念願叶って白龍へ

盛岡・八幡平紀行2010〜その2

盛岡といえば冷麺というアタクシですが、じゃじゃ麺ももちろん大好きです。

盛岡駅前には、ぴょんぴょん舎がやってる「Hot JaJa」なるじゃじゃ麺の店があるのですね。個人的にはぴょんぴょん舎とは味覚の相性が非常に悪いのですが、コチラは意外と悪くなかった。

あと、東京の三軒茶屋にある「じゃじゃおいけん」にはよく行きました。けっこうレベル高いですヨ。

とはいえやはり、一度は食べてみたいのが聖地ともいえる「白龍(ぱいろん)」だよねー。なんといっても始祖ですから。店主が、中国東北部で食べたジャージャー麺をヒントに戦後始めたのがじゃじゃ麺の始まりだそうで。

過去、白龍にはどうにも縁がなかったというか、営業時間の問題だったり、あとはやはり焼肉&冷麺の誘惑にコロッと負けてしまうせいで、チャンスがなかったのですよね。

今回もうだるような暑さの中、長い行列に耐えてようやく入店。はす向かいには、短角牛ステーキを食べられるお店、「大地」があったりして、フラフラ吸い寄せられそうになったり。ココはココで、いずれ来てみたいが。

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サイズは大中小。中は500円。チータンタン用の生卵は50円。中を頼んでしばし待つと……やってきました、待望の一杯。顔が自然とほころぶ。ついに逢えたか、という感じ。

ラー油やニンニクを追加して、グルングルンに混ぜ、いただきまーすとズルズル。味噌を飛ばさないよう気をつける。

あー、じゃじゃ麺だあ〜というお味。途中、酢を加えつつ味を整え、食べクズを適宜残した状態で生卵を投下&シェイク。汗だくだろうともちろん、チータンタン。

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見た目もアレだし、べらぼうに美味いとか、そーいうんじゃないけど非常に満足。

盛岡っ子にとってはソウルフードとも言えそうなじゃじゃ麺。子供の頃、自分の生活圏にこんな店があったら通い詰めてたに違いない。うらやましい。

どうやら昔からの常連さんに言わせれば、味は相当落ちてるらしい。有名になりすぎちゃって、我々のようなおのぼりさんが大挙して押し掛けてる状況では、それも致し方ないのでしょう。

でも、たとえ味が落ちようと、頑張って営業を続けてくれてるだけでも貴重な存在じゃないかなあ。もちろん、ヨソ者の身勝手さ故の意見だけど、50年単位で続く店なんて、地方だとなかなかないものですよ。

店を出て、県庁通りを歩く。トチの実注意の看板に頬が緩んだ。盛岡、いい街だなあ〜!

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地方出版に光あり

盛岡・八幡平紀行2010〜その1

アンタばっかり夏をエンジョイしやがって、ズルイ! と家人に迫られた。じゃあどこへでも連れてってやるから行きたいところを言い給え、と切り返したところでノーアイデアだったりするもんだから、タチが悪い。

海と山、北と南でどちらが良いのだと問えば、どちらかというと山、できれば涼しいところと。

じゃあ東北しかねーじゃん。あれ?

そんなわけで、急遽盛岡へ。2泊の予定で、松川温泉と駅前の東横インを予約。もちろん、レンタカーも手配。

温泉つかって、美味いモンでも食えればいいだろ的にノホホンと考えていたところ、盛岡駅に着いてすぐ、駅ビルの書店で足が止まり、釘付けになった。

妙に棚作りが面白いなあと思ってよくよく見たら、「さわや書店」さんじゃないですか、ココ。盛岡にはもう何十回と来訪していたくせに、これまでまったく気がつかなかった。不覚。

さわや書店といえば、外山滋比古の『思考の整理学』。この20年以上も前に出た本が、近年バカ売れしてるんだけど、そのきっかけになったのが、コチラのPOPだったというのは出版業界ではわりと有名な話なのですね。

詳しくは版元のちくま書房のページに。ここで登場している松本さんのほかに本店の伊藤店長という方も有名で、読書量がハンパないそうだ。朝4時起床で1冊読み終えてから出社、ひと月で30〜60冊は読むという。変態。

上にそんな人がいるせいか、コチラでは書店員みんな本をよく読むらしく、それが手作りのPOPにも滲み出ていた。がんばってるなー。

通路側の一番目立つところには、地元本コーナー。ここの、タウン誌のクォリティーの高さには驚愕である。盛岡・秋田・青森の北東北三県をエリアにした「rakra」、そして岩手・盛岡中心の「てくり」は、特にココロに刺さった。

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タウン誌といったらちょっとした記事に、あとは広告も兼ねた飲食店などショップ紹介で埋め尽くされ、スカスカしたイメージだったが、どちらもしっかりとした取材がベースの特集など、読み物が充実している。なによりデザインがいい。

秋田の無明舎出版も大好きな版元さんだけど、アタクシ、こーいうのに弱いんです。志の高い編集者の姿が想像される。思わず適当に2〜3冊ずつバックナンバーを見繕って購入。

東京なんかにいなくっても、さらにはインターネットやら電子書籍やら関係なく、良質な出版活動は可能なのだなあ〜と当たり前のことを再認識した。それを受け止められる、盛岡をはじめとした北東北の文化度の高さも要因であろう。すばらしい土壌。

帰京後さらにじっくり読み、その感がますます強まった。定期購読しようかどうか悩んでいます。

さわや書店ではもう一冊、非常に素晴らしい本を手にすることができたのだが、それはまた、後日のエントリーで。テヘ。

Kindle3をもう少し

購入したKindle3は、WiFi+3Gです。3Gなんてほとんど使わないだろうなあ〜と思っていたのですが、Kindle3にはWebKitベースのブラウザが積まれているんですよね。

