たらこのスタミナ寿司

なんか、知り合いに教えてもらったレシピ。

▼材料▼
ご飯(2杯分)、大葉(6枚)、ミョウガ(2本)
ちりめんじゃこ(大2)、炒りゴマ(大1)、ポン酢(大1)
たらこ(1/2腹)、おろしニンニク(1/2かけ)、ゴマ油(大さじ2)

▼料理手順▼
1) 大葉…みじん切り ミョウガ…あらみじん たらこ…ぶつ切り
2) ボウルに、たらこ、おろしニンニク、ゴマ油を入れて、スプーンでよく混ぜる
3) ボウルに2)のたらこを半分、ポン酢、じゃこ、大葉、ミョウガ、炒りゴマを入れて混ぜる。ご飯を加えて混ぜ、器に盛る。
4)器の上に大葉、残りのたらこを盛りつけて完成!

▼ポイント▼
○たらことニンニクは 白っぽくなるまで混ぜるとクリーミーに!!

作ってみたら、なるほど美味いじゃないの。つーかまあ、この素材の組み合わせでは不味くなりようがないよね!

R0012840

幾たびも 美しかるべき 夏やすみ

(↑盗作)

R0012835

梅雨が長かったせいか、「チクショー!沢行きてぇぜ!」みたいな、暴力的な夏の日って今年はまだ少ないよね。

だからだと思うんだけど、この週末から年に一度のココロの洗濯、東北の渓で遊んでくるってのに、なんとなくまだ実感が湧かない。なんか、昨年に比べると食料計画なんかも適当にやってる感じがする。

いや、「適当」なんていうと怒られちゃうよね。たぶん違くて、きっと沢への向き合い方が変わったのだろうなあ。

以前はきっと、キチッと頭の中でシミュレーションして、いかにしてそれを実現するかってところに必要以上に力を入れてたような気がする。それが今年は、ぐるっとまわって適当モード。いい意味でね。

調味料だけ持ってけばいいっしょ? みたいな。

なーんてことを考えつつ、植木等を歌いながら夜更けにゴマをするわけです。

R0012831

have a cigar?

朝から会社で馬車馬状態だったおかげで、午後2時には晴れて開放された。

まずは西新宿で腹ごしらえ。ハイチでドライカレー大盛り。食後のコーヒーにはラムだかブランデーだかをドボドボと入れる。おかげで体が火照った。

ICIにて、EPI缶やら予備食(ジフィーズ)やらを買い込む。EPIって、もう寒冷地とか、そーいうのないのね。時代の流れを感じる。

南口の改札まで歩いて、えきねっとで休暇の切符を受け取る。乗車券は当日でよかろう。

そのまま紀伊国屋書店へ。ポルノ映画館で、「痴漢電車 聖子の尻」をやっていた。おおお、これはすごいね。いまやアカデミーな感じの滝田監督、若かりし頃の汚点というか傑作というか。思わず入りたくなったが、3本立てで時間が読めないし、泣く泣く(?)却下。

タイトルとしては「痴漢電車 チンチン発車」がすごいと思うが、内容的には「痴漢電車 百恵の尻」ではなかろうか。やはり、江川と百恵ちゃんの本番シーンを要求する爆弾魔というのがイカス。いや、受け売りなんで、間違ってたら許してください。

紀伊国屋では休暇中、遊びにいくところの地図と、1Fの煙草屋で葉巻をまとめて購入。今年は、5吋を4本。あえて、ケース入りのにした。だからといって、特に高級なわけでもないんだけれど。

R0012828

そいつに合わせるためのラムを駅周辺のデパート系で探すが、伊勢丹も小田急も京王もダメ〜。やっぱスピリッツ、しかもラムだなんて人気がないんだろうなあ。

『マタギ』を読んだ、これはすごい本だ

数日前に書いた、『ぼくは猟師になった』もなかなかだが、この本のインパクトは別次元。著者はカメラマン。森吉は阿仁のマタギに密着取材し、その営みのすべて、とは言わないまでも、ひととおりを撮影し、一冊にまとめ上げた。

とりわけ、「熊のけぼかい」は白眉。写真として見たのは初めてだなー。要するに解体なのだが、マタギの作法にのっとったその一部始終が、カラーで紹介されている。

個人的には海外でヤギの解体を見たことがあるが(イスラム国だったので、それなりの作法・儀式はあった)、気の弱い人であれば卒倒しかねない内容。だからこそ、この本が出版されたことは非常に意義があるとも言える。命をいただくというのは、こういうことなのだ。

熊のけぼかいから始まり、ウサギ猟、イワナ釣り、キノコや鍛冶などを経て、再び、今度は山中でのけぼかいが紹介される。amazonなんかを見ると評価も高いし、それにどうやら意外と(失礼)売れているようで、世の中もまんざら捨てたものではない。

