かるぼなあら

卵かけご飯が大好きです。なので、カルボナーラも大好きで、よく作ります。

どちらも主食に卵を絡ませて、なんらかの調味料を加えるというところに共通点がありますよね。なので、こないだカルボナーラを作りながら、「これパスタじゃなくてコメでやったほうが美味いんじゃね?」などとも思ったりしました。

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生卵を2つ、器に割入れたら、その上から「これでもか」とチーズをかけます。ちょうど、賞味期限が切れたパルミジャーノがあったのでそれを摺り下ろしたけど、チェダーでもなんでもOK。いわゆる粉チーズでも、もちろん大丈夫ですが、黒胡椒だけはちゃんとしたものを挽き立てで使いましょう。

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そんで、シャカシャカと念入りにシェイクします。カルボナーラ汁の完成。

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フライパンにベーコンを適当に切って入れて、弱火でじっくり炒めます。うるさいひとは「そこはパンチェッタだろう」と言うかもしれませんが、ないものはない。

油がいっぱい出てきたら白ワインを適当に投入してアルコール飛ばしつつ乳化させます。「しょっぱくなりすぎませんように」とお祈りしながら茹で汁も入れます。

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フライパンに、固めに茹でたパスタをブチ込んで煽ります。

写真にはないけど、フライパンが渾然一体となった時点で、フライパンをぬれ布巾に載せて、ちょっと冷まします。いったん温度を落ち着けないと、卵が固まっちゃうからね。

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いよいよフィニッシュ。カルボナーラ汁をフライパンに入れて、弱火にかけながら混ぜます。頃合いを見て、お皿に盛りつけて完成。

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冷蔵庫を見たらイタリアンパセリが瀕死だったので、邪道と知りつつも散らしてみました。んまかった。

恵比寿様と大黒様

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商売をやってるからか、私の実家には、恵比寿様と大黒様を祀る神棚が昔からあった。

朝晩、ご飯が炊けたらまず、小さな器に盛って神棚にお供えをする。子どもの頃は、「おいべっさまにご飯あげてきて」とよく言われたものだ。お供えしたご飯は、だいたい婆ちゃんが自分の茶碗に戻して食べてたな。

「おいべっさま」という呼び方も、ひょっとしたらこの地方独特なのかな。「恵比寿」に「お」をつけて訛ったんだろうけど、「えべっさま」というときもある。

そういえば、ウチの娘は私によく似て、笑うと目が線になる。それを見ると母親が「えべっさまの川流れ」と言っては喜ぶ。は? 河童じゃなくて恵比寿? よくわからんのですが、笑った顔が福々しいということなのだろう。たぶん。

今回、ふと思い立って神棚を撮影してみた。小さな恵比寿様と大黒様が、座布団にちょこんと座っている。

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母親いわく、このご神体は大昔からウチにあるらしい。大戦時、アメリカ軍の艦砲射撃で当時の家が丸焼けになったのだが、後日焼け跡から掘り出したそうだ。言われてみれば、表面がボロボロになっているけど、ホンマかいな。

故郷で髪を切る

GWはたっぷり一週間、実家に帰省してゴロゴロ&ウダウダしておりました。といっても、この時期の浜松は「浜松まつり」という一大イベントがあり、基本、人々の暮らしは祭りを中心に回ることになります。

その間のことは、追々書くかもしれませんが、今日は東京に帰る直前に髪を切った話を。

思えば子供のころは、中学生は強制的に丸坊主という時代でした。なので高校に入ると、みんな急に色気を出してジェルを付けたりスプレーかけたり、あるいは粋がってパーマをかけ、体育教師に見つかってバリカンで刈られる、といったことをするわけです。

自分はというと、高校を卒業するまで、ずうっと近所の床屋さんで切ってもらってました。おじさんが一人で切り盛りしてるような、ちいさな店。

前フリが長くて我ながら辟易としますが、今回、その床屋さんを再訪することができたと、まあそういうわけです。

でもね、18歳まで通っていたってことは、今からちょうど25年前ですよ。その間、町内のようすも様変わりして、いろんな店が商売をやめたり、どこかに引っ越していったり、更地になってたり。

なので、まだその床屋さんが店を続けてたというのがちょっとした驚きとともに、妙にうれしかったわけです。おじさんは、ちょっと頭が薄くなり、それなりに老けたけど、まだまだお元気そうでした。

町内の話とか、私が高校を出てからの話とか、ワイワイ盛り上がるでもなく淡々と。やはり小さな町の身内感なのか、不思議とリラックス。

次回の帰省時も行かなくちゃ。結局のところ、ノスタルジアなんだけどね〜。

赤い小箱のニクい奴

このブログの写真管理、というか張り付け方について試行錯誤中。というか、トータルの写真管理ね。

 

ずうっとFlickrを使っていたのですが、そろそろ見直す時期がやってきたのかもしれない。かといってPicasaもなあ……。なんか、おすすめの写真管理サービスないですかね。

 