となると、いろいろ遊べそうってことで3Gモデルにしたのでした。価格も大して変わらないし。

試しにこのサイトを表示させてみましたら……さすがに3Gだとビックリするくらい時間がかかります。WiFiならソコソコ。でもこれは仕方がないね。ブラウザ自体、menuの中の”Experimental”、つまり実験的な機能という項目から起動するんで、あくまでもそういう位置づけなのでしょう。

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なおブラウザのほかに、MP3ファイルの再生やText-to-SpeechなんかもExperimentalに入ってます。

それにしても、モノクロ表示って斬新ですねえ。レトロというか、昔のPowerBookを思い出してしまった。

Kindleの3G回線については、今のところAmazonがすべて負担してくれています。つまり、どれだけ使ってもタダ。書籍データのDLくらいだったら容量もさほどでもなかったでしょうが、こうしてブラウザを搭載したとなると、けっこうな負担になるんじゃないかなあ。

きっとそのうち、ある程度の制限がかかる気もするけど、そのぶん本体やデータが売れればいいや、ということなのかもしれません。だとしたら、豪気なものです。

Wikipediaみたいなテキストベースのサイトなら、Kindleとの親和性は高いよね。そのうち、テキスト部分だけぶっこ抜いて表示させるとか、実装されるとステキだなー。

ちなみに日本語は表示はされるものの、IMがないので日本語検索ができません。ちょっと悲しい。

そういえば、いろいろいじってたらNewspapersのAsiaに”Asahi Shimbun”があるじゃないですか!「おっ」と思って見てみたら、けっこう酷評されてるし。なんでも、全体の1/3以上が企業のプレスリリースじゃねえか!とか言われてます。国際版って、そうなのかな……。

なお、ひと頃話題をふりまいていた、”Mainichi Daily News”もありますね。アサヒよかマシだけど……みたいなレビューが微笑ましかったです。

新聞各社にとって、KindleってiPhone/iPad以上に親和性が高いと思うんだけど、日本版を実験的に投入してくれんものかねえ〜。

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Kindle3が届いた

酔っぱらって夜中に帰宅したところ、宅配ボックスに突っ込まれていた。小ぶりなAmazon箱。ペリペリペリ……とはがすと、いきなり本体がチョコンとお目見えである。

このへんの演出は、なかなかニクい。Appleっぽいね。電源オフの状態で、インストラクションが表示されてるのが、まさにE-Ink。

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モーレツに眠くて仕方がなかったのだが、それでもPDFだけは突っ込んでみるかと試してみた。

総じて、反応はモッサリ系。速くなったとか海外のレビューで見たけど、この程度でか! まあ我慢できないレベルではないが、今後の課題かもしれない。

でもやっぱ画面は見やすいねぇ。透過液晶のiPadだと、どうしても目が疲れてくるんだけど、Kindleは表示に関しては素晴らしいのひと言。重さも気にならない。これなら、大長編でも読んでみようかという気になります。

なお自前のPDFに関しては、ある程度Kindleの画面に合わせてサイズとかを最適化する必要がありそう。ヒマなときにでもいじってみよう。たぶん、OS XのAutomatorでイケるはず。

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それにしても、このサイズと軽さはとってもステキ。電源オフ時の待ち受け(?)画像とかもナイスです(歴代有名作家の肖像とかがランダムに表示されるのね)。

iPadもはやいとこ、Retinaディスプレイを積んだ6〜7インチのが出てほしい。明日の夜かどうかは知らんけど。

これはいい本! 『ウォーターウォーキング』

ありそうでなかった、こんなガイドブックが欲しかったと長年思っていたものが出た。『ウォーターウォーキング』という本だ。

沢登りは面白い。面白いからこそ毎年続けているのだが、今年みたいに猛暑が続くと、お手軽にクルマでも借りてピュピュッと出かけて、ジャブジャブときれいな水で遊んで夕方には帰って来れるようなプランを立てたくなる。

もっといえば、女性や子供などズブの素人を連れて行ってもソコソコ大丈夫な場所ってないものだろかと思っていたのだ。

さすがに本書も「女性や子供などズブの素人を連れて行く」という目線で書かれているわけではないが、発行元の白山書房のサイトでは、「丹沢の表尾根を登ることが出来る体力とバランスがあれば、WWは楽しめます。」とある。

経験者がいて、足回りさえしっかり固めれば、グレードの低い沢なんかは問題ないだろう。

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そもそも、ウォーターウォーキングとはなにかという点については、もう少し説明が必要かもしれない。沢登りのような本格的なものではなく、水と戯れることに主眼を置き、無理して稜線にツメたりはしない、日帰り中心のヌルいもの、ということかな。詳しくは、amazonの中見検索や発行元のサイトをご覧ください。

中高年登山ブームの影響は否定できないが、まあ尾根歩きや縦走ばっかりしてた人で、沢には行ってみたいけれどちょっと怖いとか、そのような感じの方々を対象にしてるんだろうなあ。

エリアは定番の丹沢や奥多摩・奥秩父に限らず、房総も網羅されている。ただ、房総の沢はいずれも「ヒルがいっぱいいるよ〜」と書かれていたが。

思えば大昔、ズブッズブの素人を無理やり西沢渓谷に連れて行き、東沢を釜の沢出合まで遡行させたことがある。もちろん、浮き輪持参。けっこう楽しんでたナー(遠い目)。

願わくば、幕営適地なんかも書いてあるとよかったけど、それは多くを望みすぎか。

二画面で 酒が進むよ 三すくみ

久しぶりに早めに帰宅。風呂上がりのビールを片手にテレビ観戦を決め込んだはいいが……。最近は喜ばしいことにBSや地上波でパリーグ中継が多いので、チャンネルが行ったり来たり。こーいうときの2画面機能はとても助かります。

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で、どいつもこいつも決め手に欠ける3チームが2厘差の中に……。どうなっちゃうのかなw

