ガードの下が飲食街

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間際になって伸び伸びになっていた感のある府中駅南口再開発が、いよいよ始まる気配。対象地区の各店舗の営業も、ほとんどが今月末までかな。焼きそばの「かぐや亭」に最後行きたかったのだが、すでに営業終了してた。。。

いっぽうで、仮設店舗の設営が京王線ガード下(西口)、大國魂神社前、府中市特産品直売所だったところなど、急ピッチで進んでる。

直売所だったところに、おもちゃの「みのる屋」が入ってたのには驚いた。すでに看板が付いて、品物も運び込まれてたな。大国魂神社の斜向かいには、モスバーガーが入るらしい。

あと飲食系では、自分が気づいているのは立ち食い蕎麦、海鮮丼の店、あと居酒屋の「磯吉」(!)がガード下に来るようだ。「麺創研かなで」も、ガード下の道を挟んだところに建ててる仮設で1月から営業するらしい。

ガスメーターつきのプレハブがぜんぶで10件ほどあるので、ほかにも飲食系が来るとウレシイなあ。これまで殺風景だったところが、一転して華やかになりそう。通勤経路なので、毎晩誘惑と闘わねばならないのがツライ。

ちなみにガード下にはガスメーターがない仮設もけっこうあって、なんだかゴルフの練習場みたいなのもある。これ、無印が入ってたビルの屋上にあったやつかな。

南口一帯は、おそらく年末〜年始にかけて解体・整地が始まるのかな。でもきっと、何かの遺構や出土品が発見されたりして着工が遅れるという、府中にありがちなパターンになる予感がプンプンする(笑)。

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