というわけで、このところの食生活を適当に振り返ってみます。

 

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ピッカピカで立派な鰯。パラリと塩を振って、オリーブオイルでソテーしました。ちょっとだけ醤油をたらしていただきます。

 

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鯛の半身が安かったのでアクアパッツァに。顔の肉が最高に美味い。春だからか、浅蜊をいっぱい食べてます。

 

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そろそろ旬は終わりかな。ホタルイカ。酢味噌をりんご酢で自作してみた。んまい。

 

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やっぱり崎陽軒は最高だぜ。異論は認めない。「ポケット」が6コ入りでちょうどよいんだよね〜。

 

踊ろうマチルダ@東京キネマ倶楽部

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日曜日。ヨメとムスメをヨメ実家に置いてきたので、昼まで寝てやろうと思ったのに、そういうときに限って、8時にはスッキリ目覚めてしまう。

仕方がないので洗濯をし、部屋の片付けを始める。ついでにジムに行き、筋トレと自転車をみっちり。かなりの疲労度。酒でも飲んで早々に寝たいところ。

だがしかし、今日は、踊ろうマチルダの東京ワンマン、オールスタンディングのライブに行くのだ。ぎっくり腰にならないか不安を抱えつつ、鴬谷へ。

鴬谷って初めて降りたんだけど、なかなかの猥雑感があっていいね。そびえるホテル、小さなロータリーに次々と現れる「そのテの店」の送迎車。

本日のライブ会場は、「東京キネマ倶楽部」というところ。もともとグランドキャバレーだったとのことで、雰囲気がそれっぽい。

以前、ここで行われたカーネーションのライブ音源を買ったのだけど、直江くんもいたく気に入ったらしく、何度もMCで触れていた。音響いいんだろうね。

さて、踊ろうマチルダ。

その衝撃的な出会いは以前もここで書いたけど、やはり似たような人は多いらしく、会場はギッシリ。最前列にはセーラー服の女子高生がかぶりつき、白髪まじりのオッチャンもちらほら。でも、総じて客層は若め。CDのセールスはAKBとジャニーズばかりというこの国で、こういう音楽を好む若者が一定以上いる、ということに安堵する。

全国津々浦々のレコードショップで同じように売れて、テレビの歌番組で流れてみんなが知ってる、要するに巨大なひとつの音楽マーケットしかなかったような時代は、完全に終わったのだね。

現代のミュージシャンはもっと限定的な、コンパクトなコミュニティーを中心に回すのがよい気がする。ネットを上手く利用して、リスナーとの距離を短く、接点を多く。音源を一人ずつ、直接届けるくらいの勢いで。

出版業界にも遅れてやってくる流れなんだろうけど、物流としてのレコード会社とか、管理機としての音楽事務所なんてもう、自前でやるほうがいい。言ってみりゃ、自営業的なミュージシャン。

なんか話が逸れまくりだけど、踊ろうマチルダを見ていると、そのへんがじつにうまく機能しているような気がするんである。

ライブは、とても素晴らしかった。

でも何度もYouTubeを見ていたおかげで、逆に新鮮味が乏しいというシャレにならない状態(笑)。いきなりこのライブを体験したなら、脳天にハンマー級の衝撃だったろうけど、かえってじっくり楽しむことができた。

とにかくあの声がいい。じつはギターもかなり上手い。激しく弦を叩き付けるスタイルなので、3回ほど弦が切れてた。しかも、ことごとく3弦。

アコーディオンの小春ちゃんがイイ味出していて、ドラムやパーカスがないバンド編成(ウッドベースとフィドル)なのに、ドライブ感がハンパない。

立ちっぱなしで、かなり疲れたけれども、あっという間に2時間が過ぎた。

客席のノリは、じっくり聞きたい派と、とにかく騒ぎたい派にクッキリ分かれてたのが印象的。やはり自分のように、初見の人が多かったからかな。騒いでた人たちは、いい意味で酔っぱらいのノリ。ていうか普通に酔ってたな。カップの酒が降ってきやしないかとハラハラした(笑)。

ライブのDVDを編集していて、5〜6月には発売できそうとのことなので、楽しみに待ちたい。

あとさ、最近のライブってカメラ持ち込み&撮影OKってのが多いのかな。むかしはものすごいチェックがあったような気もするけど。会場でも、スマホで撮影してTweet的な人がたくさんいました。そういうの、規制してもしょうがないってことなんだろうなあ。

※めんどくさいので失敗カットも含めてはりつけておきます。

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春爛漫

日曜日。札幌の伯母が東京に滞在しているということで、府中までムスメの顔を見に来てくれた。

ちょうどいいやと、花見がてらの散歩に繰り出す。まずは腹ごしらえと、近所のタイ料理屋「スイタイ」に行き、パッタイを。ランチタイムはなかなかの混雑で、軌道に乗ってきたみたい。よっしゃよっしゃ。

