関東キー局では無理なんだろうか、どこでもいいから放映してくれんかなあ。そうなんです。私もまだ、見たことがないんですよねえ。

そんなモン人にすすめてどうする、というお叱りもあろうかと思いますが、このドラマ版の予告ムービーを見たら納得していただけるのではないでしょうか。まあ「確信」を抱いたと、そういうわけです。

目下の悩みは、ドグちゃんのDVDボックス。欲しいな……でも後悔しそう……でも欲しいな……。

AppleがTabletを発表する前に個人的に整理しておきたいこと

いよいよ1/27(日本では1/28午前2時とか)に、Appleが新製品を発表するようだ。スティーブ・ジョブズ自ら“This will be the most important thing I’ve ever done”などと言っており、相当注目が集まっている。

この手の演出は「いつものこと」と言えなくもないのだが、あらゆる状況証拠的なものから推察すると、少なくともAppleがこれまでにないカテゴリーの製品を、満を持して発表する、ということは間違いなさそうだ。

タブレットは大きなiPhoneなのか。

ある意味で正しくある意味で正しくない。

実際、華々しくデビューするのがタブレット型の製品であったとしたら、OS部分には間違いなくダウンスケールされたMac OS X、あるいはアップスケールされたiPhone OSが搭載されるはずであり、そういう意味では大きなiPhone、あるいはスリムなMacとも言えるだろう。

個人的妄想:iPhoneアプリとは完全に互換性を保ち、10inchとも噂される液晶画面上では、おそらくiPhoneアプリを複数同時に立ち上げたり、またiPhoneアプリ自体にもスケーラビリティが加えられ、同じアプリがiPhoneでもタブレットでも違和感なく動き、タブレット上では大きな画面領域を生かした機能が使える、といった感じになるのではなかろうか(ゲームであれば単純に高解像度化され、メールやTwitterのようなアプリは同時に表示できるものが増える、などのイメージ)。

タブレットは電子書籍リーダーなのか。

ある意味で正しくある意味で正しくない。

もちろん電子化された書物にアクセスするのは他愛もないことだろうが、KindleやSONY Reader、あるいはNookと同じ文脈で語られる製品にはならないと思われる。

Appleが米国の出版社にアプローチをしたとの話もあるが、それはAmazon Kindleに対抗し、iTunes上でBook Shopを開くためだけのものではなかろう。

村上春樹や司馬遼太郎、あるいはスティーブン・キングの作品を「読む」のであれば、やはりKindleやSONY Readerが採用するE-Ink型の端末が圧倒的に適している。これは新聞についても同じことであり、いわゆる透過光と反射光の問題だ。

このへんについては、松永英明氏のブログ「絵文録ことのは 」にわかりやすい投稿があるのでリンクしておく。
Amazon Kindle(アマゾン・キンドル):「反射光の電子ブック」という革命的に新しいメディア

Appleはカラーであること、マルチタッチであることに妥協はしないだろうし、仮にKindle対抗の書籍版iTunesストアを解説し、タブレットで読むことが可能になるとしても、あらゆる既存の枠組みの「再定義」が大好きなAppleが、それだけで満足するとは想像できない。

つまり、タブレットで楽しむコンテンツがあるとすれば、既存の動画や音楽、アプリなどに加えて、何らかのものを再定義したものになるはずだ。そう、例えば、Time社がSportsIllustratedのデモとして公開したような、新しいメディアフォーマットだ。


再定義されるのは雑誌なのか。

ある意味で正しく(ry

それはテレビ番組かもしれないし、古き佳き、ディレクターベースのインタラクティブコンテンツかもしれない。ひょっとしたら、懐かしのナレッジナビゲーターかもしれない。

もし、上のSportsIllustratedみたいなもんが「標準」になるのだとすれば、メディア業界は再構築を余儀なくされる。動画、静止画、音楽、文章、そしてコーディング。新たな人材が求められ、ある意味、活気づくのではなかろうか。当然、それらを横断するスキルが必要になるわけで、単機能的編集者は死んでいくことになるだろう。ガクブルである。

当然、リッチコンテンツを抑えているパブリッシャーが有利になる、というか、パブリッシャーはリッチコンテンツがないと立ち行かなくなる(いまでもけっこうその雰囲気はあるけれど)。

結局のところよくわからないが。

あと数十時間内で、Appleのプレゼンテーションについて知ることができる。あれこれ妄想を膨らませて楽しめるのも、残りわずかだ。

ひょっとしたら、すこぶる馬鹿げたものかもしれない。評論家たちが一斉に攻撃してAppleの株価はガクンと下がるかもしれない。久しぶりにAppleがコケる姿を、世界は潜在的に待ち望んでいるから、発表と同時にあらゆる人間があら探しを開始するだろう。

