やっぱり梅酒を漬けることに

R3012903.JPG

今年は梅シロップを作ったというのは、以前も書いた通り。けれどもその後、やっぱり梅酒も作りたいなあ〜と思い直した頃には時すでに遅し。青梅は完全に店頭から姿を消していたのでした。

まあ仕方がないよねといったん諦めたんだが、先日、通勤経路にある飯田橋の青森物産館「北彩館」の店頭に、梅が段ボール箱いっぱいにあるのを発見。しかも粒が巨大。なんだこれは。

ショップの人に尋ねたところ、「八助(はちすけ)」という品種で、青森ではこの時期に出回るらしい。まさに僥倖。写真ではわからないけど、ホントに大きいのよこれが。さっそく1キロ買い込んで、あえてホワイトリカーで漬けた。あとでググってみたら、梅というよりアンズに近いらしい。なるほどなるほど。

そんなわけで、「子供が産まれる年に梅酒を作る」というミッションを果たすことができた。ただし、成長する前にすべて飲み干してしまう可能性は否定できない。

R3012905.JPG

りんご酢マジック

R3012901.JPG

このところ、りんご酢がマイブーム。炒め物にちょっぴり垂らすだけで、本格中華の味わいになります。いや大げさか。

米酢の香りが苦手という家人も、りんご酢を加えた、皿一杯のニンニク豚バラピーマン炒めをペロリ。確かに好きなだけ食えとは言ったが、これしか残してくれないとは……。

R3012900.JPG

そうそう、餃子のタレも、りんご酢を使うといい感じですね。

酢といえば、ラーメンに酢を入れるという行為を初めて認識したのは、若い頃荻窪に住んでたとき。

メニューに餃子がないのに、テーブルに酢がある。最初は特に気にしてなかったけど、ある程度食べ進めたところで酢をひと回しする客を見かけて、以降マネするようになりました。しょうゆ系だと、相性バツグンね。

ソ・ソ・ソックラテスかプラトンか



むかしのワールドカップに触れたエントリで、ブラジルのソクラテスという選手のことを書いた。ジーコやファルカンなんかより、ずっと印象は鮮烈だったが、なぜかというと、やっぱりこのCMのせいだ。

みんな悩んで大きくなった。

YouTubeには何でもある。

新・宮乃咩神社が完成

R3012871.JPG

exifを見ると7月2日撮影とあるので、すっかり忘れていたが、新しい宮乃咩神社が完成していた。7月12日の例祭に合わせた工事だったろうから、予定通りだったか。

上の写真では、手前に暫定のお宮がポツンとあるが、現在は撤去されている。

例祭の日、ちょうど診察が入っていたのでせっかくだからと2人で訪れてみたら、社殿が開陳され、希望者は安産の祈祷を受けられるとのことだった。さすがにご遠慮申し上げ、お札だけいただいて病院へと向かった。

R3012878.JPG

それにしても立派になったものだ。前の社殿も風情があったけど、新品でピッカピカである。風合いが出てくるのには数年かかるだろう。下は、大国魂神社のサイトより拝借した在りし日の姿。

青袖祭とかも見てみたかったが、さすがに時間が合わず断念。

球音を愉しむ

R3012890.JPG

個人的な夏の風物詩、府中市民球場での西東京地区予選観戦でありやす。こないだの三連休の話だけれど。

今年は時間の都合で、私立同士のカードしか見ることができなかった。成蹊vs明大明治。てか、明大明治ってどこにあんのさ?(調べたら、調布のあたりだった…なるほど)

チアリーダー完備の私立高校vs近所の無名都立高校というのが個人的に見たかったのだが、致し方ない。とりあえず、スタンドが比較的地味なほうに陣取り、試合に見入る。

私立同士だからなのか、締まった展開。9回までやって3-1で明大明治が勝利した。ほぼ2時間。じんわりと日焼け。

この日勝利した明大明治だが、ベスト16を賭けた試合で都立昭和に破れる。この都立昭和は、次戦でも早実を1-2と苦しめた。よくよく調べたら、秋季大会でも都のベスト4に入っておりなかなかの強豪である。

うーん、なんか高校野球ファンになってしまいそうで怖い。

筒美京平はやっぱりすごい

『また逢う日まで』『木綿のハンカチーフ』くらいは、一般教養として知ってはいたけど、この人のWikiのページを見ると、もはやため息しか出てこない。なんたる天才。サザエさんのOPとEDまで手がけていたとは知りませんでした。




ひょんなきっかけでトリビュートアルバムの存在を知り、このところお気に入り。Wikiのリンクにもあるけど、JASRACのサイトでのインタビューが面白いですね。
http://www.jasrac.or.jp/sakka/vol_2/tsutsumi_in.html

