梅酒づくりでは、水気が厳禁。黄色く熟しつつある実を前にするとどうしても焦ってしまうが、漬け込みの作業は梅のみが充分に乾燥するのを待ってから行うことに。
容器は、4?を3つに、3?を2つ用意。3?だと実は一升漬けるにはギリギリらしいので、こっちは砂糖の量を減らすことにする。
?麦焼酎35°+氷砂糖600?
?泡盛35°+氷砂糖600?
?黒糖焼酎30°+氷砂糖600?
?麦焼酎35°+氷砂糖500?
?泡盛35°+氷砂糖500?
?と?を長期保存用にするつもり。それにしても、作りすぎだろ!
容器は本来、熱湯で煮沸消毒するらしいんだけど、3?とか4?とか、巨大すぎて無理ぽ。なので手抜きというわけではないのだが、アルコール消毒(焼酎を少量入れて容器をシェイク)。内側はもちろん、フタの部分も念入りに。ゴムパッキンも、焼酎に漬けてしばし放置。
そののちに、両手をこれまた焼酎で洗う。実際に容器に突っ込む右手は、肘のあたりまで。殺菌が十分でないと、カビが発生したりするらしいので、念には念を入れる。
あとは、梅の実と氷砂糖を交互に入れて、焼酎をドボドボと入れていく。1本仕込んだら、また手を焼酎で洗って繰り返す。
おー、うまそうだね?
できたらひと口!
お楽しみにヽ( ´∀`)ノ