18連敗の記憶



不振の責任を取って、ヤクルト・高田監督が辞任するという。

ええええ、もうちょっと頑張れよーとも思うが、心身に与える影響も大きそうだし、お年も召してらっしゃるので無理は言えないか……。

こんな連中もいたというのに。

ロッテ・18連敗の記憶

それにしても、今年の交流戦はなんだかなー。セ・リーグ勢の巻き返しはあるのだろうか。

生ゴミ処理機を買ってきた

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ウチの自治体だと購入代金の半額、最大5万円まで補助金が出るということで、買ってきました。パナソニックのMS-N53という型。どうやら、乾燥させるタイプではパナがほぼ独占状態っぽいね。

毎日、大量のお茶がらと野菜くずが発生するので、今年こそ夏が来る前にどうにかしようと思っていたのです。単純にゴミの量が減るだけでなく、小バエに悩まされることもなくなりそう。

使い方は至ってシンプル。ウチでは毎晩寝る前に、その日出た生ゴミをドカッと入れてスタートボタンを押すだけ。音はまったく気にならないし、不安だったニオイも、蓋を開けるときだけちょこっとするけど、不快なモノではないです。何を入れたかにもよるんだろうけど、総じて「香ばしい」感じ。野菜屑だけじゃなくて、肉なんかも入れて問題ありません。

このモデルはモードがノーマルとソフト乾燥と2種類あって、堆肥としてすぐ使いたい場合は後者を選びます。水分を全部飛ばさないってことかな。通常モードでカラッカラにした場合も、土に馴染ませれば1週間くらいでイイ感じの堆肥になるとのこと。

さっそく、シオシオになってた植木で試してみたところ、ものすごい勢いで新芽が出てきた。恐ろしい……。

食洗機も個人的には革命的でしたが、コイツも素晴らしい。購入金額は52000円くらいだったけれども、半額になるってのもウレシイところ。

庭があれば、埋めちゃうんだけどね〜。

春の味わい

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訳あって、四万温泉に行って来た。四万といえば、若かりし頃あのへんの沢に入り、ヒルの大群に襲われた苦い記憶があるのだが、今回はそんな自殺行為はもちろんしない。

ただ、前回訪れたときにはなかったダムなどもできており、さすが群馬は政治主導の土木建造物が多いナーと感心(?)。そういえば、矢場ダムは結局どうなるのだろう?

そんなことはさておき、この季節の北関東は新緑が美しい。ところどころ山桜などもまだ咲いており、目を楽しませてくれる。ダム湖の湖面は、まさにコバルトブルー。いやあ、いいところじゃないか。

その後、山に分け入って山菜を採ったり。フキやらワラビがイイ感じで取れた。あと、秘蔵のウドにもありつけた。これがじつにいい。

ウドといえば酢味噌? くらいの印象しかなかったのだが、東京あたりの、地下で育てるものとは違って、葉が青々。さっと湯がいて皮向いて、短冊に切り、そのまま食べる。美味い。マヨをちょっとつけてみる。劇的に美味い。さらに味噌マヨ、七味味噌マヨと続き、味覚メーターが軽く振り切れた。「おい、日本酒だろこれ!」状態である。

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皮はきんぴら。葉っぱのところは天ぷら。ウドがこんなに素晴らしい山菜とは……、不覚にもようやく気づいたのであった。

府中御殿跡

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新聞やテレビでもニュースになってたみたいだけど、府中本町駅前、工事してたところから、徳川家康がおっ建てたとかいう「府中御殿」の遺構が発見された。家光あたりまで、このあたりで鷹狩りするときに使ってたらしい。へー。

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ちょうどこの土日は出かける予定だったので、京王線ではなく武蔵野線を使うことにして、見学してきました。いろんなモンが出てくる土地だのぅ。

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ここ、イトーヨーカドーが新館建てようとしてたんだよね。どうなっちゃうんだろう(笑)。

例大祭と豚ホルモン

美しかるべき五月。今年は、久しぶりにGWをずうっと自宅で過ごした。まったくの骨休みである。

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「そなた、かまわぬか」
「かまいませぬ」

司馬遼太郎の「燃えよ剣」の冒頭、土方歳三が府中のくらやみ祭りで、女を口説くときのやり取りである。

いやー、なくしたと思ったけど本棚の奥底から出てきた。なるほど、本当にやる気まんまんで、府中に来たことになっとるな。目当ての女が男連れだった場合のことを考えて、ゆかたの下に道着を着込んだりしている。取っ組み合いになることを想定してのことだって。