その後、ホコ天のけやき並木を歩き、大国魂神社へ。ここの枝垂桜を前菜として、東郷寺を目指す。

道中、さまざまな花が咲き誇っており、いちいち伯母に名前を尋ねる。すべて即答できるのは、さすがお花のセンセイをやってるだけある。もちろんワタクシは、聞いたそばから忘れてしまうのだが。

今年はアチコチで聞かれるように、春の花の開花が遅れている。通常ならソメイヨシノの一週前が見頃の枝垂桜も、一斉に花開いており、なかなかの見応えである。

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東郷寺は、東郷平八郎の没後に建立された寺で、映画「羅生門」のロケが行われたという大門で有名。枝垂桜とのマッチングがすばらしい。

「さくら」つながりということで、夕餉はブリの照り焼きと「さくらごはん」。米一合に対して、酒と醤油をそれぞれ大さじ1ずつ加えて炊いただけのものなのだが、自分にとっては故郷の味なんである。

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浜松祭りで支給される昼メシが、このさくらごはんのおにぎりで、なんとも言えないなつかしさがこみ上げる。たまに食べると美味いんだよなあ。

府中駅南口再開発のお話

京王線府中駅の南口は、ここ近年で区画を分け、着々と再開発が進められてきた。伊勢丹がある区画から始まり、数年前にオープンした商業施設「くるる」が第二弾。そして第三弾は、残るゴチャゴチャした区画。言い換えれば、「まち」として最も魅力的なゾーンに着手することになる。

先日、会社の飲み会帰りに立ち寄ったバー、Americanにてバーテンさんとこの話になったのである。それがなんと……。

・来年の3月でここらの店は閉店する(工事が始まっちゃう)
・Americanのある場所あたりは、なんとロータリーになっちゃう

工工エエエエエェェ(´д`)ェェエエエエエ工工

再開発が完了したら、そこで営業していた店はテナントとして入れる(少なくとも優先権がある)ものじゃないの?という話もしたのだが、バーや飲み屋のような業態は、それこそ地権者じゃないと無理かもしれない、とのこと。少なくとも、そのバーテンさんは来年3月で店を畳んだあと、仕事探さなくちゃ〜という感じらしい。

このエリアには、何度かブログネタにしてるけど、個人的にも愛する店がいっぱいあるんですよ。なのに、なのに、なんということでしょう! みんな無くなっちゃうかもってこと??

大いに落胆しつつ、葉幕をくゆらす。ていうか、多摩地区で葉巻が楽しめる数少ないバーのコチラがなくなっちゃうだなんて!!

あとあと、同じくバーのShinさんとこが無くなったら、どこでUnderbergを飲めばいいのさ!?

あ、Underbergってのはドイツの薬みたいなお酒。ミニボトルがかわいいんですよ。Shinさんとこでは、いつもシメでUnderbergのカクテルをいただくのだ。

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吉田類も絶賛の「磯吉」とか、焼き場のおっちゃんの絶妙なドアマンっぷりに前を通ると必ず入っちゃう「焼き樽」とか、いつかはその味に追いつきたいと日々研究している「餃子の栗林」とか、けやき通りの生き字引的な百年食堂「吉田屋」も……。

ほかにも「おもちゃのみのる」とか、素敵な店がいっぱいあるのになあ〜。みんな、どうなっちゃうのだろう。

うーむ、困った、というか気になって仕方がない……。

●再開発イメージ図

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/05/20l5p300.htm

新年度スタート

東京でもソメイヨシノの開花が宣言されたけど、今年は全般的に遅いですよね。

例年ならば東郷寺の枝垂桜を見に行く頃合いなのだけど、まだチラホラリ程度。大国魂境内の枝垂桜も、まだ二分か三分といったところである。

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それじゃあ、ってことで多摩川の河川敷にある菜花畑まで散歩に。

自宅からはゆったり歩いて1時間くらい。河川敷の、野球やらソフトボールやらサッカーやらを楽しむ人々を眺めつつ、テケテケと。

あたり一面の菜花、というわけではなかったけれど、なかなか良かったです。来週はどうすっかな。東郷寺か、野川にするか。

帰宅後、桜海老と春キャベツのパスタを作り、モッシャモッシャと食べたあと、重い腰を上げて近所のジムに。

新垣の復活投球を見てたら、100キロ近く自転車漕いでしまった。足がパンパンだお。

お目当ては別の人

本当はあまり気が進まなかったのですが、MLBの開幕戦を東京ドームに見に行ってきました。

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なんで気が進まなかったかというと、この手の試合はどうにも居心地が悪いというか、ふだん野球観戦をしない人がいっぱいやってくるので、フラストレーションが溜まることが多いのです。

そういう意味ではスタンドの空気は案の定だったのですが、随所にメジャーっぽいプレイも多々あり、それなりに楽しんできました。東京在住なのか、海外の方も多くいて、ヤンチャにはしゃいでたのも印象的。

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130キロ台のストレートを見て「さすがメジャーは球が速い!」とご満悦だった方々は、ぜひこれを機会にNPBの試合をナマで見ていただくといいかも。鳴りモノ応援には閉口するかもしれないけれど。