著者や編集者の心意気が感じられる。素晴らしい本であり、仕事だ。

収穫祭

昼下がり、素人ベランダ農園からの授かり物を食す。

R0012816

まるで雑草のような繁殖力のバジルを根こそぎちぎり、まずはジェノベーゼペーストに。あらかじめ買いそろえておいた松の実やパルメザン、あとオリーブオイルでフープロにかける。超簡単。

R0012818 R0012822

パスタを茹でて、まぜるだけ〜の、インチキジェノベーゼをこしらえ、ミニトマトをのっける。ある意味、贅沢な味わい。美味いのう。

夕飯には、これまた雑草のように茂っている大葉を、これまた根こそぎちぎり、しそ餃子。

・長ネギ一本
・キャベツ1/4玉の葉を5枚くらい

これらをみじん切りにして塩を振っておく。そんでもって、挽肉200?にオイスターソース、スープの素、塩、胡椒、日本酒をぶっかけてコネコネ。野菜と合わせて、半分はそのまま、もう半分は大葉まみれにして冷蔵庫で寝かす。

特に写真は撮ってないけど、野菜は特に水気をしぼらず日本酒多めにしたからか、狙い通りにジューシー感が高い。

餃子をほおばりながら、ついに諦めて購入した47吋液晶テレビで、じゆうなチャンネル・トゥエルビを堪能。里崎のアップに萌えた。

R0012823

『サマーウォーズ』を観てきた

『時かけ』のデキが本当に素晴らしかった、細田監督の第二作。

やっぱり、当主の老婆役の富司純子がイイねえ。ぼくは年寄りが活躍する映画が大好きなんですが、このお婆ちゃんは特にツボ。背筋の伸びた、凛とした老人の姿は、実写だろうとアニメだろうと、もうそれだけで反則である。



作中、ライフラインとも直結した仮想現実世界が登場するけれど、そこはフルCG。時かけにもその片鱗はあったけれど、なるほど、こういう演出は見事だ。

時折、背中がムズムズしたりもするけれど、良質なアニメーションだと思う。開けっぴろげの縁側だとか、ズラリ並んだ朝顔の鉢植えだとか、大家族の食事だとか、現代の子供たちにとっては、ある意味これこそがおとぎの国なのかもしれないねえ。

そういえば、貞本つながりで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破』も、ちょっと前に観てます。ずうっと忙しかったおかげでネタとしては放置しとったんですが、「メチャクチャ面白いわー」としか言えない。こういった作品の存在自体が許されるのは、さすがエヴァですなあ。

深夜に日テレでやってたオリジナルの一気再放送も、最後のほうは追っかけてました。あのラスト2話の展開は、今さらながらすごいね。さすがテレ東だわ〜。

『ぼくは猟師になった』を読んだ

「狩猟」本がちょっとしたブームらしい。その火付け役とも言える本。

著者は京都に住む33歳の猟師。といっても、定職には就いているので「兼業猟師」なのかな。銃は使わず、おもにワナによってシカやイノシシを捕える。そのワナの解説なんかも面白いのだが、衝撃を受けたのが、いわゆるシメ方。なんと、「鉄パイプでどつく」という。

う〜ん、すげ〜。

P1000117.JPG

ひとくちに「ワナ猟」といっても、そこには自然を相手にした極限の創意工夫が凝らされていて、そういった記述も面白いし、なによりためになる。「自分で食べる肉は自分で責任を持って調達する」とあるのが好感度高し。単なる趣味とかではなく、生活のための猟なのだ。

さらには、チマタにおけるイノシシ肉などはまがいもの(そうは書いてないけど)、捕獲後にきっちり血抜きをして適切に処理されたイノシシ肉はまったく臭みがなく、じつに美味いという。うぅぅ、食いてえ。お友達になればご馳走してもらえそうなのだが、この本を読み終えたらむしろ、自分も猟師になりたいと思ってしまった。ついつい、東京都猟友会の多摩支部なんかを調査。ふむふむ。やる気さえあれば、意外と大丈夫かも?

それはそれとして、「イノシシ下ろすんで遅刻します!」が許される会社とは、なんてステキなんでしょう(笑)。

もりちゃん@笹塚で肉を焼く

会社の部下に「ぜひお連れしたい店があるんですよ!」とかどわかされ、拉致されたのが笹塚のホルモン屋、「もりちゃん」。

に、肉かぁ〜。この時期、できるだけ体重は落としておきたいのだけれど、どうやら笹塚駅の拡張工事で、今月いっぱいで閉店しちゃうそうだ(あとで聞いたら移転先も同じ笹塚で見つかった模様)。チェーン店なんだけど、内容や味は店長裁量らしい。