週末もテレビの前にベッタリ張り付いていたいのだが……盛岡近辺に行ってきます。

ひや汁の素



家人が、新宿サザンテラスにある宮崎のアンテナショップで見つけてきてくれた。ひや汁用の味噌である。

とにかく、2人用というコンパクトなパッケージングが素晴らしい。もちろん普通にひや汁を作って食べてもいいんだが、コイツを見た瞬間、頭の中でさまざまな妄想がムクムクと……。

早くも来年の夏が待ち遠しいのであった。ていうか、あと2週間はこの猛暑が続くらしいし、奥多摩あたりに出かけたくなるのぅ。

まだまだ暑い日が続きますが

自宅から隣駅の東府中まで歩き、評判の中華料理屋でランチ。

その後、府中の森公園で子供たちが水浴びに興じる様を指をくわえて眺めつつ、晴海通り商店街を経由して栄町交差点にできたというカフェを目指すも、なんと日曜日休業。愕然としつつ、さらにトボトボと武蔵国分寺あたりまで歩き、「おたカフェ」へ。

ここは国分寺市が委託している「史跡の駅」で、周辺史跡の資料館や庭園の管理なんかをやってる施設……ということでいいのかな。ちょっとした飲食スペースがあるんですよ。

汗だく&日焼けで真っ赤な顔で飛び込み、ビール(ハートランド)を注文。ひと息つく。府中から延々歩いて来たと言ったら、おばちゃんがビックリしていた。すんませんね。

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おたカフェといってもオタクとは関係なく、「お鷹の道」ってのがあって、それに由来するんですよ。何度かこのblogでも紹介してる野川は、国分寺にある日立の研究所にある池と、このお鷹の道にある湧水(真姿の池)が源流なんですね。

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休憩後、国分寺の楼門やら神社などに立ち寄りつつ駅まで歩き、買い物してバスで帰宅。約10kmのおさんぽでした。

晩飯は今シーズン初のサンマ。たっぷりと大根をおろし、いただいたかぼすを添えて。確かに今年は安くないけれど、新鮮なサンマは美味いなあ。

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ところで、新しい部署で働きだしてから、一週間がたちました。まだお客さんモードなんでフルフルで仕事をしてるわけではないんだけれど、やっぱり会社っていろんな部署で回しているのだなあ、という至極当たり前のことを今更ながら思ったり。

鬼のようにいっぱいある会議とドキュメント作成の合間を縫って、いろんな業務をこなしています。大変そうではあるけれど、正直おもしろい。

そんなわけで、この夏の山行の記録整理については、まだ手をつけていません……。

ああついでに、沢での事故がいくつかありましたね。日高の理科大ワンゲル部のとか、「あ〜」という感じ。改めて思う。よく切れるオレノコは偉大だ。

リフレッシュ済

よく晴れた朝
花崗岩でナメナメな沢
盛夏のブナ森

渾然一体となった、青と、白と、碧。

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秋田・岩手・青森にまたがる森は、どこに行っても美しいのだが、ここは文句ナシに格別だ。今年はよく晴れたし、魚もまた、よく釣れた。

明日から、新しい部署で社会復帰である。自信ねぇなあ〜!!

ところで今回は、熊の痕跡によく出くわした。やっぱり木製の看板や標識みたいなものは、かじるんだね。塗料に反応するのかな。

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夏が来ましたのよ

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相も変わらず、明日から北東北の山中へと。今年はバリエーションをということで、枝沢から入り、枝沢へと抜ける。例によって、米と味噌と酒さえあれば、あとはイワナちゃん次第でウハウハという山旅だ。

仕事をエイヤとやっつけて、ヘトヘトになって帰宅。パッキングを始める。せめて2時間くらいは寝たいものだが……。

マタギ三部作

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3作目となる、「氷結の森」を読了。作者は熊谷達也。

解説にもあるが、なんだか船戸与一っぽいね。これはこれで好きな世界だけど、1作目のあのテイストを気に入っているファンとしては複雑なところかもしれない。amazonのレビューなんかを見ても、そのような評価が多いし。

ただまあ、銃のスペシャリストといえば近代日本ではマタギなわけで。実際、日露戦争だの西南戦争なんかでは、無類の強さを誇ったというのは本当らしい。

現代人にとっては、マタギという存在はもはやファンタジーなのだろうね……。「そっち」に落とし込んだ方がわかりやすいというか……。

つい勢いで1作目を手に取ってしまい、即読了。読み出すと止まらないんだな、これが。肘折温泉行きてぇ〜。

幸あれかし

やや遅めの昼食をと、新宿パークタワーの裏をボンヤリと歩いていたときのこと。ガイジンがやってきて、「英語は話せるか?」。道に迷ったのかと思ったら、どうもそうではない様子。

 俺、インド人なんだ。今日、新宿で職探しに来たんだけどダメだった。雇ってもらえなかったんだ。それで今、一文無しで、昨日から何も食べてない……。

あ〜、そっちかよww。物乞い系は基本的に相手にしたくないんだが、好奇心からか、俺はこれからメシを食おうと思ってるんで、おごるからついて来いよ、と言ってみた。すると……。

 その申し出は嬉しいんだけど、日本のレストランはダメなんだ。チャイニーズも。

ふぅん、だったらそこの信号の先にカレー屋ならあるけど?

 その店のことは知ってる。でもダメ。彼らはネパール人だから。

そうだね。コックや店員がネパール人なのは知ってるけど、なんで?

