いい仕事をする人たち〜W杯開幕に向けて



巷で話題ですね、この動画。

さすがは日清。グッジョブ!です。オマイラが愛してやまないカップヌードーは、こんなサムライが作っとんのやで〜(適当)、と。

手術痕だなんだ、いろいろノイズというか騒音もあるようですが、そんなの全部ふっ飛ばして、この動画みたいな感じで本大会でも強烈なインパクトを与えてほしいもの。いや、きっとできるはず!

あと今回のW杯は、個人的にはSmile for Nipponさんの「牡鹿半島の子をブラジルW杯に招待し隊プロジェクト」に参加できたので、一粒で二度美味しい感じ。

↓この記事がきっかけでした。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2014/columndtl/201404210005-spnavi

全体のことを考えて、まっとうにコトを運ぼうとすると、こういったことはできない。あれこれ言う外野の声には耳を傾けつつ、今できることをすぐやる、という姿勢が素晴らしすぎると共感した次第。

それにしても、これだけの規模のお祭り騒ぎに当事者(国)として参加できるとうのは本当にシアワセなこと。ブラジルなんで時差がまんま12時間あるけど、早朝の試合というのも乙なものですな。勝っても負けても、仕事が手につかない予感!!

あとコレ。

なんか手前味噌っぽくて申し訳ないが、いまこの時期にこそ広く読んでいただきたい本。1〜2時間もあれば読破できますが、とりあえず「まえがき」だけでも書店やKindleの試し読みで目を通してみて。心がアツくなります。

グループCの展望やら、大半はW杯観戦ガイド的な内容ではありますが、白眉なのが最終章。オシム視点での、日本サッカーの未来が滔々と語られております。

信じよ! 日本が世界一になるために必要なこと (角川oneテーマ21)
KADOKAWA / 角川書店 (2014-05-24)
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こないだ、NHKでオシムの番組をやってたけど、なかなかにグッとくる内容だったよね。この御方も相変わらず闘い続けているのだ。F組はアルゼンチン、イラン、ナイジェリア。是非ともボスニア・ヘルツェゴヴィナの決勝進出を願いたい。

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