ええいままよ、と店内に。なるほど、突き出しの生野菜もシャキッとしてるし、トマトの色もいい。レバ刺しは、極薄スライス。う〜ん、イイ味出しておるわ。

P1000098.JPG P1000097.JPG

続いて通常のユッケとは異なる「塩ユッケ」が登場。塩ダレを敷いた皿の上にボール状の肉塊、さらにたっぷりのネギ。食欲をそそる佇まいである。

崩しつつ食べたが、ミンチ肉ではなく、粗めに切りそろえた肉をギュギュッとしているのがよくわかる。やや塩のアタリが強めだが、なるほど美味い。

P1000102.JPG P1000104.JPG

そして肉。ネギタン塩からネギカルビ、その後ホルモン。いいネギ使っててジューシ〜だねえ。ひたすら焼いては食い焼いては食いで、写真なんぞ撮るヒマはなかったのだが、なぜか動画は撮った。肉焼いてるだけ〜なムービー。



シメに何らかの炭水化物を、とチョイスしたのはトロカルビの炙り寿司。薄切りにしたカルビ肉を「片面5秒だけ焼いてシャリに乗せるんだよ〜」と、店長に言われた通りにして食す。

P1000105.JPG P1000109.JPG

ンンこれはッ!! という感じで、ワタクシの細い目がクワッと開ききった。おかげで眼球がこぼれそうになったわ。

全体的に、そこそこ安くてしっかり美味い。じつに良心的な店である。味付けは、個人的にはチト濃いかなーとは思うけれど、満足して新宿西口に移動。ラム&シガーで余韻を楽しむのであった。

P1000114.JPG

山野井夫妻

訳あって、山野井泰史・妙子夫妻についての本とDVDを立て続けに。

「凍」沢木耕太郎著
「白夜の大岸壁に挑む」NHKエンタープライズ

P1000091.JPG

「凍」は、ヒマラヤの高峰・ギャチュンカンに挑んだ山野井夫妻のノンフィクション。登頂こそ果たしたものの、下山時に雪崩に巻き込まれ、標高7000m以上でのビバークを余儀なくされる。夫婦で計28本もの指を失ったというその帰還の詳細は壮絶という他ないが、何しろ沢木耕太郎の筆が冴えまくっている。近年の、沢木耕太郎の本の中ではダントツに面白いのではないか。題材に依るところも大きいんだろうなー。

「白夜の大岸壁に挑む」は、NHKで放映されたドキュメント。ギャチュンカンからの奇跡の帰還を果たしたふたりが、グリーンランドにある、高低差1300mの大岸壁に挑戦する。指がほとんどないなか、ギアに工夫をこらし、実際に登攀していく様子を、NHKのクルーたちが相当がんばってフィルムに収めている。いやもう、「変態」のひと言。もちろんホメ言葉である。

山野井泰史さんは、昨年、奥多摩で熊と格闘したことでも記憶に新しいが、blogなどで見る限り、経過も順調のようだ。それにしても、夫婦揃ってすごい日本人がいたものだ。

花火大会@東京競馬場

府中市民向けということで、例年、開催ギリギリまでアナウンスされない花火大会。それでも、おそらくダービー以上の人出でごった返す大イベントであります。

P1000025.JPG P1000027.JPG

今年は血迷って、つい内馬場に紛れ込んでしまい、スタンドに戻ろうにも人の波で押し返され、ちょっと悲惨なポジショニング。昼間からシート張って気合い入れて場所取りするか、さもなくば直前に入って立ち見に徹するのがいいぞ>来年のオレ。

vlcsnap-2009-07-27-20h22m02s109

vlcsnap-2009-07-27-20h25m42s80

上の写真は、ムービーから切り出したもの。今年は血迷って動画撮影をしてみたんだよね。ついでにYouTubeにも上げてみたのだが、設定をミスって動画撮影時にピントを固定するのを忘れたのが痛い。ちゃんとマニュアルは読まないとねえ。

【追記】
30分で6000発を打ち上げたそうだが、そのうち半分、つまり3000発は最後の5分だったそうだ。どうりでフィナーレがすごかったわけだ。

BRAUNのデザイン

すもも祭のあと、府中市立美術館の、気になってた企画展が最終日だというので駆け込みで行ってきた。「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代―機能主義デザイン再考」、ちょっと長ったらしいタイトルで、これだけだといまひとつわかりにくい。

R0012811

ディーター・ラムスは、BRAUNのデザイナーをやってたひと。BRAUNというとシェーバーとか電動歯ブラシのイメージが強いかもしれないけど、プロダクトデザインの世界では教科書的な企業でもある。とりわけディーター・ラムスの全盛期は、素晴らしいアイテムが目白押しだった。近所に美大があるせいか、学生っぽい人々が大勢きていて、スケッチしていた。

