またもやウドが届いた。ありがたやありがたや。葉の部分は天ぷらに、茎は湯がいてそのまま食べる。
ウドが来ることは事前に知らされていたので、天ぷら前提でコシアブラも調達。こちらは、飯田橋の青森物産館で入手。ギッシリ詰まって400円とはお安いものです。
いやマジで、飯田橋に青森物産館があるおかげで「源たれ」だっていつでも買える。うれしいこと。
最近、ほとんど食ったもの履歴のblogと化しているので、いまや妊娠7ヶ月、27wに突入した家人の経過など。
といっても、基本的には順調です。ちょっと前に比べると、びっくりするほどお腹が大きくなり、手を当てればドコスカと暴れる様子もよくわかる。私が爆睡してる横で、あまりにお腹を激しく蹴るので眠れない、といったこともあるそうです。
ただ、診察で気になることを言われています。
「子宮頸管がちょっと短いね」
実はGWの頃、天気が良かったせいもあって、よく散歩をしたんですよ。で、ちょっとお腹が張るみたいなことを言い出したりして、さらには少量ながら出血もあったのです。
病院に電話したところ「一応来てください」ということで診察してもらったら、子宮頸管が短いとのこと。張り止めの薬を出されて、当面の間、安静にするように言い渡されました。
2週間ほど経過を見てから再度診察したところ、特に数値は変わっていないとのことで安心したのですが、29ミリなんですよね。
現在の週数であれば、理想は40ミリくらいらしいので、やっぱり短い。これが20ミリを下回ってしまうと、入院コース。引き続き安静にして、経過を見ましょうということに。
子宮頸管ってなんじゃらほいってことなんだけど、大ざっぱなイメージはこんな感じ。
これがもっと短くなってしまうと、いわゆる切迫早産につながってしまうようで非常に危険。場合によっては、子宮口をヒモみたいなもので縛ったりすることもあるらしい。ひええ。
センセイの話によれば、いったん短くなった子宮頸管は、経過次第で長くなることもあるけれど、例えれば「糊」がはがれてしまった状態なので何かあるとすぐ元に戻ってしまうとのこと。
おかげで週末は、ずうっとゴロゴロしてばかりなんである……。
そ、それは心配!
医師のいうとおりに安静にすることと、
なるべく一緒にいることが重要だね!
ウチも、1人目のときも、2人目のときも入院したし、
2人目のときはご存じのとおり切迫流産も経験したので
不安な気持ちがよくわかります。
でも、今は元気だし、
あと、友達で、もっといろんなことがあって、
でも健康に育ってる子をいっぱい知っているよ!
ともかく、お大事に。
こんなときこそ巣篭もり消費だな?
なんかねぇ、数ミリ単位で生死にかかわる何かが起きるってのがスゴイなあと思って。