若いなりの味わい

まだ4ヶ月くらいにしかならないのだが、ある日とうとう我慢ができなくなり、梅酒の試飲を行った。

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うむ。まあド素人が初めて作ったということで、こんなもんじゃなかろうか。色合いが思ったほど濃くないけど、これは砂糖の量が少なかったからかしら。酒1升:氷砂糖600?:梅1?だったのよね。砂糖は梅と同量という説もあるんだけど、600?でも甘いと感じる。ソーダで割って、ちょうどよい。

1年くらい経てばもっと色濃くなるのかもしれないけれど、それまでに飲み干してしまう可能性も否定できず……。

あと、麦焼酎、黒糖焼酎、泡盛で作ったわけでやんすが、泡盛がいちばんイイ感じかも。そんなに違いがわかるオトコでもないので甚だアヤシイが。麦は、やや苦味があるような……。梅の実の処理に問題があったかしら。つぅか、実が熟しかけてた時点で全般的にアウト気味?

そんなわけで、夜な夜なとろりんちょなのである。

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「若いなりの味わい」への2件のフィードバック

  1. 梅酒を仕込む

    熟成中

    我慢できず試飲    ← いまココ

    みるみる減ってく

    いい加減飽きる

    再び放置

    思い出した頃に取り出してみる

    若い頃の味との差に愕然

    後悔

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