さて、なんでこの試合を見に来たかというと、カワサキが出られるかもしれないと思ったから。

結果的にはスタメンはおろか、代走や守備固めですら出場機会はなかったのだけど、イニングの合間のキャッチボール(所定位置まで全力疾走!)やベンチ前の屈伸(監督へのアピール??)など、随所に「らしさ」がにじみ出ておりました。

上の写真をそれぞれ拡大したのが、こちら(単焦点カメラしか持ってないので!)。

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日本人の多くがメジャーで結果を出せてない昨今、じつは最も活躍する可能性が高いのはカワサキだと思っています。

なぜかというと、環境適応能力がハンパないから。

日本にいた頃から、その端正なルックスとは裏腹に、ファンの間では「ヤバキャラ」と認定されていた彼ですが、たびたび報道されているように、英語しゃべれなくても気にせず会話したり、すでにすっかり溶け込んでるご様子。

通訳がいないと意思疎通ができないようでは、やっぱりダメ。また、話しかけられるのを待ってるようでもアカンでしょう。要はコミュニケーション能力。それがないと、いかに実力があっても、長い目で見て結果を出すことは難しいのではないかと思います。

でもこれって、一般社会でもおんなじだよね。実践するのは難しいけど。

というわけで、実際にプレーを目にすることはできなかったけど、心の中ではしっかりエールを送ってきましたよ、と。

そんでもって帰ろうと水道橋に行ったら、ホームにイチローがいた。

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新宿駅で降りて、小田急方面へと消えていきました……。

まいっちんぐ

行きつけの皮膚科です。

主治医のまちこ先生に診てもらうたび、いつもココロの中でつぶやいています。

でもきっと、狙ってこの名前にしたはずなので、特に悪いとは思いません。

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あ、そういえばテレビでよく宣伝してる、爆笑問題が出てる薄毛がどーたらいうCMだけど、待合室にポスターが貼ってあって、けっこうお金取られることを知った。やーよねぇ。

武田刃物の包丁と小刀を買った

切れの悪い刃物は危ないと申しますな。研ぎ方も悪いんだろうけど、切れ味が鈍くて辟易としていた、学生時代から使い続けていたステンレス包丁をついに処分しました。代わりに買ったのが、こちらの包丁。

府中の伊勢丹で実演販売していたところを、完全に衝動買いで。包丁だけでなく、夏の山遊び用に小刀もゲットしました。

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ハートマークを挟んで『新見』『松水』(鍛冶名:武田松水)の銘が刻印されているのだけど、売り場のおじさんに「なんでハートマークなの?」と訪ねたところ、これは(薬品を入れていた)アンプルの断面を模したもの、というご回答でした。明治の昔、アンプルを切断するのにココの刃物が使われていたとかで。

でもネットで検索してみると、「ひとつひとつ心を込めて作っているから」という記述が多いですね。まあ、どっちでもいいんだけど。

放っておくと錆びるので、きちんと手入れしつつ、定期的に研ぐようにしようっと。

ユニデンの家庭用電話機を買った

我が家の固定電話機は、ヨメと同居を始めたときに持ってきてもらった、10年以上も前の無印良品のFAX電話をずうっと使ってました。でも、FAX機能を使ったことが一度もありません。それどころか、たまに間違いFAXがやってきて迷惑なる事この上ない。

場所も取るうえ、コードレスの子機が壊れて使えなくなってしまったので、買い替えることになりました。

でもね、なんか「これは!」っていう電話機ってないんですよね。B&Oみたいなブッ飛んだ電話買っても仕方がないし(そもそも10万円も払えんわ)、個人的に大好きなBRAUNの電話はグッと来たのですが、通話品質で相当なダメ出しをされているようで、断念。

国内メーカーの中ではパイオニアのが比較的いいかも、と思ったのですが、実物を見ると「う〜ん」という感じ。全般的に国内家電メーカーの製品は、老若男女に配慮しすぎな気がしますね。

悩みに悩んでいたところ、最後の最後に到達したのが、このユニデンの電話。デザインもまぁまぁシンプルで好ましいうえ、技術的にも電子レンジや無線LANなんかと干渉しないようで、通話品質はすこぶる良い。1.9GHz帯を使ってるんだね。

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ユニデンって、耳にしたことはあるけれど、よく知らない企業だった。でも調べてみたら、無線分野では海外でかなり強いっぽい。ピンクリボンも支援しているようだし。

それにしても、固定電話っていつまで使うことになるのかねぇ〜。

Blueairの空気清浄機を買った

アレルギー反応の検査をすると、あらゆる項目で陽性が出ます。ていうか慢性鼻炎。

そんなワタクシですので、花粉の季節だからといって特別なナニカをするわけでもなく、年がら年中鼻を詰まらせておるわけです。が、さすがに赤子がいるとなると……ということで、空気清浄機を買おうと。