 じつは俺、ムスリムなんだよ。だから……。

ああ、言いたいことはわかるよ。でも、インド出身のムスリムだなんて珍しいね。映画のスラムドッグみたい。

 ゴメン、嘘をついてた。本当はパキスタンから来たんだ。

おいおいおい。俺は20年以上前にパキスタンに行ったことがあるよ。イスラマバードとか、ラワルピンディとか、フンザとか。山を登ったんだ。18歳だった。

というわけでその後10分くらい、炎天下、カタコト英語と3歳児並みのウルドゥー語で会話した。(私はウルドゥー語については、「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「とても高い」「とても暑い」だけ知っている)。

日本人相手にはインド人と名乗るのが何かと無難なんだということ、やはり9.11が未だに影響しているということ、ネパール人もバングラ人も、料理店をやるときはインド料理の看板を上げることについて等々。府中には、カラチっていう名前のインド料理屋があると言ったら笑っていた。

へんな施しはしない主義ではあるが、これはしばらくの間、英会話の勉強ができた、そのお礼だと1000円だけ渡した。そんでお互い名を名乗り、握手をして別れた。

彼は、私に出会えたことを幸運に思う的なことを言った。私は、こんなのは幸運のうちに入らないさ的なことを言った。不思議そうな顔をしてたから、たぶん、言い回しが違ってたんだなw

後ろ姿を少しだけ見送り、エアコンのよくきいたパークハイアットで昼飯を食べた。彼は、どこかハラルフードを食べられるレストランまで歩いたのだろうか。

今にして思えば、うまく騙されただけなのかもしれない。あるいは、無一文の職無しという話が本当だとしたら、1000円など一瞬で消えてなくなる額。焼け石に水だ。いま大宮に住んでるとか言ってたし、2000円くらい渡せばよかったか。甘い?

なんか、善人っぽくまとめやがってとお思いかもしれないが(笑)、職場の元部下に「このCDすっごくイイんで聴いてみてください」と言われた、寺尾紗穂の「アジアの汗」という曲が本当にすっごく良くてビックリしたせいだ、きっと。

でも書きながら思い出したけど、むかし葛西に住んでいた頃、似たような感じでパキスタン人の集団と駅前で知り合って、盛り上がった勢いでフィリピン・パブに行ったことがある。みんなムスリムのくせに、チューハイ飲んでカラオケしまくってたけどwww 踊るポンポコリンとかwww

ああ、そんなことはともかく、寺尾紗穂のこと。

大貫妙子が唄がメチャクチャ上手になって、矢野顕子ばりのピアノテクを身につけたかのような、若い女性。頭もいい。シュガーベイブのベーシストの娘だそうで、そういう意味ではサラブレッドだ。子供の頃から良質なものに囲まれて育ったに違いない。

機会があれば、ぜひ。

やまけんさんとこのさちのおにく

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歳を取ったせいか、コッテリ系よりアッサリ系に味覚がシフトしているようで、焼肉屋に行っても、脂ブリブリの上カルビなんかは敬遠するようになってきました。

そんなところに、やまけんさんとこで短角牛の肉を販売するというので申し込んだところ、見事に当選。800グラムの焼き肉セットと、200グラムの挽肉が届き、土曜日の夜に焼きまくったわけです。

やまけんさんとさちについては、リアルタイムでblogを追っていたので、感慨深いものがあります。「名前を知っている牛の肉」を食べるという貴重な体験をさせていただき、感謝感謝。

肉といっしょに封入されていた、出荷間際に作成したであろうA4用紙4ページにわたる口上もよかった。彼が一貫して主張している、日本人の肉に対する価値観についてや、今回立派なお肉になったさちとのことについてまとめられている。これもどこかで公開すればいいんじゃないかとお節介ながら思ったり。

肝心の味ですが。なんというかな、電流が走るような美味さではないものの、しみじみとした美味さ。噛めば噛むほど、ってヤツです。ひとくちごとに口の中に旨味成分があふれ、じんわり。アッという間に肉塊が消えて行く〜。

さすがに2人で800グラムは食い過ぎなので適量残し、後日焼き肉丼にする予定。挽肉も、いずれハンバーグにすべく凍らせておくことにしました。あんまりつなぎを入れないようにしたほうがいいな、これは。

昔、仕事で栄養関係の書籍を作っていたときに、牛肉の赤身がいかに体に良いかを知り「へぇ〜」と思ったものです。肉に含まれる鉄分はヘム鉄っていって、植物に含まれるのがノンヘム鉄。いっしょに摂取すると最強とかなんとか。

ともかく、たいへん美味しゅうございました。あれ? 体重がジワジワと上がってる……。

蒸し蒸し☆ナイト

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育成上がりの山田君と成瀬の投げ合いを見に行った。

序盤、西岡のエラーからホークスが1点先生するも、試合内容は、意に反して引き締まったいいゲーム。山田君が5回無失点。その後盤石の豪華リレーで完封。おまけに城所の3Bヒットという、もう金輪際二度と見ることができない(であろう)貴重なモノまで目にすることができた。

マリーンズとしては、再三のチャンスで中軸が凡退していたのが気にかかる。このところ打線に元気がないね。最後に福浦が出てきて長打を放つも、抵抗はそこまで。やっぱりファルケンは鬼畜ということがよくわかった。あれでも調子悪いんだぜ、きっと。

がしかし、スタンドではもうひとつの戦いが……。

すごく、蒸し暑かったんですよ。真夏の西武ドームのデイゲーム並みの不快指数。ビールを飲んだ瞬間、すべて汗として出てしまいそうなくらい。体中、つねにビショビショ。途中からチューハイに切り替えたのだが、つらかった……。

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make. dicision

ヤクザな学生だったせいで、社会に出たタイミングというのが非常に曖昧なワタクシ。それでも、単純に卒業証書を金で買ったいただいた春から数えると……16年と半年程度。まぁこんなもんか。

最初フリーで始めて、そのうち会社に入ったり、また辞めたり。そんなことを繰り返しつつ漂流してきたけれど、いわゆる肩書きというか職種的なものは変わらずにきた。でもここで、いったんキャリアをリセットすることにしました。

1年くらいかな、頭の中には常にあったんだよね。そんでこれまでの人生や、今後の人生もじっくり考えて、結論を出した。つっても退職するとか、そーいうんじゃなくて、言ってみりゃ単なる異動です。

新しい部署は傍目にも人手不足でヒーヒー言ってて、たぶんモーレツに忙しくなりそう。いきなりこんなロートルが紛れ込んで戦力になるかどうか不安だけれど、精一杯やろうと思う。

うそだ。のらりくらりと仕事して、オイシイとこだけもらうぜ!