たとえばコレ。「白雪姫の棺」なる別名を持つオーディオプレーヤー。



いいなあ、この雰囲気。思わず欲しくなってしまう。

良いデザインとは何かを考えるときに大切なのは、悪いデザインとは何かがキチンと想像+認識できているか、ということだ。じつはこの点においては、哀しいかな、悪いお手本なら身の回りにワンサカある。これでもかと機能を詰め込み、それぞれにボタンやレバーを用意し、どんな機能を実現するのかいちいち書いてあるもの。老人から読みづらいと苦情が来るのか、文字は不自然なまでに大きく、しかもフォントは適当だ。

結局のところ、”Less but Better”というディーター・ラムスの思想は、機能テンコ盛りスペック至上主義なプロダクトに囲まれた現代人にとってはフィットしづらいのかもしれない。実際、BRAUN製品はセールス的には大々的に成功したとは言い難いし、現在のBRAUNのプロダクトを見ると、当時の面影はあまり見られない。

アップル製品なんかには、確実にこういった思想は受け継がれているんだけどねえ。

思うに、モノゴトをシンプルにして価値を高めるという意味において、日本ほど優れた文化・土壌はないんじゃないかと思うんだけどなあ。俳句や短歌みたいなものもそうだし、日本刀とか、う〜ん、ほかにもいっぱいあるような気がする。”Less but Better”な民族だったんじゃないのかなあ、ワレワレは。無印とかは、けっこういいシゴトしてるんだけどね。

なお、BRAUN Design Worldというサイトはおすすめ。思わずため息が出るような素晴らしいモノがいっぱいです。

いま、”Less but Better”なブラウン製品で手に入りやすいのは時計ですかね。↓コレはウチにもあります。

Partial Eclipse

午前中は打ち合わせだったのだが、駅を出たら人が皆、空を見上げている。なるほど、今日だったか。

P1000015.JPG P1000019.JPG

女子校生が「ケータイじゃ撮れない〜」などと騒いでおったが、コンパクトデジカメでも4倍ズームくらいじゃこの程度。せめて光学10倍あったらな〜。

もっともっと欠けてた時間帯もあったらしいね。知り合いで上海まで行った人もいるんだけど、どうだったのだろう?

すもも祭

府中といえば、多くの人が競馬場を思い浮かべるかもしれないが、実際に住んでいる人間にとっては大国魂神社の存在がとても大きい。

おそらく、5月の「くらやみ祭」を筆頭に、毎月のように大きな祭事があるからだと思う。一年のサイクルがすべて、この神社を中心に廻っているのだ。さすが創立111年の歴史の重みか。まあ、神社ってんはそーいうもんだと思う。

で、7月は「すもも祭」だ。なぜすもも? と思うだろうが、どうやら源のナニガシが戦のときにどうこうしたから、とかいう起源があるらしい。境内ではすもも売りのほか、露天商がギッシリ並ぶ。

R0012805

またすもも祭では、カラスの団扇・扇子も領布される。どっちかというと、コレ目当ての人が多いようにも思う。だって、大行列だし。なぜからす? と思うだろうが、どうやら昔の神話でオオトコヌシのナニガシという神様が、蝗の害を防ぐのに「鳥扇をもって扇げ」とお告げを受けたからとかいう起源があるらしい(90%くらい割愛済)。

R0012803

冷やしキュウリ(1本200円とは強気すぎ)を片手にビール。もちろん粉モノも忘れずに。それにしても、最近はリンゴ飴のバリエーションがすごいことになっとるな。

R0012809 R0012807

雲は湧き、光あふれて

夏の甲子園、西東京予選。都立府中東vs東亜学園。

4回裏に追加点を許し、0-10とリードされた府中東高校。絶体絶命の5回表、先頭打者の4番に代打。二桁の背番号。だがここで執念のヒット。5番も続き無死一二塁。バントで送って二三塁。

盛り上がったが、後が続かない。結局無得点で5回コールド。

R0012797

野球のレベルがどうこうではなく、スタンドの雰囲気含めて楽しい。次の対戦相手の偵察部隊の会話とかね。田舎球場だからグラウンドの距離も近いし。

それにしても蒸し暑かった。本格的な夏だわ。

夏は麺だよねえ

R0012785 R0012788

左は、実家から送ってもらった茶ソバ。右はうちのマンションの一階のイタ飯屋のイカスミスパ。

イカスミを初めて料理に使ったのは地中海の人々らしいんだけど、さすがだよなあ。イカスミはタコスミに比べてアミノ酸が多いんだって。あと、ペストの特効薬ということだったらしい。

いや、wikiの受け売りなんだすけどね、セピア色っていうじゃないですか。あれって、イカスミとかタコスミから作られた黒茶色の絵の具のことをセピアって言ってたのが語源らしいっすね。ギリシア後だと、セピア=甲イカだとか。へえええ。

この時期は、夏休みを取るためのシワヨセがすごくてblogをなかなか更新できず。ガンバロー。

桃とサングリア

山梨の従兄弟より、桃が届く。

R0012758

桃って皮をむくのが大変よね。色々調べたところ、アボガドを切る要領で包丁を廻し入れて、あとはねじりながら実を二つに分けるやり方がイイ感じ。皮もツルッとむけます。

さて、そのまんま食べるのも美味しいけれど、1000円くらいの安い白ワインを買ってきてサングリアを試してみました。どうでもいいけど、サングリアとサンガリアってややこしいよね!