でも実際、何を買うかの段になるとサッパリでしてね。ナノなんとかやら、なんちゃらクラスターとか、ワケが分かりません。ていうか、最近のものって加湿機能とかも付いてるのが当たり前の世界なんですよね。

加湿器は、メンテナンスしないとカビが生えたり汚れがこびりついたりで痛い目にあうのが分かりきっているので、メンテナンスフリーで空気清浄機能に特化したものはないのかしらと探してみたら、コイツに行き着きました。

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正直、ちょっとお高いと感じるのだけど、比べれば比べるほど、こういったシンプル構造なもののほうがよいのではないかという感覚が強くなります。フィルターも「え?」っていうくらい高い。でも考えてみれば、フィルターこそすべてなわけで。

ネット上では賛否両論あるみたいだけど、あんまり深く考えないで放っておけるという意味では、私のライフスタイルにはフィットしております。

もちろん、そばで屁をするとフルパワーで浄化してくださる。ステキです。

初節句



娘が生まれて初めての3月3日。桃の花やらあれこれクルマに積んで、カミさんの実家へ。ちらし寿司、蛤の吸い物が用意されていてびっくり。いや、なんかすごいなあ。恐れ入ります。

前にも書いたけど、すでにカミさんの実家には七段飾りの立派な雛人形セットが飾ってあるんですね。主役の娘にも晴れ着を着せて、甘酒飲んでお祝いしてきたでやんす。

ウチの実家はデキの悪い息子が2人いるのみで、女子はいなかったため、これまで雛祭りというのはどこかヨソの世界の出来事みたいな感覚であった。

なのに、なぜか実家には雛人形があった。母親からそう知らされたのは昨年末の、娘のお宮参りのとき。

ひょっとして、幼くして死んだ姉でもいたのかとドキドキしたのだが、さにあらず。

母親が自分の母、つまり私にとってのばあちゃんに愚痴をこぼしたらしい。我が家は息子ばっかりで雛祭りができなかった、娘がほしかったのに、と。どうやら、私がまだ幼い頃のこと。

そうしたらある日、立派な新品の雛人形が、ばあちゃんから送られてきたそうだ。なんじゃそりゃ。

洒落っ気があるばあちゃんだったので、半ば冗談だったのかもしれないが、私なんぞには計り知れない母娘間の想い的なものがあったのかもしれない。そういえば、よく「アンタが女の子だったらよかったのに」と言われたもんです。

そんなわけで、その雛人形が、今度は私の自宅に送りつけられてきた。2人セット……っていうか、調べたらお姫様と親王の二人で飾るお雛様の基本形ってことで、「親王飾り」って言うらしいね。そんでもって人形の種類としては木目込みとか。ほう。

最初は「うぇー、邪魔だしイラネー」と思っていたのだが、箪笥の上を片付けて飾ってみたら、なんだかそれなりにしっくりくる。いろんなところに雛人形があるのも、いいもんです。いま風に言えば「ほっこり」っていうんですかね、なんかそんな気分になりました。

深浦にんじん

離乳食が始まったから、というわけではないんだけど、青森の深浦にんじんを売ってたので思わず購入。

青森県の日本海側、白神の麓で生産されてる人参なんだけど、とにかく甘い。冬の寒さに晒して糖度を上げるというのはよくある手法だけど、その人参版ですね。この時期に出荷するもんだから、吹雪の中で収穫するらしい。

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めちゃくちゃ美味いくせに、2本で120円(飯田橋の北彩館にて)でした。

それはそうと、めちゃくちゃ忙しい。

とある最終講義

大学時代の自分には、言いたいことが山ほどある。でも突き詰めれば「もっと勉強しときゃよかったよなあ」に尽きる。

自分さえその気になれば、学べることはいくらでもあったはずなのに、当時の私ときたら授業をサボり、遊ぶことばかり考えていた。典型的なダメ学生だった。

もしやり直せるものならば……とは愚問だが、もしいま時間があれば、興味があること色々を、勉強することに費やしたい。尻の青さが匂うがごとくの、アカデミック(ふう)な議論なんてものも、してみたい。いわゆる「ゼミ」とはまったくの無縁だったし。

そんな私も、長い長い学生時代で、いくつか興味深い講義に出会うことができた。芸術論だったり、シェークスピアだったり、ゲーテシラーだったり、中東関連だったり。そしてこのお方も、そのうちのひとりだ。

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最終講義と銘打ち、約90分の講義をカナダ大使館で行うというので、参加してきたのです(正確には、会場が混み合っていたので遠慮して外でモニターを見てたw)。感想は、「相変わらずお元気でした」のひとこと。ダジャレのセンスも昔と同じレベルでした。放送大学の教授をやっていたようで、そのスジの方々がいっぱい来ていたな。

「カナダ大使館の中で“エスキモー”だなんて口にしたらタイヘンなことになる」とか言いながら、ガンガン言いまくりとかね。

講義後の打ち上げ的な会場でちょっとだけご挨拶したら、ニコニコして「キミのこと、覚えてるよー!」などとおっしゃる。まかり間違ってもそんなことはあり得ないのだが、こうした気配りというかお人柄も、じつに「らしい」。

