やっぱり、アメリカ大会予選前後の話は格別に面白い。ラモスとオフトが最初はとっても仲悪かったとか、そういったエピソードも勿論だけど、やっぱりあの時代に「きっかけ」がいくつもあったのだなあ。ドーハのあの試合後、スタジオに切り替わった瞬間、柱谷の兄貴が号泣してたのは今でも思い出す。
なんの話かというと、NHKでやってた「日本サッカーの50年」という番組だ。今年のワールドカップ前に放送されてたんだね。初めて知りました(遅いか)。
4回目までを見終えて、ちょっと盛り上げ方が狙いすぎというか、けっこう重要なところをバッサリ切ってる気がしないでもないけど、証言ドキュメントと銘打っている以上、やはりこの構成になるわな。いやいや、とても面白いです。でもNHKなんだから、カズは取材してほしかったなあ。
新しく制作したドイツ〜南アフリカ編は、今夜放送っぽいですね。これも見ねば。いまだにオフサイドがわかっとらん家人も、楽しみにしております。
あのコーフンは、ほんの数ヶ月前の出来事だったんだよなあ〜。
これはコメントせずにはおれない。
「見てます!」
育成は大事よね!