なんちて。

山形のだし

なんでも、県民ショーとかで紹介されて話題になってたらしい。そのおかげか、近所の伊勢丹では最近置かれるようになった、山形のだし。遠い昔、飯豊だの朝日周辺に行った折、あのへんで食べたことがある。

胡瓜、茄子、茗荷、紫蘇、葱といった夏野菜や昆布を、全部みじん切りにした漬物っていうんですかね。とにかくコレをご飯にのっけると最高に美味し、であります。夏場の朝食には相性ピッタシ。

冷や奴や素麺なんかとも合うとは思うんだけど、やっぱりシャリが最高かなあ。

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沖縄の箸

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ちょっと前に、近所の伊勢丹で沖縄物産展をやってたんです。まあ、それはそれで試食しまくったり、島らっきょう買ったり堪能したんだけど、ずうっと沖縄モノで欲しいものがあったんだよね。それは、箸。

沖縄に行くと、食堂とか居酒屋とか、どこに行ってもいっぱい置いてある、あの箸です。ウメーシって言うらしい。

いわゆる物産展とか、あと最近増えてきたアンテナショップでも、売ってるのは見たことがない。

仕方がないのでネットで探してみたら、ありました。10膳セットで、220円。送料が500円。我ながらアホだなーと思いつつも、注文。

この赤く塗ってあるところがだんだん剥げてくると、イイ感じになる。

鹿児島産って書いてあるけどねー (;´Д`)

花火大会@東京競馬場2010

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今年もひっそりと(?)開催された府中競馬場の花火大会。普段ご迷惑をおかけしている近隣住民のための、JRAの計らいという位置づけらしいのだが、中山や京都、阪神でもやってるのかな。

あんまりアナウンスして人が来すぎてもよろしくないし、さりとてソコソコは盛り上げねばならずというジレンマがあるようで、30分6000発という、程よい規模。

ちなみに隅田川は20000発、諏訪湖は40000発。前日に行われた、ご近所の調布花火大会は12000発らしい。

今年は故オグリキャップの追悼ビデオが、ターフビジョンで流れてたなあ。遠い目。

ファンファーレが鳴り、ドカドカと打ち上げ開始。例によって最後の5分がものすごい。30分で終わるくらいがちょうどいいや。

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野球鳥@立川

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金曜日、立川で飲むことに。野球好きの方で、「こんなのがあるよー」と誘われたのが「野球鳥」という店。

ここは店主がホークスファンで有名なところらしい。厨房のスタッフはみんな黒ユニ着てるし、ホークスが勝った翌日は割引になったりするようだ。

当日はASの開催日ではあったが、さほど混み合ってはいなかった。普段はどうなんだろう。

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メニューもイイ感じにトチ狂ってます。お通しのキャベツが「天然芝」とか。おかわり1回無料ナリ。

串モノはやや高め。でも味は意外としっかりしている。ていうか、美味い。モツ鍋が有名らしいが、さすがにこの陽気では頼む気にならず、単品をつつきながら試合観戦。ASなんで、気楽で良かった。

ホークス以外の選手もよく来店する模様。シーズン終盤の、盛り上がってる頃に再訪したい。

アリエッティとトイストーリー

この夏の話題のアニメ、2作品を観てきました。結論から申し上げると、どちらもツッコミ要素はあるものの、非常に良質で楽しめる、とてもいい作品です。時間が許すなら、どちらも観ておくといいと思います。

アリエッティは、原作が海外モノなんだけど、例によって多摩・武蔵野が舞台となってます。「耳をすませば」的なね。冒頭のシークエンスで野川っぽいような川も流れていました。違うかもしんないけど。

確かに前田センセイのツッコミもわからんではないけど、ディテールの作り込みや圧倒的な画力はさすがのひと言です。

ただし、後でたまたま目にしたんだが、TVCMで「これは事前に見せない方がいいのでは……」ってのがバンバン流れてたのはビックリ。やりすぎじゃあなかろうか。余計なお世話かもしれないけれど。

トイストーリー3は、六本木で観ました。吹き替え版がイヤだったんで。

確かに子供連れが多く訪れるだろうから、吹き替え版が圧倒的多数というのは理解できるんだけど、もう少し選択の余地みたいなモンがあってもいいと思うんだけどなあ。カップルなんかも来るだろうに。

内容はというと、ハッキリ言って泣けますねコレは。特に男の子はもう……。最後はもう、3Dメガネが曇ってたわ。随所の重要なセリフも、字幕版なのでフルで堪能できて満足。

思えば、トイストーリー1が公開されたとき、当時働いてたとこの雑誌で大特集したんだよね。表紙とかもトイストーリー仕様にして。長い年月が経ったのだなあ〜とシミジミ。

プカプカ泳いで考えた、夏。

ここのところ、週末は近所の室内プールに通っている。府中市民は400円で2時間利用できる。天気がいいときには屋根が開いたりなんかもして、混雑時に本気で泳ごうとするとすぐコースが渋滞したりするんだが、なかなかよい。

1kmくらいを、ゆっくり時間をかけて泳ぐ。けっこう疲れる。水から上がるとき、やたらと重力を感じるもの。やばいぜ!