個人的に、アイヌ関連の話題がもっと聞きたかったのだが、時間切れで消化不良だったのが残念。だが、こんど白老にとうとう「国立アイヌ民族博物館」ができるようだし、研究者としては引退もなかろうから、またどこかげお元気な姿を拝見できればと思う。

会場外のモニターを撮影したスライドを、いくつか掲載しておきます(無断掲載だヨ!)。

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エスノセントリズムという言葉は、彼の講義を受けた人ならばよ〜くご存知のはず。学問の面白さは、突き詰めると自分の固定観念なんかがブチ壊されるときの快感的なものなんじゃないかと思っているんですが、そうした瞬間に少しでも出会えただけで、大学に行ってよかったのだなあ、と感じる。

重ねて書くが、自らそのチャンスをいくつも放棄したあの頃の自分には、本当に言いたいことが山ほど(ry

ともあれ、長い間、ほんとうにおつかれさまでした!

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寒い夜には湯豆腐♪

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かつお節を削ります。我が家では、「おかっかかく」と言います。あるいはヨメに「おかっかかいといて」と言われます。

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冬場は乾燥してるので、なかなか上手く削れません……。修行が足りない。あと、自家製のつゆを用意します。これは豆腐にぶっかけるものです。

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昆布を張った鍋に豆腐を投入します。

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豆腐をすくって、つゆをかけて、七味と鰹節を好きなだけかけます。佐倉の七味屋さんに感謝です。本当は刻んだネギとかあるといいんですが、この夜は手抜きで割愛しました。

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やっぱり湯豆腐には日本酒が合いますよネ。最近は、あさ開のよさげな吟醸をフルボトルで楽しんでおります。あえてロックで。

復興支援的衝動買い〜その1

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言っておくが私はいわゆる鉄オタではない。ただ、愛読している週刊漫画アクションにて、三陸鉄道の被災レール販売のことを知り、ちょっと調べてみたら購入できることがわかったので、注文した次第である。

東日本大震災により大津波で三陸鉄道は大きな被害を受けました。前回、島越付近の被災レールを販売したところ一日で完売となり、多くの皆様から「購入したい」旨のお声をいただきました。そこで今回は被災区間の中で、津波により損壊した盛〜陸前赤崎間田茂山踏切地点(盛起点750m付近)のレールをメモリアルプレート付台座に取り付けて販売することといたしました。復興へのご支援に是非、ご購入ください。
三陸鉄道HPより)

なんかね、「前回は1日で完売」ってあるけれど、2回目はまだまだ在庫がありそう。自宅に届いた物は、ロットナンバーが「180/400」だった。

来月は震災後1周年ってことで、みんなそれなりに思い出したりするんだろうけど、被災地に対する支援の意識というのは明らかに減衰しているように思える。それが、こーいうところにも現れているのかなあ、とかボンヤリ思ったり。それとも奇特なオタ野郎どもには、前回販売ぶんですべて行き渡ったのか、そもそも製作数の問題か。

ところで、実際に届いた被災レールだけども、さすがにホンモノだけあってズシリと重く、ひんやりとしている。

何かの役に立つのかと言われれば、うーん、ぶっちゃけない。何かの「重し」として使えるくらいだろう。とりあえず、書棚の仕切りとして活躍中。

れもん屋、最後の夜

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直前に知った。

いまの店舗が飯田橋西口の再開発のアオリを受け、閉店することを。ていうか、前日だよ。まさか昨日、月曜日が最終日だったなんて。

情報筋によると、店主は飯田橋近辺で新しい店舗を探して再出発する意向をお持ちのようだ。とりあえずの安堵。

とはいえ、あのコ汚い素晴らしい空間が、昨夜限りだったことは変わりない。せめて新しいシーズンが始まる前に、次の店を決めてほしいな! 今年は期待の新人もいるし、カープまわりも面白そうなだけにね!

れもん屋、最後の夜。行列に並ぶ客たちは当然知ってただろう。わたしは所用があり、涙をのんで飯田橋を後にした。

さらば、昭和のお好み焼き屋よ。

七段飾り

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カミサンの実家に行き、ひな人形のセッティング。

40年前、つまりカミサンの初節句で買ったものらしく、かなりの年代モノ。畳二畳をガッチリ占拠し、容赦ない迫力である。女っ気のない家庭で育ったので、いろんな意味で目が点。

「持って帰る?」
「いえいえいえ」

セットアップに1時間くらいかかったけど、こりゃ片付けるのも難儀だなあ。

名も無き男の死



その人のことは、何も知らない。

年齢は、外見から判断する限り、初老といったところ。でも名前も出自も、おそらくは誰も知らない。

府中駅前から甲州街道まで伸びている通路の、TSUTAYAの奥。階段付近に花が手向けられていた。

たぶん、彼が亡くなった。先月末の雪の頃のこと。あのへんをねぐらにしていたのだろうか。思わず手を合わせた。

昨今はすっかり「ホームレス」という呼び方が定着しているようだが、あえて言えば、彼は昔ながらの「乞食」スタイルだった。

今どき珍しく、目の前に空き缶を置き、人通りの多い駅の構内でじっと正座したまま動かない姿を、しばしば見かけた。

もっともそれは「副業」だったのかもしれない。ふだんはアルミ缶を集めたりして、どこかにブルーシートや段ボールでこしらえた家があったのかもしれない。本当のところは、私にはわからない。

