仕事も終わったし帰るっぺ、と電車に乗っていたら、どうやら京王線が止まっている様子。すぐには復旧しそうにないので、仕方がなく中央線の国分寺経由で帰宅することに。
家人に伝えたところ、案の定、新宿駅で立ち往生してる。だったら国分寺で沖縄メシはどうかと提案したところ、即決である。
国分寺の南口、ちょっとゴチャゴチャしたあたりに、「首里乃家」という店があるんだけど、ここは個人的な評価としては、沖縄料理屋としては都内で堂々のベスト1なのです。
なんといっても、グルクンが美味い。仕入れと輸送がキチンとしているのだろう、明らかに「冷凍モノ」とわかるそれとは段違いだ。定番の唐揚げはもちろん、身の部分をサッと揚げたものをサラダ仕立てにした皿などは絶品だ。
シメに絶対欠かせないのは、「いかすみやきすば」だ。これはもう、身悶えするほど美味いですよ。メニューに無いときもあるんだけど、あれば必ずオーダーしちゃう。
オリオン生と泡盛で燃料補給も完了。たまにはこんな夜もよい。