だが、iPodが初めて登場したときのことは、いまだによく覚えている。当時の、世界中の冷ややかなコメントも今となっては懐かしい。「いったい誰が5GBもの音楽を常に持ち歩きたいと思うのか」「そもそも高価すぎる」等々。

だがあの発表会で、集まったごく少数のプレスにiPodを渡したとき、AppleはそのiPod内に収録された楽曲のCDも30枚ほどだったか、すべて同じ袋に入れて渡していた。要するに、本気だった。

どうせ日本は「おあずけ」でしょうね。

情報筋によると(笑)、米国での発表を受けての日本国内でのプレス向け発表会は、現時点ではまだアナウンスされていないようだ。

これはつまり、どんなに魅力的な製品が登場したとしても、日本での発売はすぐには行われないということだ。オリジナルiPhoneと似たケースになるのではないかと思われるが、コンテンツなどの整備状況等を邪推すれば、まずは米国からということになるのだろう。まあ、これは仕方がない。いつものことだが、尻尾を振って待つしかできないからね。

古来、SF映画などでは登場人物がタブレット状のキカイで通信したり、なにかをモニターしたりといった姿がよく見られた。スタートレックしかり、ノートパソコンではなく、それは必ず板状のものだった。そういえば先日見た「AVATOR」にも、そのような端末が登場していたなあ。

さてさて、とりあえず楽しみにしておこう。

発泡酒

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酒と名がつくものなら何でも飲みますが、中でもビールが大好きです。ワインも、スパークリングが好きです。というわけで日本酒も、シュワシュワしてるのが好き。

コイツは、仙台の一ノ蔵が出してる「すず音」。やや甘めだけど、なかなかイイ感じ。クククッと飲み干してしまった。

葡萄LOVE

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ファンタといえばグレープ。談合坂SAで必ず食べるのは巨峰ソフトクリーム。ハイチュウも、蒟蒻畑も当然ぶどう味。そんな生粋のぶどう派なアタクシが、酒コーナーでこんなぶどうジュースに遭遇。

このblogでも何度か紹介しているフジッコワイナリーの、ワインではなくぶどうジュースです。今年から始めたっぽいんだけど、せっかくなので赤白買ってみた。1本1200円くらいだったかな、けっこう値がはるけれど、こーいうのに目がないんです。特にフジッコさんは個人的に応援しているし、ヘタなワイン買うよりいいかもしれん。

とりあえず白を開栓したんだけど、ぶどうぶどうしてなくて、りんごジュースっぽい第一印象。そのうち、口腔内にぶどうの香りが残る、相当奥ゆかしい味わい。一気に飲んでしまい、赤はもったいなくてまだ開けてないw

そういえば、フジクレールのスパークリングに赤があったって話は書いたんだっけ? あー、またストックしておかなきゃー。

鍋事情

初雪が降ったね!

寒いときには、やっぱり鍋。ってことで、最近の鍋コレクションw

●豆乳鍋

だしと豆乳を適当にまぜて、鶏の骨付き肉をぶち込み火にかける。いい塩梅になってきたら、野菜をドカドカ。以上。

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●手羽先レタス鍋

にんにくと生姜のみじん切りを少量のごま油で炒め、頃合を見て手羽先を投下。表面にイイ感じにコゲが付いたらお湯(水でもいいと思うが土鍋を急に冷やすのはいくない)を適量入れる。ダシも適当に。頃合を見て、レタスをちぎってドカドカ入れる。勢い余ってネギも。このときは輪切りというかスライサーを使った。

レタスって、意外と使い道がないんだよね。おかげで油断して古くなっちゃうんだけど、これなら一気に大量消費できる。手羽先はよく使うなあ。コラーゲンたっぷりだし、トロットロになって美味し。

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コメダコーヒー

実家の近所にあったので、入ってみた。東京だと、町田あたりにけっこうあるっぽい。

名物「シノノワール」は遠慮しておいたけど、ふつうにコーヒーは美味いね。

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コーヒーを頼んでコーヒーしか出てこないというのは、名古屋ではありえない(らしい)。ここでも、豆スナックがついてきた。店によっては、茶碗蒸しが出てくることさえあるらしいのだが(『極道恐怖大劇場 牛頭』にも、そんなシーンがあったな)。