身の回りの近しい人間や好感を抱いている著名人を除けば、誰かの死は所詮、他人事にすぎないのかもしれない。

ガードレールに置かれた酒や花束は、記号でしかない。人身事故で電車が止まると、それが意味することを分かっていながら口の中で悪態をつく。そして新聞やテレビは日々、誰かの死を機械的に伝える。

でも府中駅の構内で、寒い日もじっと動かず俯いていたあの人のことを思うと、ちょっとだけ心が痛む。

過去、彼に対していくばくかの施しをしたわけではない。逆に、施しをしなかったせいでもない。

結局のところ彼が自分にとって、まったくの他人よりも近いところにいたということなのかもしれない。

「これだけ色んな人に思い出してもらえたなら、成仏してくれるかな」

そんなネットの書き込みに、ちょっとだけ心が救われた。

手風琴を買う

村上春樹作品で一冊だけ挙げよと言われれば、迷うこと無く『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を選びますよ、という皆様。いかがお過ごしでしょうか。

衝動買いですが、手風琴を注文しました。世界の終わりパートで、主人公が手に入れて奏でて、「ダニー・ボーイ」のメロディーを思い出すという、あの手風琴です。英語だと、Concertina(こんちぇるてぃーな)。ボタンの数とかコード設定とか、いろいろあるんだけど、USのAmazonでいちばん安い20ボタンのヤツを教則本とともにゲット。合わせて150ドルくらい。

イメージしづらいかもしれないけど、こーいう楽器ね(下の画像は、かなり高級な機種です)。

なんかね、手軽な楽器が欲しかったのですよ。ギターってやっぱりデカイし、ハーモニカは口が塞がれちゃいます。手風琴でプカプカ音を出しながら、唄を歌ったり会話をしたりしたいなあと思って。

基本、ムスメとじゃれるのが目的なので、到着したら毎日ちょっとずつ練習しようっと。

府中の適当なイタリアン事情

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エスニック系はからっきし弱いのに、なぜかイタリアン・レストランが充実してる(というか店の数が多い)のが府中の謎。

ひととおり、味わってみての個人的な感想なので、食べログのステマ投稿的に受け取って頂ければと思うのですが、ランチに限定すれば、最も美味い店は(くどいようだが個人の独断と偏見に拠るものですが)、旧甲州街道沿いにある、cafe i pini (カフェ イピーニ)です! ココ以外あり得ない!断言。

名前からしていわゆる「カフェ」ですが、元々材木屋だった天井の高い建物をリフォームしたってのも、いかにもイマドキの「カフェ」っぽい。

なのに、供されるパスタのレベルの高さたるや!

前菜アリのセットで1380円とかそんな感じ。この前菜も、6種類くらいがかわいらしく盛りつけられてて、バカリャウとかもうね、思わずスプマンテを昼間っから喰らいたくなるほどなんですわ。ていうか、いつもオーダーしちゃうけどね、スプマンテ。

先週だったか、娘をベビーカーに突っ込んでお邪魔したときの、トマトと鯖のリングイネ(だったかな?)も絶品でした(上の写真ね)。

ほかにもいくつか、イイ店があるのですが、また機会があったら書きます……。

踊ろうマチルダのこと

(遅まきながら)素晴らしい音楽に出会えた。そういうお話。

●踊ろうマチルダ@TheKEG(花巻)



じつはいま、娘とカミサンを実家に押し込んで、束の間のフリーダムを満喫中。この週末は一人で映画館に出かけたり、年末年始に録りためたドラマや映画なんかを消費した。

『開拓者たち』は堪能したなあ。満島ひかりが、想像していた以上に素晴らしい女優であった。

あとね、『とんび』というドラマ。本編は、なんだか昔懐かしい銀河テレビ小説っぽい雰囲気というか、ある意味単純明快で、楽しめました。びっくりしたのは、そのED曲。

前編を見終わったときに、すでに頭に引っかかってたのですが、後編を最後まで見たあと、さらにもう一回エンディングだけを巻き戻して再生。

「踊ろうマチルダ/箒川を渡って」とある。歌詞の内容からして、前者がバンド名のようだ。

ピンと来たのは、トム・ウェイツ。

リフレインで“Waltzing Matilda”と繰り返す曲があって、「Asylum Years」というベスト盤にも入ってるのだけど、これが実にトム・ウェイツらしいというか、印象的なナンバーなのですね。

確かに、歌い方もトム・ウェイツっぽいしゃがれ声だったし、てっきりそこからバンド名が付けられたのかと思ったのだけど、気になって調べてみたらそうでもないことがわかった。

