加湿器探しの旅

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冬の乾燥がとっても苦手です。まあ、得意な人などいないとは思うが、一番ツライのは、やっぱり朝起きたとき。鼻の奥がカサカサに乾いてて、ついでに喉も痛い。

ひどいときは深夜、鼻と喉の痛みで目が覚めることもある。マンションだと、特に乾燥が激しいんだよねえ。

そんなわけで、加湿器には気を使ってます。ボネコの気化式とか無印良品のハイブリッド型のとか、さんざん試してきたけれど、どれもパワーが足りなかったり、メンテが面倒くさかったり(こまめに掃除すりゃいいんだけどさ)で、手詰まり感。

そこで、モノは試しと寝室用に象印の加湿器を買ってみました。Amazonで、定価2万円が50%オフだった。これは久々にヒットかもしれないというお話。

象印といえば、ポットよね。なので、加湿器と言いながら、見た目は完全に電気ポットです。注ぎ口がないだけ。機能的にも見た目のまんま。お湯を沸かして蒸気で加湿するという、じつにわかりやすい構造。

一応、湿度センサーが付いていて、自動モードでは50%か60%だったかな、適正な湿度になったらパワーセーブしてくれる。3リットルタイプを買ったんだけど、満杯にしておけば、一晩は余裕で持ちます。それとは別に、部屋の湿度に関係なく強・中・弱で連続稼働してくれるモードも完備。

いやー、いまのところ大満足。朝起きたときの気分がまったく違うね!爽快!

けど難点もあって、音がそれなりにうるさいこと。ボコボコボコ……とか、まさに電気ポットでお湯が沸くときの音がする。尤も、安眠を妨げられるほどではないかな。個人差はあるかもしれないけど。

あとは、電気代ですかね。いったん沸騰させてしまえば消費電力は410Wらしいが、まあそんなにはかからないでしょう。エコなんてシラン。自分の健康のために金を使うのだ!

部屋の暖房も、「ガスストーブ+上にヤカン」にするかなあ……。

「加湿器探しの旅」への2件のフィードバック

    1. おおw

      住環境によっては強すぎるかもしれないので、しばらく自動で使ってみて、窓に露がつきすぎてたり壁が湿っぽいと感じたら、弱めに運転させるほうがいいかもしれん。カビが出るからね。

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