いい時代だなー。

で、21世紀のくらやみ祭り、正式には大国魂神社例大祭は、こんな感じ。5日の本番は、旧甲州街道のあたりは人人人で身動きするにも難儀したほどであった。

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人いきれにやられ、晩飯を作る気もうせ、このような日であれば逆に空いてるに違いないと地元のモツ焼きの名店、「大定」へと。案の定、常連どもは祭りに駆り出されているのだろう、すぐ座れた。いつもは地元客や通勤帰りのサラリーマンでごった返していて、なかなか入れないんだよね。

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連休中で仕入れが困難なため、刺身系はなし。焼き物メインで、レバ/シロ/牛ハラミ、それと鶏カルビ(つまりはタッカルビだ)を。サービスでニンニクがコロンとコンロに乗せられる。

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ココのホルモンは基本豚なんだけど、処理がとても丁寧なのか、特有の臭みが驚くほどない。そしてウレシイことに、とても安い。ホッピーをガンガン飲み、ジュージュー焼き、おばちゃんとの世間話に花が咲く。

祭りは祭りでいいけれど、これもまた府中が誇る、庶民のための名店である。

NEX

ボディーがちっちゃい、薄い、そして軽い。おまけに価格も、相当がんばってるじゃないか。


<sonystyleより拝借>

すでにネット上では軽い祭りが起こり、数少ない撮影サンプルを巡ってあーだこーだと賛否両論なわけだが、これは早いとこ触ってみたいねえ。AF/MFまわりの機能とか、使い勝手も相当気になる。あとレスポンスね。

「背景ぼかしコントロール」みたいなのは、よくわかってらっしゃる方とかは「そんなの露出変えてるだけじゃねーか」なんてクサしたりするんだけれども、じつはこういうのがとても大事だと思う。なんも分からん人に、露出と被写界深度の関係を解説するのって骨が折れるもん。オフサイドの説明の方が、まだ簡単だ。

m3/4とかGXRみたいな層っていうのは、まさに自分がそうなんだけど、これから競争が激化しそうだ。ニコンとかキヤノンとかはどうするつもりなんだろう。まあこれで、尻に火がついたかも。

それにしても、思ったより早く出てきたなあ。年末商戦かと思ってたのに。だけどこれ、どうせなら防水モデル用意してくれんかなあ。アウトドア需要、相当あると思うんだが。防滴でもいいんだけど。

正直、ソニー製品で「おおっ」と声を上げたのはClip-On以来かもしれない……。ちょうど10年前だナー(遠い目)。

アジフライ

最近は、魚屋さん、いわゆる鮮魚店なんてものを見かけることも少なくなったけど、わが街・府中では「くるる」という駅ビルの中にイイ感じの店が2件も入ってる。そのうちのひとつ、「浜喜屋」さんは魚介類全般・加工品まで扱う、乾物屋と総菜屋と鮮魚店がいっしょになったような感じの店で、とても重宝してる。

魚は、なんつっても、切り身や刺身がとても安い。イカ刺し250円とかね。そんでもって、鯖だの鯵だのはもちろん、カワハギやら鮎、イワナやイサキ、まあ近海物に限らず遠方モノやら養殖モノまで、丸のまま売られている。

これがまた安いうえに、頼めばすぐにさばいてもらえるのね。あー、こんどちゃんと紹介しておきたくなってきたなw けっこう貴重だぞ、このテの店は。

何が言いたかったかというと、先日は鯵を背開きにしてもらって、アジフライでしたよと。1尾100円しなかったぜ。

こないだ、豆アジを南蛮漬けにしてたけど、あのへんのサイズのが、けっこう立派な大きさに育ってきてる。定期的に魚屋を覗いてると、こういうところで季節を感じられるなあ。

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アジフライというと、学生時代のキッチン南海、アジフライ&しょうが焼きセットを思い出す。揚げたてにソースをかけてジュワッとするのがたまらんのよね。

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魚介類を油で揚げて調理する食べ物としては、世界一美味いと思う。次点は僅差でカキフライ。異論は、認める。