まず、前述のトム・ウェイツの曲は”Tom Traubert’s Blues”というタイトルなんだけど、これがそもそも、“Waltzing Matilda”というオーストラリア発祥の曲をモチーフにしたもの。マチルダという女性がワルツを踊るという意味じゃなくて、詳しくはググっていただくとして、一言でいってしまえば「放浪」を意味する。ファーストガンダム世代なもので、ずうっとこの曲のマチルダというのは、特定の女性名とばかり思っておりました。

YouTubeなんかでも、オリビア・ニュートン・ジョンが歌うオリジナルの“Waltzing Matilda”とか、すぐに見つかります。国歌にしようという動きがあるほど、オーストラリアでは親しまれている曲のようだ(日本でいうところの『上を向いて歩こう』に近いかも?)。

トム・ウェイツの曲は、ロッド・スチュワートとか色んな人にもカバーされているけど、原曲をもっとメロウにした感じなんだよね。

で、「踊ろうマチルダ」のこと。

すっかり夢中になってYouTubeを漁ったり、iTunesで買えるものは購入したりと、まさにハマってしまったわけですが、このネーミングについて説明している動画もあり、それによると、やっぱりオージーのオリジナルの曲が由来っぽいですね。トム・ウェイツの影響も少なからずあるんだろうけど。

いやあ、なんというかこの時代に、こんな変態的なユニットがあるとはなあ。それこそトム・ウェイツとか、ニール・ヤングとか、ボブ・ディランが好きな人であれば、何かしら接点がありそう。でも歌詞なんかは、もろドメスティックというか、無理やり感がないというか、すごくマッチしてます。そういう意味では、大昔のエレカシとか好きだった人にもおすすめ。

活動を開始したのはけっこう前のようなので、これまで自分が知らなかっただけなんだけど、久しぶりに魂震える素晴らしい音楽に出会えた。若い連中も捨てたもんじゃないよねぇ。ライブ行ってみたいなあ〜。

●箒川を渡って(ドラマED曲とは別のオリジナルバージョン)


●踊ろうマチルダ(Waltzing Matildaの前説アリ)



●ライブハイライト(公式)



ところで、同じく「マチルダ」を冠するバンドがもうひとつありまして、私はずうっとこのバンドの(中心人物の)ことを書きたくてたまらないのに、書けないでいる。何年ぶりかのセカンド・アルバムを制作中らしいので、なんとかそれまでには仕上げたいのだが、はて……。

おでん

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前日、大根とゆで卵を一番出汁で煮込んで下ごしらえ。

あとはいわしはんぺん、ロール白菜、長崎の「アゴ」を団子にしたやつとか、ドボドボと投入。出汁を取るときに使った昆布も、忘れずに。ある程度煮込んだら完成。

二日目が美味いので、全部は食べきらず、タネは少々取っておく。

もっと大きな鍋が欲しくなってきた。

ロール白菜

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白菜がひとつ、ドカンとあったわけです。冬の白菜は美味いんだけど、なかなか消費が進まない。白菜豚バラ鍋もありきたりだし、どうしたもんかと悩んだ挙げ句、ロールキャベツを白菜で作ることにしました。

玉葱刻んで、肉をこねて、白菜で巻いて、ちょうど食材棚にあったのでかんぴょうで巻いて。ハンバーグ作る感覚に近いかな。

白菜は、ちょっと茹でたほうが巻きやすくなりますね。

いくつかは、おでん用に冷凍ストックするのを忘れずに。

いわしはんぺん

数年前から、静岡おでんなるものが一般的に認知され、東京でもソレを売りにした店がいくつかあるのだが、主役ともいうべきタネが、この「いわしはんぺん」だ。

え、「黒はんぺん」じゃないの? と思うかもしれない。うむ、確かにそうかもしれない。だが、私の出身の静岡県西部では、いわしはんぺんのほうが通りがよいのだ。正直、「黒はんぺん」と言われても違和感が大きい。黒くないじゃん、グレーじゃん。ていうか、白いはんぺんは東京に出てくるまで存在すらしらなかったもんでね。もちろん、ちくわぶも。

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話がそれた。いわしはんぺんは、おでんもいいけど、サッと炙って、わさび漬けなんかを添えると最強。

我が家では、いわしはんぺんは「さすぼし」、わさび漬けは「野桜」がデフォでやんす。どっちも静岡中部じゃねーか!というツッコミはご容赦を。

適当に買うと添加物モリモリなんで、お気をつけを! あ、古くなったいわしはんぺんはフライにすると超絶美味ですからね!

木綿か絹か、それが問題だが

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我が家は完全に絹派です。ツルンとした食感がよいというか。でも実家の浜松ではずうっと木綿だったなぁ。

鰹節削って、自家製つゆを用意して、あとは薬味。いつもはネギだけど、このところは新たまねぎが流行中。もちろん七味も忘れずに。

酒が進む〜。