桃1個、バナナ1本と、冷蔵庫で死にかけてたマンゴーも半分投下。あと、国産のワックスとか使ってないレモンも輪切りで。

これに、砂糖を大さじ2杯、シナモンスティックも1本入れて、冷蔵庫にて冷やします。

R0012760

だいたい6時間くらい漬け込んだところで飲んでみた。

R0012765 R0012768

ギャー!! う、美味し!

果実部分も、フルーツポンチみたいだけどワインが染みててグゥ〜ですわ。

湖南菜館〜李さんのお店

R0012641

知人の紹介で、歌舞伎町の案内人(ガイド)をしている李小牧さんのお店に伺う。その名も「湖南菜館」。湖南料理のお店らしい。場所は新宿・歌舞伎町の一番街を入ってしばらく行ったところ。

Wikiによると、湖南料理って中国で一番辛いんだって。四川の『麻辣』に対して『酸辣』、つまり酸味があるみたい。

辛ウマなものが大好きな私としては、まさにストライクな感じなのだが、実際に運ばれてきた料理はどれもこれも絶品! 暴力的な辛さというわけではなく、非常にいいバランス。もちろん、辛さの度合いはオーダー時にリクエストすることもできる。

写真は冷しゃぶの湖南風ニンニクソース。あまりの美味さにガツガツ食いまくったおかげで、写真を撮れたのはこれだけでした。いやー、不覚だった。

おすすめは、「よだれ鳥」「季節の鮮魚の湖南風ピリ辛仕立て」あたりかな。何を頼んでも美味いんだけどね。腕のいい料理人を湖南から引き抜いて連れてきたとのことで、そのへんは徹底している。ついでに、紹興酒も相当いいものを揃えていて、これもぜひ試すべき。

李さんご自身も、一緒に飲んでいろいろ話をしたが、相当おもしろい人だ。細身の体からは信じられないようなバイタリティーを持っている。サイトでは、なんだかうさんくさそうな感じもするんだけどね(笑)。

歌舞伎町案内人–李小牧公式サイト

李さんについては、何冊か本も出ている。読んでみたのだが、これがまたおもしろい。店同様、すっかりファンになってしまった。あんまり歌舞伎町で飲んだり食ったりはしないんだけど、朝までやってるし、近いうちにまた再訪することになる予感。

浜松珈琲

R0012756

故郷・浜松でこんなコーヒーを販売しているそうだ。なぜ浜松とコーヒー? 一瞬、ブラジル人が多いからかとも思ったが、豆自体はエクアドル産なんだよね。

思わず箱買い。30本入りで4500円。ひとつ150円。肝心の味はというと、フツーに美味いですコレ。それほどコーヒーに思い入れがあるわけじゃないが、パッケージもので、この味わいが出せるとはちょっと驚き。知り合いのコーヒー好きに言わせれば、「相当がんばってる」ということらしい。

宣伝くさくて申し訳ないけど、じつはこのコーヒー、もうちょっと書いてみたくなるような「ネタ」が仕込まれてるんだよね。

●フェアトレード商品であること

フェアトレード(公平貿易)とは発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動(Wikipediaより

輸入製品が安いのは、安い価格で原材料を提供し、安い賃金でそれを加工する人たちがいるからなんだが、こーいったベーシックなことは、一般的にはあまり意識されていないと思う。いいものには、それなりの対価が支払われるべきなのに、消費者がほしがるのは、とにかく安いもの。結果的に、中国毒餃子みたいなことが起きる。少々高くても安心・安全なものを、とは頭では理解できても、財布のヒモは固いんだよなぁ。

ともあれ、できるだけ安く大量に仕入れるという方向ではなく、モノの価値に見合った対価でもってお互いに良好な関係を築くというのは、商売における基本だよね。

●パッケージが紙、しかも国内産の間伐材パルプを使用していること

紙の容れ物に入ったコーヒーって珍しい。ありがちなのは、外側が紙でも、内側にアルミ箔がはってあるようなもの。でも、このコーヒーはすべてが紙。おかげで、ふたを開けてレンジで温めることもできる。

しかも、国内の間伐材によるパルプを使用ってのが、個人的にポイントが高い。間伐しないと木が育たない。木が育たないと森が育たない。地盤が緩くなり、保水力が低下し、地滑りなんかが起きたりする。

