自宅から隣駅の東府中まで歩き、評判の中華料理屋でランチ。
その後、府中の森公園で子供たちが水浴びに興じる様を指をくわえて眺めつつ、晴海通り商店街を経由して栄町交差点にできたというカフェを目指すも、なんと日曜日休業。愕然としつつ、さらにトボトボと武蔵国分寺あたりまで歩き、「おたカフェ」へ。
ここは国分寺市が委託している「史跡の駅」で、周辺史跡の資料館や庭園の管理なんかをやってる施設……ということでいいのかな。ちょっとした飲食スペースがあるんですよ。
汗だく&日焼けで真っ赤な顔で飛び込み、ビール(ハートランド)を注文。ひと息つく。府中から延々歩いて来たと言ったら、おばちゃんがビックリしていた。すんませんね。
おたカフェといってもオタクとは関係なく、「お鷹の道」ってのがあって、それに由来するんですよ。何度かこのblogでも紹介してる野川は、国分寺にある日立の研究所にある池と、このお鷹の道にある湧水(真姿の池)が源流なんですね。
休憩後、国分寺の楼門やら神社などに立ち寄りつつ駅まで歩き、買い物してバスで帰宅。約10kmのおさんぽでした。
晩飯は今シーズン初のサンマ。たっぷりと大根をおろし、いただいたかぼすを添えて。確かに今年は安くないけれど、新鮮なサンマは美味いなあ。
ところで、新しい部署で働きだしてから、一週間がたちました。まだお客さんモードなんでフルフルで仕事をしてるわけではないんだけれど、やっぱり会社っていろんな部署で回しているのだなあ、という至極当たり前のことを今更ながら思ったり。
鬼のようにいっぱいある会議とドキュメント作成の合間を縫って、いろんな業務をこなしています。大変そうではあるけれど、正直おもしろい。
そんなわけで、この夏の山行の記録整理については、まだ手をつけていません……。
ああついでに、沢での事故がいくつかありましたね。日高の理科大ワンゲル部のとか、「あ〜」という感じ。改めて思う。よく切れるオレノコは偉大だ。