あー、寿がきやのラーメンが食べたいナー。

父親の横顔

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父親は、今年77になる。昭和8年生まれの満州世代。

祖父が先物で失敗したか何かで土地(しかも駅前の一等地)をあらかた失い、逃げるように大陸へと渡り、運良く戦局が悪化する前に引き上げてきた。ハルピンの百貨店でエスカレーターに感激したとか、ロシア娘とどーたらこーたらとか、酔っぱらうとたまにそんな話をする。

仕事は、いまだに現役。息子が2人とも出来が悪く、跡継ぎはいない。地方の建設関係なのでご多分に漏れず景気は最悪らしい。それでも、雇っていた職人が定年になるまではと頑張っていたようだが、その職人が定年を前にして急遽隠居することになり、店を畳むタイミングを失ったようだ。

二日と空けず麻雀をし、月に2回はゴルフに行き、尿酸値は完全に振り切ってるのに通風の症状が出ないのをいいことに、ビール(おもにエビス)や日本酒を毎晩思う存分飲んでいる。

ひとことで言えば、昭和ヒトケタのパワーにみなぎったオッサンというか、ジイサンだ。地元の祭にも毎年参加しているあたりもエライなあ、と素直に思ったりもする。

高校生くらいまでは父親への反発が大きく、はやく都会に出たいといつも思っていた。ありがちだが、東京で暮らすようになり、親元を離れたあたりからそういった感情もおさまり、いまでは帰るたびに飲み明かしている。

きっと、仕事もなんだかんだ、体が動かなくなるまで続けるんじゃなかろうか。

今回の帰省ではGXRを持っていたこともあり、アホのように家族を撮りまくった。ずうっと酔っぱらっていたうえに、悪評高いAFの混迷さも加わり、まともなカットが少ないのに愕然とするが、家族の写真を撮影するのって、最初は気恥ずかしかったけど、なんかいいよね。

もっともっと前から、たくさん撮っておけばよかったなあ。明らかに老いた父親の表情をながめつつ、少々センチな気分になった。

とはいえ遅すぎることはない。今後できるだけ多く、そういった機会があればと思う。

このカットは大晦日、相当に酔っぱらって近所の神社の寄り合いに出かけたときのもの。

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この時点で相方はすでに意識が飛んでたらしいw

寒風吹きすさぶ境内で甘酒やら豚汁を炊き出しして、皆で酒を飲んでるのだが、ガハハと大きな声で笑い、語らい、地元でしっかりと根を張っている姿は、人情味のない都会のマンションで暮らすサラリーマンにとって、うらやましさを通り越して憧憬の対象ですらある。

そのような選択肢を、かつて自ら除外した後ろめたさも、若干感じたりもするのだが。

いやはや。

WiFi Body Scaleが素晴らしすぎる件

ピクチャ 2

昨年末、かねてより熱望していたWiFi Body Scaleがようやく手に入った。日本の代理店が準備が整ったらしく、即注文。翌日には届いていた。

こちらで購入できる。

早速セッティングして、毎日のように乗っている。体重や体脂肪率などのデータは、無線LAN経由で製造元のサービスに自動的に送信、推移をチェックできるほか、Twitterにつぶやいたり、iPhone用のアプリでブラウズすることもできる。

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すでにお気づきの方もいるだろうが、このblogにもTwitterのWidgetを仕込んで、日々私の体重を記録している。年末年始は暴飲暴食が祟ってか80kgちかくまであったが、いまでは落ち着きつつあるようだ。やれやれ。

mixiもそうだったけどTwitterも苦手なんですよね。なので、既存のアカウントは削除して、いまは体重つぶやき用のアカウントがメインという状態であります。

日々、体重をつぶやくというのはどうかとも思ったが、うら若き乙女でもあるまいし、べつに人目を気にしなければ無問題。むしろ、体重計に乗るのが楽しくなるというのがポイントで、体調管理にはとっても役立ちそう。

2009年末ギリギリではあったが、昨年のベストバイかもしれんなあ〜。

高く舞い上がれ

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元旦の昼下がり。この地方特有のからっ風が吹く中、今年も海へと。懐かしのゲイラカイト持参である。

吹き付ける潮風のせいで、顔がヒリヒリ、というかビリビリしてくる。それでも、ぴんと伸びきった糸の先を、砂に足を取られながら追うのは楽しい。アホの子のように凧揚げに興じる中年夫婦。

時おりやってくる人々の、まるで奇異なるものを見るかのような眼差しを背に感じつつ、今年もとにかく、楽しいことをいっぱいせねばと固く心に誓ったのであった。

実家に戻り、タンスの奥にゲイラカイトを保管。来年は継ぎ足し用の凧糸を買ってこよう。200メートルくらいありゃいいかなー。

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