ここのところ、輸入モノの割り箸に押されてたりして、国内の林業は相当疲弊している(中国産は一膳1円くらい、国産だとこれが5円くらいになる)。徐々に、建築資材や飲食業、製紙業などで国産間伐材を使う動きは出ているみたいだけど、景気が悪くて「安さ」のみを追い求める世の中、なかなか理解されづらいようだ。

マイ箸とかがまた流行ってる。でも、それって本当にエコかどうかはケースバイケースだ。国産間伐材を使った割り箸を積極的に使うのが、本来のエコ的観点からすると正しいんじゃないかと思うんだよね。じつはデニーズの割り箸は、ずうっと前から国産間伐材を使ってるらしい。こういうのは、もっと評価されてもいいと思う。

なんだか、コーヒーの話題から相当ズレた気がするが(笑)、気になった方はココから通販で買えます。東京でもいくつか買える店があるみたいだけど、まだまだ少ないっぽい。

実家にも送ってあげたら、けっこう好評だった。地元でもまだ、ほとんど知られてないみたい。正式名称は、「エコ・ブラック」。エコって、なんだかとってもうさんくさい言葉に聞こえることが多いんだけど、こーいうのはホンモノだなあ、と思う。

裏磐梯・米沢紀行

大学時代の同期の連中と、裏磐梯へ。家族ひっくるめて総勢10名という大所帯。こーいうの初めてだけど、なかなか面白かった。

R0012664 喜多方から雄国山方面

レンターカー借りてのドライブ旅行。全体通して印象深かったのは、田んぼの美しさである。生活圏に水田がないのと、この時期に出かける機会が少なかったせいか、青々とした田んぼが広がる「ニッポンの初夏」が目に眩しい。いいなあ、こーいうの。

●喜多方ラーメン
チャーシューメン@まつり亭。東京で食べるのと違って、地元店ならではの素朴な味わいに大満足。喜多方自体は蔵が多くておもしろい街なんだが、今回は時間がなくて散策できず。

R0012662

●五色沼
修学旅行以来。時間がなくて全行程歩けなかったけど、道もよく整備されていて楽しかった。こんなにキレイだったっけ?

R0012686

R0012683 R0012685

●会津磐梯山
裏磐梯休暇村より。登ったことはないが、いい山である。

R0012695

●雄国沼湿原のニッコウキスゲ
人大杉なれど、湿原の木道を埋め尽くす花・花・花。お見事の一語。あんだけの人が大挙して押し寄せるのもわかる気がする。

R0012714

R0012710

●小野川温泉の蛍
子供の頃は、田んぼの用水路あたりで死ぬほど飛んでたもんだが、大人になってからは目にすることが少なくなった。けっこう飛んでて満足。さすがに写真は撮れず。

●米沢牛
美味い。柔らかい。とろける。岩魚のカルパッチョも美味し。

R0012723

R0012722

●上杉神社
JFKも尊敬していたという上杉鷹山の像がお出迎え。「なせば成る、なさねば成らぬ」ってロボコンのオリジナルかと思ってたわw(←アホすぎ)

それにしてもココは上杉モノがいっぱい展示してあって、歴史好きな人にとってはたまらん場所だろうなあ。謙信が信長からもらったビロードのマントとか、「毘」の旗とか。あと「愛」の前立も普通にありました。にしても、大河ドラマブームで人大杉。大型バスがひっきりなし。

個人的には、上杉版の洛中洛外図をナマで見られて感激。これだけでお腹いっぱいになれるけど、ついつい、直江兼続の墓なんぞにも足を伸ばしてみたりして。

R0012735

R0012742

●おみやげ
米沢駅前で売ってる、お約束の「牛肉どまん中」。最後まで牛肉三昧。帰宅後に食す。いやー、コイツは駅弁界のホームラン王だなあ!

R0012748

WordPressダウングレード

このblogはWordPressを使って構築されてます。コマンドとか知らなくても導入できるし、アップデート系がボタンひとつで楽ちん。プラグインもいっぱいあって、なにより無料なので。

ところが、最新のバージョンにアップデートしたら、不具合がいろいろ発生。しばらくだましだまし使っていたけど、気になって仕方がないので手動でダウングレードしました。

個人的には、flickrとの連携をしてくれるWordPress Flickr Managerが使えなかったのが痛かったのよね。作者の方がいまだに降臨しないので、業を煮やして。

ダウングレードの作業ってめんどくさそうだなあ、と不安だったけど、意外とすんなり。ディレクトリごと削除したあとに、前のバージョンのWordPressをまとめてアップして、チョコチョコしただけで復活。画像系は、最近のエントリでリンク切れがあるけど、これはそのうち指定しなおす予定。

