せんとくんで話題になった、平城遷都1300年祭ってのは来年が本番らしいですね。
この作者、籔内佐斗司氏は、このせんとくんっぽいイメージの作品を多く手がけてるのね。公式サイトを見ると、参議院とか松戸競輪場とか、電通新社屋とか、いろんなところにパブリックアートとして作品が設置されてるみたい。
じつは、ウチの近所のちょっとしたスペースにも、この方の作品がドドーンとあるんです。府中駅の北の、桜通り沿い。寿町のあたり。先日、酔っぱらって帰ってきたとき、夜桜見物がてら遠回りして寄ってきました。
引いて見ると、こんな感じ。グロカワイイっす。
府中市のサイトによると、ココは「童々広場(どうどうひろば)」っていう名前がついてるんですね。ほかにも、ナゾな彫刻がいっぱいあって面白い。また機会を改めて、ちゃんとご紹介する予定。思えば、せんとくんが発表されて話題になったとき、妙な既視感があったもんですわ。
奥のほうには、たわわな枝を支える子もいたりして。さすがにもう散り始めちゃったけど、今年の桜は長く楽しめたなー。