ところでこのプールは、「府中市生涯学習センター」という施設の中にある。体育館やジムも併設され、市民は低価格で利用できるとあって、けっこう人気なのですね。

ココ、もともと米軍の施設だったのです。1980年頃に敷地面積の半分以上が返還され、公園や美術館、斎場なんかが作られた。



とはいえいまだに、米軍施設は一部機能している。上の図は、全体がもともとの米軍施設。基本的に、赤い破線で囲まれたところ以外は返還されていて、左下が公園、右下は航空自衛隊となっておるわけです。

プールが入ってる建物は赤線下の”GATE”って書いてあるところの左にあって、北側の窓からは現役で使われている高さ100mのアンテナが見えるし、巨大なパラボラなんかも目にすることができる。

基本的に、このブログではポリティカルなことを書くのはやめようと思っているんだけど、たまにはいいかな。夏だし。やや長文ですが。

世間はすっかり鳩山政権時代の、普天間基地問題について忘れてしまったかのようだが、前政権最大の功績は、この米軍基地問題について、さまざまな物議を醸し出したことだと思っている。

一連の騒動の中で、多くの人々があの問題についての矛盾点について再認識したはずだ。例えば、「最低でも県外、できれば国外」というフレーズ。「最低でも県外」とは、あまりにも乱暴かつ非論理的な物言いにしか聞こえない。そんな腫れ物扱いをするようでは、移転先など絶対に見つからないし、何も解決されない。徳之島の皆さんの過剰な反応も十分理解できる。なにより米軍さんに失礼だよナー。

いっそ、どこかの自治体が米軍基地誘致の立候補をしないかとワクテカしていたんだけどね。もちろんそんな自治体はなかった。ひょっとしたら半ば冗談でそういった話題を近しい人にしたかもしれないけれど。

最終的には、憲法9条や日米安保に行き着くわけで、国家の成り立ちに関わる重要な問題だ。米軍基地はいらない、そう言うのは簡単だが、引き換えに相当な覚悟を必要とするということを、みんな実感しているのだろうか。また反対に、現状の米軍におんぶにだっこ状態をよしとするのも、相当な平和ボケなのではなかろうか。

メディアは一切、そんなことは論じない。この問題についての、長期的な展望を語る政治家もいない。どうやら(またしても)先送りにされた感がある。果たして自衛隊のみで、国防を維持できるのか。規模はもちろんだがその内容や権限も含めて、議論されたことはかつてあったのだろうか。

国民がそのような議論を望んでいないとメディアが思っている。私はそう感じている。だから大事なことほど報じられないし議論にもならない。

そもそも政治的なトピックについて、これほど無関心な国民は珍しい。

報じられるのは、その大半が混迷を極めているという事態であり、なにゆえ混迷しているのかではない。図らずも、先日の選挙では総理大臣の発言のブレだの、そういうことばかりがクローズアップされて、コトの本質にはほとんど触れられないまま、民主は議席を大幅に減らすはめになった。可哀想に。

さきほど、「国民がそのような議論を望んでいないとメディアは思っている」と書いた。そこでバカにすんなよ!と言うのは簡単だが、「深くて真面目な議論では数字が取れないのだ」と切り返されるのだろう。たぶん。

国民が真剣に政治的な議論を望むようにならないものか。右とか左とか、ネトウヨとか言ってるだけでは、何も変わらないではないか。マニフェストなどという、妙ちきりんなカタカナばかりが耳につくようでは、上っ面だけで終わってしまうぞよ、と。どうでもいいけど、かつて、”Manifest der Kommunistischen”という書物があったよね。共産党宣言。マニフェストっていわれると、いつも思い出します(笑)。

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こちらは、プールに隣接する駐車場のフェンス越しに撮影した、ひっそりと佇んでいる建造物。

米軍が使っていた時代の遺物だ。草ボーボーの、まるで手入れをされていない状態でまだ残っている。行政的には、まだ生きている米軍施設の周りは、緩衝地帯にしておきたいんだろうね。それとも何か、計画はあるのだろうか……。

なんか話がそれたが、小さいながらも米軍の存在を身近に感じつつ、ヒーコラと泳いでいますよ、と。体重はあんま変わってません。しょんぼり。

結局のところ、65年が経っても戦争はまだ終わっていない。この国は依然として占領されているということなのだろう。

今年の害中対策

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テイジンが開発してた、蚊が寄ってこなくなる素材「スコーロン」ですが、今年あたりからようやくマーケットに降りてきました。んで、名称も「モスキートバリア」になったっぽいね。

蚊が止まっても、素材的にイヤ〜ンな雰囲気が出てるので、すぐどこかに行っちゃうんだって。ほぅほぅ。

各種メーカーのHPによりますと、効き目があるのは蚊程度の大きさの害虫まで。ハチだのメジロアブには効きませんよとしっかり書いてあります。

それでも、ほんのわずかでも、かすかな希望がある限り、そこに賭けてみるというのが男の浪漫じゃありませんか。

まあ山はともかく、農作業や、東南アジアを旅する人なんかにも、よいと思います。

栄冠は君に輝く

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府中市民球場にて。桜美林 vs 都立田無工。

元有名プロ野球選手の子息がレギュラーで出てるとかで、長玉担いだカメラマンがちらほら。当然のように田無工側に陣取るものの、大勢のチアガール+ブラバンで盛り上がる名門・桜美林に対して、スタンドがなんとも味気ないというか、ボヤく親父と父兄らしきのがチラホラといった風情。寂しい限り。

それでも、中盤以降はOBらしき人たちが一生懸命盛り上げていた。声で「ルパン」や「狙い撃ち」をやったりね。ああ、こーいう雰囲気がイイ。病み付きになりそうだw

外野フライを眼鏡落っことして見失って取れず……とか、序盤のミスさえなければ、もっといい試合になったかもしれない。田無工のピッチャーはストライク先行で緩急つけて上手く相手を抑えていた。それだけに残念だったねえ。

タオルをかぶって観戦してたが、やっぱり日焼けした。

美瑛選果「アスペルジュ」

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7/3〜7/6まで、母親を連れて北海道に行ってきました。旭川から美瑛・富良野。ちょうどラベンダーが盛りで、意外と面白かった。

思えばこのへんは、今より体重が20kg少なかった頃に層雲峡から入山し、十勝岳温泉へと抜けた単独行以来だ。大雪のフラットな山容と、オプタテシケの600メートル(だっけ?)イッキ、地獄の直登が印象に残っている。

旭岳温泉、富良野のペンションに宿を取り、支笏湖まで戻って翌朝には帰京した。駆け足の旅ではあったが、母親を札幌在住の伯母と引き合わせ、ガーデン巡りをさせるという目論みは無事に果たすことができた。

