もしムーンライダーズが最後のアルバムを作ったら



ふぅ……。

「もしもムーンライダーズがラスト・アルバムを作ったら」、そんなお題で作ったコンセプト・アルバムのようだ。

これはototoyの特設サイトにあった小川ワタルさんのレビューにあった文章だ。まるで自分が思ったことと同じことを書いてくれてるなあ、と思い引用しました。このエントリのタイトルは、なんてこたない、いつものもしドラっぽいやつです。

それにしてもこれは、すごいね。最高傑作かもしれん。というか、メンバーそれぞれ、「最後のアルバム用の曲・アレンジ構想」持ってただろ!と怒りたくなるような素晴らしいクォリティー。反則すぎるですよ。

iTunesでの先行配信を7日の午後にDLして、もう通して10回以上聴いた。じつはいま、夜更けの03時48分で、家で仕事をしてたりするのだが、もちろん11回目の再生中だ。

個人的にはまだ、ototoyで無料配信されてる”Last Serenade”は聴いてません。あと、CDより占め切りが遅いからってんでアナログ版に収録されるメドレーね。まあこれは、いずれ手に入れるとしよう。

とにっかく、Moonridersについて書きたい、語りたい、思いの丈をぶちまけたい!!!!というハイな気分なのだが、マジで仕事がヤヴァイので後日に回しますヨ。いやはや、まさしく男はダメ。仕事に生きて、逃げてることに気づいてない。誰かにケツを叩いてほしい!

タイトルの「Ciao!」は鈴木慶一が昔からよくブログとか記事使っていたフレーズだ。ハローの意味もあればグッバイの意味もある。つまりはそういうことなのだ。な。

いまはただひとこと。中野サンプラザの、最初で最後のライブ体験が本当に楽しみでならない。

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