山で淹れるコーヒーについて

このところ、なんか触発されたのかコーヒーについてアレコレ考えている。

例えばコーヒープレスであれば、スノーピークのコレ。でもサイズ的に、せいぜい3人までか。

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アメリカの海軍さんが言うには、こんな製品もお勧めらしい。京都の小川珈琲さんもプッシュしとるね。フィルターを紙のやつじゃなくてステンレスのにすると、コーヒープレスのようなオイリーかつタフな味わいになるようだ。でも、一度に作れる量は厳し目。

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どんな器具を使うにしても、結局のところ重さに跳ね返ってくる。だったら原点に立ち返るのもよいのかもしれない。つまり、普通にケトルを買ってまとめてドリップするのではどうか、ということだ。意外と軽いし。

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いやでも、1人や2人ならともかく、4〜6名と考えるとドリップ中の保温が難題かもしれない。ドリッパーからコッヘルにポトポトしてる間に、夏山とはいえ気温も低いため、みるみる冷めてしまう気もする。個別にドリップするタイプであれば現実的か。

こうなったら、やはりコーヒープレスか。本体重量498グラムだが、1リットルサイズとドログバ級の頼もしさ。コイツが最強かもしれないと思ったりして堂々巡り。

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うーん、フィジカルがすごいぶん、やっぱり重いし割れたら最悪だな。

香りのよいコーヒーに、ブランデーとかラムを数滴垂らして朝のひとときを過ごしたい。できればたっぷりの量で、ゆっくり楽しみたい。

きっと誰かがなんとかしてくれるはずだ!(丸投げ)

「山で淹れるコーヒーについて」への3件のフィードバック

  1. なんかハードルが高くなってきているような(汗

    持ってるドリッパーとケトルでも3人分くらいが限界。
    熱いまま頂くのは大事なので、メンバー一同で飲むのは
    無理かと思う。

  2. このケトル、湯切れもよさそうでいいね。

    朝は起床に時間差あるだろうし、昨年同様個別ドリップ+ケトルが基本線だと思われ。。。

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