ロッテ本社のにぎわい

2010年の日本シリーズは、なんというか、最後の2試合がすごかった。5時間越えとかどんだけだよ、というところだが、「うしろはドラゴンズのほうが強い」との下馬評を覆し、見事にマリーンズが優勝。内がよく頑張ったよなあ。

今年のこの結果は、マリーンズについては監督含めたコーチ陣がものすごく上手く機能した結果なんじゃないかと思う。特に、金森と西本。この投打のコーチが選手たちを後押ししてくれていた。金森は、優勝請負人の面目躍如やね。

というわけで、優勝後の初台・ロッテ本社は献花がすごい。ただ、垂れ幕は首都高を走るクルマに合わせてるせいで、歩行者からは、なんかいまひとつな存在感でした。

R3012013.JPG R3012015.JPG R3012014.JPG

「ロッテ本社のにぎわい」への3件のフィードバック

  1. 2010日本シリーズ

    よかったもの 井端の出囃子
    悪かったもの 転売し損ねた空席、しかもマリンの1塁側

    1. 俺も危うく名古屋まで行きそうになったよ。

      井端はなあ〜ありゃなんというか……。選曲がシブいっちゃあ、そのとおりなんだけど、それまでがDJオズマだったからなあ。

      ところで、Numberのこの記事はすばらしいぞ。
      http://number.bunshun.jp/articles/-/61719

  2. 中田賢の公開処刑敢行の時のあの眼と第7戦終了するや否やロッカールームに引き上げたその背中。そこに監督としての相当な孤独と重圧に戦っているさまを感じた。

    おれがドラゴンズの選手だったらこんな監督はいやだけど、ブラウン管を通してみる人間ウォッチングとしてはなかなかおもろかった。

    球場には行けなかったけど、テレビ前桟敷は色んな「出演者」の色んな「表情」や「演技」がよ?く見れて、これはこれでおもろかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です