charity:waterのような仕組みを震災復興に使えないのだろうか



Lifehacking.jpさんの記事で知った、charity:waterがなかなかイカス。

スタイリッシュなチャリティーで世界を変える:Scott Harrison 基調講演 #WDS

・お金が100%現地に届くこと
・どんな場所でどのように使われたかがGoogleMapなどでわかること
・各プロジェクトに必要な金額や、どんな人がどれだけ貢献したかが可視化されていること

こういったあたりが、特によいなあと思う。

というわけで、タイトルに書いた通り。

もちろんアフリカやアジアの、水がない場所へのチャリティーの重要だが、東北の隣人にもこうした仕組みで援助を届けることができないものだろうか。

寄付の状況の可視化というよりは、どちらかというと、ローカルな現場でどのようなニーズがあるのかがひと目でわかり、その内容を照らし合わせてチョイスできるといいのだけど。細かいニーズを拾うのが重要ってことなんだけどねぇ。

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