ついでに日本語化とか、使ってないプラグインも一掃できたので、気分的に超スッキリ。

さて、今夜は湯けむりスナイパーの最終回。見逃すわけにはいかないぜ。

この世界に愛と平和の歌を

忌野清志郎の『Oh! Radio』、買ってきました。

R0012658

大阪のラジオ局FM802の春のキャンペーンソング。ギター、ベース、ドラム、ハープ、歌、すべてを自らプレイしたもの。擁するにスタジオデモなんだけど、結果的にはこれが遺作に。カップリングは、「激しい雨」。こちらもスタジオテイクだが、歌詞の内容的にも、これ以上ない構成でしょう。

アマゾンのレビューで書いてる人もいたけれど、最後のフレーズが「OHラジオ 聴かせておくれ、この世界に愛と平和の歌を」である。最後の最後までこの人は本当にまったく……。

ライオンバス@多摩動物公園

ちょっと前に多摩動物公園、通称タマドーに行ってきました。今まで海外を含めて色んな動物園に行ったことがありますが、ここの特徴はなんといっても「山」なこと。アップダウンが多くて、ぐるっと一周するだけで相当疲れます。夏場なんか、お年寄りの方々がヘバッてるのをよく見かけるんだよね。でも体力に自信がない人は、園内をもれなく廻るシャトルバスも運行されてるので安心。

さてそのタマドーですが、ここに行ったら絶対に外せないのがライオンバス。けっこうな更地に放し飼いされてるライオンを、バスに乗って観察しにいくというもので、入場料とは別に350円かかるけど、人気のあるコンテンツでやんす。

R0012594

上から見るとこんな感じ。おおっと、腰カクカク中ですナ。

R0012606

行為後の添寝? どうも、一頭の雄ライオンが複数のメスを独り占めにしてるっぽい。うらやましいほどのハーレム状態。

R0012608

近づいてきたバスに威嚇してます。

R0012609

で、こちら負け組の雄ライオンさんたち。どことなく哀愁が漂ってます。

R0012613

ヘヘ、旦那はモテモテでやんすねぇ、とすり寄る雄ライオンたち。がんばれっ!

R0012614

ライオン以外にも、コアラや象さんやヒグマさんもいるタマドー。上野もいいけど、多摩もなかなかよ、というお話でした。

メキシカンサラダ

個人的にメキシカンサラダと言われてイメージするのは、たぶんステーキ屋あたりで出てくるようなもの。

トマトとか、キュウリとか、コーンとか、豆とか、アボカドとか。そのあたりがグチャグチャっと混ざったところに辛いソース(あるいはタバスコ)がかかってるヤツ。メキシコ人が見たら、きっと怒るよね。でも美味いから許してくれよと、今宵もメキシカンサラダを作るのである。

材料は、とうもろこし一本と、トマト1個、キュウリ1本。あとは気分によってレタスをちぎって入れたり豆入れたり。

R0012645

とうもろこしの実の取り方は、いろんな流派があるけど、個人的にはこのやり方。茹でたては熱いので、冷ましてからね。

  • 手でふたつに折る
  • できるだけ実がまっすぐ伸びてる列を、指やフォークなどで1〜2列だけ外す
  • 親指と親指の腹で、となりの列を倒すようにして根こそぎ取り外す
  • 包丁でザクッと切ってくのもいいんだけど、やっぱどうしても実残りがあって勿体ないんだよなー。めんどうだけど、綺麗にすべての実を外すと、達成感ありますよ。

    その他の材料は、すべてとうもろこしサイズに切ります。あとは混ぜて、マヨネーズかけて、タバスコあるいは七味をドドドドッと入れて和えれば完成。本来はそれなりのチリソースとか用意したいところだが、なきゃないでいいかな。なお、とうもろこしは、市販の缶詰とか冷凍コーンとかだったらソテーするといいかも。

    R0012648

    辛ウマで、ビールがないと悶え死にます。夏のフロ上がりにはピッタリですわ。

    シメは、これまたジャンクなニンニキーライス。ニンニクとタマネギをみじん切りにして冷や飯ぶちこんで炒めるだけ。ベランダからパセリをちぎってきて、たっぷりかけた。

    R0012649

    梅酒09 その4(ジャム編)

    じつは梅酒を漬ける段階で、梅の実がいくつか痛みつつあった。4〜5個だけど、当然これらは使わず。さりとて捨てちゃうのももったいないので、ジャムの刑に処すことに。

    計ってみたら150?くらい。果実と砂糖の割合は1:0.8程度らしいので、梅酒用の余った氷砂糖100?を用意。

    痛んだ部分を包丁で取って、種を取り出す。あとはまな板の上でみじん切り、というかなめろう状態にする。皮もめんどくさいので取らず。

    小鍋にグチャグチャの梅を入れて、超弱火で煮詰めていく。湯気が立ってきたあたりで、氷砂糖の1/3くらいを入れて溶かす。本来はグラニュー糖だと思うんだよね。さすがに氷砂糖は溶けるのが遅い。根気よく木べらでまぜていく。

    R0012573

    全部溶けたかなー、というところで、さらに氷砂糖1/3を投下。もう部屋中が、梅の甘酸っぱい匂いでいっぱいになる。いい感じ。

    R0012574

    砂糖を全部入れて、コトコトと煮詰めていくと、全体的に透明度が上がってくる。

    R0012579

    キリのいいところで火を止めて、煮沸消毒した小瓶に入れる。完成!