なお次が離れて、エビフライなんだが、鯨の竜田揚げも捨てがたいぜ〜。

WiFi64にしました

音楽とかをガンガン入れるわけでもないので32でいいかとも思ったのだが、手元にあるコンテンツの総量をひとしきり考えたところ、最悪の事態とは、それを管理するのがメンドくさくなることだと気づいた。そんで64である。アホだ。

3Gはどうするか最後まで迷ったのだが、ソフトバンクでSIM Lockだなんてどうよ? ということで却下。どうせ今年はiPhoneも機種変することになるので、通信系はそっちでいいだろう。

さて、あとは手塚治虫全集を「自炊」して……と。誰かやってくんないかなあ!

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ところで手塚治虫といえば「火の鳥」。中でも「太陽編」が好き。火の鳥というシリーズ自体、古代と未来を振り子のようにして現代へと紡がれているわけだけど、太陽編は作品自体が壬申の乱の時代と21世紀を行き来している。

物語は白村江の戦いに始まって、壬申の乱自体を、日本古来の八百万の神vs大陸からやってきた仏教、という形になぞらえるあたり、スケールも大きく、非常に読み応えがあります。

いっぽうで近未来と設定された世界では「光」という宗教が世界を支配しており、それに与しない人々は「シャドー」として地下に暮らしている。ゴキブリの唐揚げなんかを日常的に食べたり。

まあ、物語の解説はどうでもいいんですが、その近未来で、主人公は「光」による理不尽な支配状態を打破すべく、その総本山に乗り込み、テロを行うんですよねえ。

私は最近のAppleのことを考えるとき、よくこの「火の鳥・太陽編」のことを思い出します。

おっと、Appleがマーケットにおいて支配者的存在になり、すっかりevilと化したとか、そんな話にしたいわけではありません(笑)。

ただまあ、世の中全体という大きな枠も、あるいは数人による小さなコミュニティーでも、支配構造の変革というのは常に起きりうるんだけど、ざっと歴史を見渡すと、意外と人間って同じことを繰り返すようになっとるのですね。

弱くて虐げられた者が、大きな力を持つ者に立ち向かい、勝利を手にする。そこにカタルシスは生まれ、大抵の物語はそこでハッピーエンドを迎える。

平凡なフィクションの世界でなら、それでもいいでしょう。しかし、現実世界では物語はとどまることなく続くわけで。あ、もちろん火の鳥・太陽編は、凡百のごとき終わり方ではなく、そのあたりキッチリと描かれています。

つくづく、火の鳥シリーズは完結してもらいたかった……。

平和なGW

今年はどこへも出かけないことにした。とはいえそれは「遠方には」ということであり、むしろ近所の散策に忙しい。

府中でのGWといえば、なにはともあれ例大祭。いわゆる「くらやみ祭り」である。

その淫靡な響きから察せられるように、もともとは「そのような」意味合いもあったと聞く。以前書いたこともあるかもしれないが、司馬遼太郎の「燃えよ剣」の冒頭、このくらやみ祭りが描写されている。

さすがに近代文明の時代、不埒なコトは滅多に起きないと思うが、ともあれ大國魂神社の境内は、初詣以上の熱気である。なにしろ駐車場を出店スペースとしてつぶしてしまうほど人が溢れ返っており、参拝しようにも長蛇の列。これは、クライマックスとなる5日にはどうなってしまうのだろう。

近隣の路上では、祭りの法被を着込んだ人も、そうでない人も、老いも若きも、酔っぱらって幸せそうに笑っている。まあ、祭りというのはこうでなくてはいけない。

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府中界隈の喧噪をあとに、国分寺へ。本当は用事があって吉祥寺に向かうつもりだったのだが、バス停を降りたら、殿ヶ谷戸庭園が無料開放されているではないか。

殿ヶ谷戸といえば、この季節は藤が見事なはず。そんなに広くはないところなので、ものはついでの藤鑑賞としゃれこむ。

おばちゃんの団体に混ざり、口をポカーンと開けながらしばし藤棚を仰ぎ見た。この淡い紫が、なんともいえんなー。

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その後、吉祥寺で所用を済ませ、西荻で骨付きマトンカレーとラムラッシーを堪能し、帰宅。祭りに出ようと出まいと、結局はへべれけなのである。

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