ズブズブの観光プランなので特筆するようなこともないのだが、もし美瑛・富良野方面へとお出かけの際には、お勧めしたいレストランを発見。

美瑛のJAが運営している、「美瑛選果」という施設があるのだが、そこに併設されているレストラン「アスペルジュ」だ。

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こちらでは、美瑛産の農産物を主体としたコースを楽しめる。ランチで約2500円と根は張るが、東京あたりでは考えられないような質・量である。スイーツ系も充実。黒豆なんかが上手に使われていて、好感度高し。スタッフは若いが、みな北海道らしく親切でよいね。

昼も夜も混雑しているようなので予約は必須だろうが、その価値はあると断言しておこう。

なお、美瑛選果では農産物の試食・販売も行っている。ついつい、誘惑に負けて黒豆と金時豆と小豆を購入。やっぱ北海道ったら豆だべさ。トマトだのブロッコリーだの男爵だの、生野菜も思わず買いそうになるものの、さすがに我慢。

ふと気づけば、伯母が「おぼろづき」という米を買ってクルマ(レンタカーね)に積み込んでいる。

「おばさん、それ買って帰るの?」
「何言ってんの、アンタに買ってあげたに決まってるじゃない。おいしいのよコレ」
「……」

年寄りのご厚意はありがたく受ける以外に選択肢がない。さすがに担いで帰るわけにもいかず、ホテルから宅急便の手配をすることにした。

実際、おぼろづきという米は魚沼産コシヒカリをなんかの数値で上回るとかなんとか、北海道の米としては異質の美味さらしいね。ちょっと楽しみだわ〜。

Bumper 4 iPhone

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iPhoneとかは、「裸で使う」派です。初代iPod以来、この手のモノをケースに入れたことは一度たりともないのですが、つい血迷って、Bumperを注文してしまいました。冷静に考えたら、これで2800円はねーよなあ……なのですが、浮かれてたんでしょうね。

週末に届いていたらしく、昨夜着けてみたのだけど、ゴムっぽくてビヨ〜ンと伸びるタイプかと思いきや、ピッチリでもなく、さりとてブカブカでもなく、微妙なフィット感です。

その代わりと言ってはナニですが、電源ボタンとかボリュームボタンとかは、本体と同じ質感(っていうか同じパーツかしら)で、作りがいいですね。

購入したのはオレンジ。本体が黒なので、ジャイアンツカラーっぽいのですが、そこは2003年型の福岡ダイエーなのだと言い張っておきます。

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写真を見ればわかるとおり、なんというか、マットな感じのゴム素材の周囲を、ツルツルなテープで巻いたような。悪く言えば、魚肉ソーセージのナイロンみたいな感じになっています。悪く言い過ぎ?

でもまあ、ホールド感は確かに高まりますね。あと、万が一落っことしたときの保険としては、すこぶるよろしいかと。背面はそのまんまムキ出しなので、キズを保護したいという人には向かないでしょうけれど。

ただし最大の難点として、コイツをハメるとドックに刺さらなくなります。いちいちケーブルをお尻に挿さねばならないので、そこは相当なマイナスポイント。いやまあ、注文する前からそこは分かってはいたのですけれど。

そのうち外してしまうかもしれませんが、脱着は容易なので気分次第で、って感じになるのかもなあ。

とうもろこし

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家人の母方の伯父は、深谷方面で農家を営んでらっしゃる。冬は(もちろん)ネギなのだが、初夏はコレ。反則なくらい糖度の高いとうもろこしを、今年もいただいた。

とうもろこしは、意外と足が早い。放っておくとすぐにシオシオになってしまうので、新鮮なうちに処理して冷凍しておくのがいい。全部で12本くらいあったのかな。取り急ぎ、半分くらいを塩茹でして、実をほじくって冷凍することにした。

世の中には、とうもろこしカッターという便利な道具があるのね。多少コツがいるけれど、今年はこの新兵器のおかげで楽ちんだ。

残りは、ここ数日で食べ尽くす予定。茹でてよし、ナマでよし、ほじってメキシカン(風)サラダにするもよし。

何度でも言う。持つべきは、農家の親戚である。

勝利の歌を、幾たびも

ワールドカップ期間ということもあって、たまにNHK BSで「証言ドキュメント 日本サッカーの50年」っていう番組をやってるんだよね。昨夜偶然目にしたのは、フランスW杯予選の、あの頃のこと。絶望に満ちた日々と、最後に舞い降りた歓喜。

カズ&ジョーの跪きキックオフから始まった、あの予選。結末は一応ハッピーエンドなので安心して見られるんだけど、あの、ほんの60日とかそこらでチームが劇的に変わっていくサマが、関係者のインタビューでつまびらかにされていて、とても面白かった。なんせ監督は変わるわ、チームの中心は変わるわ、よくもまあ、あんなタイトロープを渡れたもんだわ。

そしていま。

現代の代表が今夜、新たな挑戦ですよ。監督は奇しくも、決断の人・岡田ふたたび。今回の代表もまた、ここ30日かそこらで劇的に変貌を遂げました。フランス予選のときと同じく、チームの中心も、戦術も、カラーもすべてが変わったもんな。

岡田監督については、いろいろ批判する人がいるのは知ってるし、その論旨も理解はできる。

でもね、本番のたった一ヶ月前に、チームを解体してゼロに近いところから構築し直すなんてことを、失敗したら全責任を負うことになるのに、そのリスクを受ける覚悟を持てる人間というのは、単純にすごいと思う。その賭けが、グループリーグ突破という形で結果が伴って本当によかったよなあと、甚だ勝手ながら思うのである。

だってたぶん、オレにはそんな決断はできないし、たぶん誰にもできないんじゃないかな。岡ちゃんは、名将かどうかはさておき、少なくとも思い切った決断ができる人間だというのは、万人が認めるところでしょう。