    R0012582

    トーストしたパンに塗ったくって食べてみた。案の定、激ウマである。もうちょっと作ればよかったかなー。

    梅酒09 その3

    梅酒づくりでは、水気が厳禁。黄色く熟しつつある実を前にするとどうしても焦ってしまうが、漬け込みの作業は梅のみが充分に乾燥するのを待ってから行うことに。

    容器は、4?を3つに、3?を2つ用意。3?だと実は一升漬けるにはギリギリらしいので、こっちは砂糖の量を減らすことにする。

    ?麦焼酎35°+氷砂糖600?
    ?泡盛35°+氷砂糖600?
    ?黒糖焼酎30°+氷砂糖600?
    ?麦焼酎35°+氷砂糖500?
    ?泡盛35°+氷砂糖500?

    ?と?を長期保存用にするつもり。それにしても、作りすぎだろ!

    容器は本来、熱湯で煮沸消毒するらしいんだけど、3?とか4?とか、巨大すぎて無理ぽ。なので手抜きというわけではないのだが、アルコール消毒(焼酎を少量入れて容器をシェイク)。内側はもちろん、フタの部分も念入りに。ゴムパッキンも、焼酎に漬けてしばし放置。

    そののちに、両手をこれまた焼酎で洗う。実際に容器に突っ込む右手は、肘のあたりまで。殺菌が十分でないと、カビが発生したりするらしいので、念には念を入れる。

    あとは、梅の実と氷砂糖を交互に入れて、焼酎をドボドボと入れていく。1本仕込んだら、また手を焼酎で洗って繰り返す。

    R0012566

    ふうぅ、疲れたワイ。美味しく漬かりますように!

    梅酒09 その2

    実際に漬ける作業は週末でいっか〜、と呑気に構えていたのが失敗のもと。ある夜、帰宅すると、部屋に漂う梅の甘い香り。「んんん?」と見てみたら、届いたときは青々していた梅の実が、熟し始めて黄色くなってきているではないか。

    こりゃイカン、と急遽仕込みに入る。

    まずは梅の実を洗う。といっても、水にさらして、細かな汚れを取る感じ。実が青い状態であれば、3〜4時間ほど水に漬けてアクを取る必要があるみたいだけど、熟し始めたらアク取りは不要らしい。

    R0012537

    梅の実を流水にさらしてざっと洗ったら、ふきんの上に乗せて乾燥させる。なりくちのホシも竹串でほじくり出して取る。簡単な作業ではあるけれど、数が多いので難儀する。

    R0012539

    いやしかし、梅ってのは本当に美しいのね。表面に細かな産毛がはえているせいか、水の中に入れると、まるで和菓子のよう。

    R0012551

    それにしても、実が黄色くなっちゃったのが誤算。う〜ん、大丈夫だろうか。

    R0012559

    梅酒09 その1

    とりあえず今年は、以下のものを用意。

    麦焼酎 天盃・梅酒用 35°
    黒糖焼酎 龍宮 30°
    泡盛 久米仙古酒 35°

    R0012534

    勢い余って、5本も買ってしまった!

    なおアルコール度数が低いと、梅のエキスが抽出されにくくなったり、長期保存に向かなくなるみたい。

    砂糖は、いろいろ選択肢があるけど氷砂糖が無難。焼酎一升に対して500〜600g。砂糖が多いと当然ながら甘口に。ただし少ないと梅のエキスが抽出されにくくなる。

    基本パターンは、焼酎1.8?:砂糖600g:梅1?:容器4?ということらしい。

    しそ餃子

    相も変わらずの餃子クッキング。

    ベランダの大葉を収穫し、半分は普通の餡、半分は大葉入りにする。

    R0012531

    やや薄めの皮にしたせいか、相方が包んだのは破けてしまったのがチラホラ……。引っ張っちゃダメなのよ。精進してくれたまえ。

    いつも圧倒的に野菜の比率が高いんだけど、今回のは肉多め。味付けもアタリを強めにしてみた。ビールが進んで仕方がない。大葉はもっと、親の仇くらい入れちゃってもいいなあ。

    R0012533