久しぶりに暑い日。大国魂神社では「商工まつり」なる催しがあり、冷やかしがてら覗いてみたが、なんというか、オトナの文化祭のような雰囲気。かき氷の屋台がいっぱい出ていたので買いそうになるが、どいつもこいつも、スチロールの容器に変形ストロー。
「ガラスの容器でかき氷が食べたいものだ!」
となれば、府中が誇る大衆食堂、吉田屋である。
いつものように、番台で食券を購入し、給仕のおばちゃんに渡す。しばらく待って供されたのは、期待通りにオールドファッションなかき氷。
どうやらこちらでは、上からはシロップをかけないようだ。一気呵成に食べ、ベロを互いに見せ合うのであった。
吉田屋イイ!
俺なら週3で通う!
エエ店やで。
ただ、給仕のおばちゃんも厨房のおっちゃんも、相当お年を召しているのが気になる。いつまでもお元気でお店をやってくださいと言いたくなるのであった。
まじでつくったろ