でもそれって、男としては最も重要なファクターのひとつだよね。ポパイやホットドッグには、そう書いてあったと思うよ。決断力。うん。

てなことはさておき、あのデンマーク戦は本当に面白かった。序盤のディフェンスの修正、完璧なFK、ラインを上げてのコンパクトなサッカー、そしてダメ押し点。じつに楽しく、90分飽きることなく観戦できた。常時先行してたってのも大きいけれど、日本代表としては集大成に近いよね。でもまだ、続きがあるんで気を抜いちゃイカン。

2002年には、「決勝トーナメントはご褒美」と言われた。今にして思えば、なんたる思考停止、というか甘えの構造か。「ご褒美」とは、精一杯やった人間が結果として受け取れるものであって、ハナからもらえるとは決まっちゃいないのだ。だからトルコ相手にあんな負け方したんだよ。

しかし、今回は予選の勝ち抜き方からしても、じつに堂々としている。パラグアイがいいチームだということも分かっちゃいるが、これぞ千載一遇のチャンス。「そのつもり」で応援するしかねーっしょ!



おまいはどこのゲンドウさんかと(ry

iPhone3G下取り、1万3400円也

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幸運にも、iPhone4は、並ばずに購入できた。

ビックカメラ新宿西口にて、うまいこと予約整理券をゲットできたおかげなのだが、手続きの際、iPhoneの下取りサービスを案内された。ビックカメラでiPhone4を購入した人は、3000円の上乗せ査定があるというので、せっかくだから利用することに。

約2年間もの間、ケースにも入れてもらえずジーンズのポケットに突っ込まれることが多かった私のiPhone3G。ホワイトということもあるが、細かなキズがいっぱいついている。さらには、ジーンズの藍色もこびりついてたりして、相当査定には響くだろうなあ〜と思っていたのだが、案の定、1万300円とのこと。+3000円で、1万3400円だ。コンディションが良ければ、3Gの16GBモデルで最高2万円くらいまで行くらしいが、家で塩漬けにしても仕方がないので、そのまま手続きしてもらった。

面倒くさくて付属品なんかも家に置いてきてしまったのだが、ケーブルやらACアダプターとか、付属品一式が揃っていれば+3000円くらいだったらしい。

なお私の場合、ビック西口4Fの下取りコーナーに持ち込んで、査定に1時間くらいかかった。ビックカメラ内のソフマップコーナーでの扱いになるんだね。

それにしても、こうして下取りされたiPhoneはどうなるのだろう。

国内ではこんなの欲しい人は多くはないと思われるので、大陸や南米とかに流れるのかなあ。私の3Gも、世界のどこかで誰かが使ってくれるのかもしれない。もっと大事に扱ってあげればよかったと、ちょっと遠い目。願わくば、きちんとオーバーホールして、せめてバッテリーは取り替えてあげてほしい。よけいなお世話だけれど(笑)。

そうそう、で、iPhone4なんだけど、これはスゴイねー。3GSを経由してないからか、速度もすごいサクサク感じるし、画面も美しすぎる。フォルムが直線的で薄くなったので手に馴染みやすい。剛性感も高まったし、言うことナシ。あ、電波は相変わらず、ソフトバンク品質ですがね。

自宅のiTunesで、それまでの3Gのバックアップ環境をそっくり再現させられるので、めんどうな設定は不要。実はココが大事かつ重要なことなんだよなあ。

チンチンにしてやれ!



NIPPON

Originally uploaded by sprint_series



冷静に考えてみれば分が悪いのは事実なんだけど、こんなチャンスは滅多にない……どころか長い長い日本サッカーの歴史で初めてなのだから、ここはもう、大いに楽しもうではないか!

そもそも、こちらの手の内は完全にバレている。ロメダールを長友でツブしにかかるとか。基本ガチ守りとか。それを見越しての、選手起用の工夫はあるかもしれないけどね。前からガンガン行かせるとか。

岡ちゃんについては、批判的な人もいるだろうけど、たぶん誰が監督しても、必ず批判は起きる。オシムだろうとベンゲルだろうと。かといって、結果論で「勝てば官軍」っつーのも困るんだけどさ。

それはそれとして、五輪や過去のW杯含めたカップ戦のグループリーグ3戦目で、こうまで試合が待ち遠しいのは初めてかもしれない。1996年アトランタくらいか? あのときは、2勝したにも関わらず得失点差で敗退したんだよなあ。

この幸せを噛み締めつつ、それでも言わずにはおれない。勝ってくれ! チンチンにしてやれ!

チンチンにする
 サッカー界で常用され、攻撃側が守備側を完膚無きまでに打ちのめすさまをいう。語源は明らかではないが、静岡県などの方言で「手で触れないほど熱いお湯」や「湯の沸く擬音」を「チンチン」と称することから、「手が付けられない状態」、「守備側が熱くなる状態」を表すという説がある。「ちんちん」の意味は広辞苑などによると、(1)やきもち(2)男女の仲がむつまじいこと(3)前足を上げて後ろ足だけで立つ犬の芸(4)陰茎をいう幼児語、など。
サンスポの記事より

ここ数日のサッカー関連の報道で、たまに見かけた「チンチン」。何気なく流していたが、言われてみれば確かにこれは方言だわ。

・風呂がチンチンだから水で埋める
・ヤカンのお湯がチンチン

う〜ん、まさかサッカー用語になっていたとは驚きだナー。

Google Earthでニヤニヤ



iPad用のGoogleEarthが出たので、さっそく落としてみた。動きもスムーズで、なかなか面白いね。

ソファーに寝っ転がって、ボーッとしながらグリグリするにはもってこいのアプリだなこれは。Google Earthってデスクトップとかだとあんまりいじる気にはならなかったけど、iPadだとじつに丁度いい。

この夏、遊びにいこうと思ってるあたりも見てみた。沢筋はもちろん、ツメで予定している小さな沼とか、湿原の様子も見て取れる。

気分が盛り上がってきたが、少しはトレーニングせんとなー。