友川かずきはやっぱりすごい

音楽ってのは、やっぱりこうでなくてはいけない。好きだなあ。






うーん。改めて聞くと、ものすごくエネルギーを使う。ある意味、真夏にピッタリかもしれない。

それにしても、モーレツに忙しいッス。ちょっとずつでも、溜まりに溜まったネタを書いていきます。

なでしこと1982年の西ドイツとフランス

職人さん、仕事が速すぎと各地で話題ですw

延長後半からビールを飲みながら観戦し、PK戦から泡盛を舐め、表彰式など各種セレモニーが終わったあたりでは完全に出来上がっていたため、目が覚めたらすっかり昼下がり。

ボンヤリした頭のまま、どうにかメシを作り、一息ついたところで思い出した試合がある。1982年のワールドカップ、西ドイツ対フランス戦だ。

当時、私は中学生。この試合で初めて、ワールドカップのすごさを実感したのであった。

生だったか録画だったかは定かではないけど、真夜中だったのは間違いない。親父と2人で、ワーワー騒ぎながらテレビを見ていた。まだテレビはリモコンなどなく、チャンネルをガチャガチャと回すという時代だった。なぜか部屋の様子も含めて、そのときの情景はよく覚えている。

試合の流れとしては、1-1のまま延長に入り、延長戦でフランスが2点勝ち越し。誰がどう考えてもフランス勝利と思いきや、西ドイツが奇跡的に2点を取り、PK戦に。まさに激闘とも言える試合だった。これがゲルマン魂かと、身体が震えた。

プラティニとかリトバルスキーとかルンメニゲとか。懐かしいなあ。ちなみにこのときのブラジル代表にソクラテスという人がいて、すげー名前だなあと思ったりもした。

40代くらいの世代では、あのスペイン大会でサッカーの面白さに気付いた人も多いはず。尤も私の場合は、最後までプレイする側にはならなかったけれど。

今回の女子ワールドカップは、多くの子供たちにとってサッカーを始めるきっかけになるはずだ。野球のWBC後、公園でキャッチボールをする親子が増えたように、これからしばらくは、ボールを蹴る親子が増えそうですな。

30年も昔の西ドイツ-フランス戦がいまでも古いファンの間で伝説の試合であるのと同様、今回の決勝戦のことが忘れられることは、決してないだろう。

すごいモノを見た

ピンチ&チャンスのたびに、ヨメの下半身に力が入っていてハラハラしたが、本当に素晴らしい試合だった。

思うような試合展開にならなかったけれど、よく我慢して、あきらめずに走ったものだ。ワールドカップで日本が優勝するだなんて、自分の人生では最初で最後かもしれない。

沢アニキは、府中名誉市民確定だな。

魔法少女なでしこ

内股で素早く駆け上がる鮫島。「お買い物ドリブル」と称され、ドイツやスウェーデンの左サイドを何度も鋭く切り裂いた。

「なでしこジャパン」という呼び方は、じつはあんまり好きじゃない。サムライブルーというのもどうかと思うことが度々あるが、それ以上に、自らの国の女子代表チームを称する言葉としては、あまり相応しくないと感じている。謙虚さに欠けるというか、自分から言う言葉じゃないよなあ、という意味で。

だけど、今回のワールドカップは予選からウォッチしてきて、その考えを改めつつある。「なでしこ」の名を冠するに値するチームなのではないかと、感じるようになった。

いわゆる「マリーシア」的なことを滅多にしない。

審判が見てないところで後ろから激しくチャージしたり、あからさまにレスリングのように相手を倒したり、そういったいやらしいプレーはほとんどしてないんじゃなかろうか。

あと、ツバを吐かないよね。他国の、モデルばりのルックスをしたキレイなねーちゃんが、ピッチにぺっとツバを吐くのを目にすることはあっても、「平たい顔族」の彼女たちは、そういう振る舞いをしてないんじゃないかと思う。気付いてないだけかしらん。

加えて、じつにエレガントなパス回し。ヨーロッパの国は、明らかに体格を生かしたサッカーをしていて、それはそれでいいんだけど、日本女子は、フィジカルが弱いんだから必然的とも言えるが、パスサッカーに磨きをかけてきた。

男子のようなプレーを目指すのが欧米としたら、体格に劣る日本人らしい、剣道に対する薙刀のようなサッカーを、日本女子は完成させたような気がする。気品とアイデアに満ちあふれた、じつに女性らしいサッカーを。

スウェーデン戦はほんとうに象徴的だったけど、小憎らしいほどのパス回しで相手を完全に翻弄していた。試合終了後の、「なんでこんなちっこい相手に負けてしまったのかがわからない」とでも言いたそうな相手の呆然とした姿は、まるで弁慶と義経の五条大橋のようでした。眠気も吹っ飛んだ。どこかの国のプレスが、「魔法のような」と記事に書いていたけど、まさにその通り。

ラスボスは、アメリカ。府中出身、地元のヒーロー・沢アニキには、ぜひともゴールを決めて得点王になってほしいね。そんで勝つことができれば、本当に最高だ。